第4話 ほーほほんがほーと中編コンテストの感想やらカクヨムコン9の応募要項のお話をする

 いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、拙作を初めて読んでくださった方も、キノコご飯を食べながら読んでくださっているという方も、ありがとうございます!


 ◇◆◇


 ※下記のお話は11月1日に前回の第3話を書くために、『【カクヨムコン9必勝法がわかる!?】選考参加編集部とカクヨムコン8の感想戦をやってみた』を何度も読みました。


 そして、カテゴリーエラーかもしれないと不安に駆られ『「世界を変える運命の恋」中編コンテスト』に11月5日に全10話を5分おきに連続投稿して参戦することになるのですが、そんなことは全く考えていなかった10月中旬と下旬頃の私です。生温かい目で適当に見守ってやってください><


 ◇◆◇


 さて、第1話の応援コメントを頂いた私の返信が↓です。

『あとは順位がついてしまうと読み手の方の★とフォローが急に渋くなります。そんなこともあるのでコンテスト開始日くらいから始めるのがいいんじゃないかなーと私は思います』


 と自分で書いていながら、なんで急に渋くなるんだろうなー? と思っていたんです。それで、色々とあちこちの創作論やエッセイを読んで出た結論は

『順位がついたらランキング上位作品しか読まれないから』

 恐らくコレが原因じゃないかな、と私も思いました。


 なので作品のストック数と相談しながら皆様も投稿することになると思います。10万文字を達成できなかったら応募要項の条件を満たせません。落選が確定してしまいます。それだともったいないです。ですからご自身で作品を無理なく10万文字を達成できるように、投稿予定を考えることがどうしても必要になると思います。


 前回のお話や上記の投稿予定、そして作者様ご自身が作者をフォローしてもらっている数等を加味したうえで、投稿開始日を考えると良いと思います。初心者の方がカクヨムコン9へ挑戦するなら、カクヨムコン9の開始日時である12月1日のお昼の12時以降。注目の作品がランダムで表示される時に2話前後、時間をずらして投稿を開始。その後は毎日投稿していくのがいいのではないかなー? と、私は思っています。


 ◇


 カクヨムコン9に参加される予定の作者様の進捗状況はいかがなっておりますでしょうか? 予定通り進んでらっしゃいますか?


 皆様の近況を見る限り置いてかれてる感が半端なかったので、焦りだした私は低浮上の原因と格闘しつつ、10月24日頃に第1話をとりあえず1,500文字くらい書いてみました。


 今までの作品では1話と2話を合体させて足掻いたり、主人公のキャラブレを修正したくらいで大幅な書き直しはしてないんですよね。ですが皆様が冒頭から3話分と、冒頭から2万文字くらいまでの大切さを力説しているのをみて、今回は冒頭を大幅に書き直しすることも前提で書いていこうかな、と思っています。


 あらすじだけ書いててもよく分からなくてモヤモヤするので、書き直す時間を稼ぐため10月24日からとりあえず書きだしたという訳です。10月30日の時点で7,000文字いくかどうかくらいしか書けていません。書き直しになる可能性も考えるとこの進捗はヤバいなぁと思っています。


 ◇


 過去の拙作を見るに、最近の私の大きな課題は第1話から第2話への離脱率の高さです。第2話のポチ。お手! (←犬じゃない)

 ということで、私の次作の課題は第1話へ飛んできてくれた方に、第2話をいかにしてポチってもらうか? ということです。どうしたらいいのかなぁ、と試行錯誤している感じです。


 ◇


 今さらなお話になってしまいますが、カクヨムコン9直前の中編コンテスト。女性主人公を求めているんだろうなぁと思うことや、女性視点という条件がなければ、『賢いヒロイン』『嫁入りからのセカンドライフ』『世界を変える運命の恋』などの中編コンテストにも参加したい気持ちはありました。私は女性視点で書くと高確率でエタるので、参加できそうにないなぁと思ってスルーしましたけどね。残念です。


 でも、こういう作品が欲しいときっちり書いてある方が、私としては嬉しかったりします。分かりやすいのは『嫁入りしてからのセカンドライフ』でしょうか。これは書けないと一瞬で判断が付きました。


 参加できないのは残念ですが、私が作品を作っても通る可能性が全く見えない、というコンテストに応募してしまうことはなくなるからです。カクヨム様にとっても、私にとっても時間とアイデアの節約ですよね。省エネと思えばいい感じです。納得です。


 ◇


 さて去年と同じ9月28日にカクヨムコン9の応募要項が発表されました。前回のお話と時間は前後するのでこちらも今さらだと思いますよね? ですが、ここはやっぱり避けては通れません。女性向け作品を書いてください、というカクヨム様の意欲で溢れていた応募要項でした。


 それならば 試行錯誤だ ホトトギス。


 応募要項をみるに恋愛部門は

――――

主に女性読者を対象とし、「溺愛」「契約結婚」などから生まれる恋愛的な人間ドラマに、新規性のあるオリジナル要素を盛り込んだ恋愛・ラブコメ小説を募集します。舞台設定は問わず、健気で奥手な主人公から勇敢でエネルギッシュな主人公まで、読者の心をときめかせる作品を求めます。

――――

 となっておりました。


 この文章を読めば恋愛部門に男主人公のラブコメ小説で応募してもいいと私には読めます。私の読解力がおかしい訳でも、恋愛とラブコメがあわさって頭がおかしくなって死ぬ! ってわけでもないですよね!?(錯乱)


 ラブコメ小説でも女性向けであればいいと考え、恋愛部門でラブコメを書こうかなと思いました。エロ展開がないってだけなんですけどね。この時点でラブコメ部門だと多分めっちゃ不利だなぁと思ってたんですよねぇ。(遠い目)


 かといってR15のギリギリのラインを攻めることにあまり興味がなく、エロ展開がしたいならR18で書いた方が好きに書けるんじゃないかなぁ、と私は思ってしまいます。R18の作品を私が書けるとも思ってないので、想像するだけなんですががががが。


 むしろこのキャラクターは何を考えているの? ということを考える方に私はワクワクしてしまうタイプの人間なんです。変態ですね!? 当初はひたすら楽しいラブコメを書きたかったんですが、アイデアが全然でてこない状況です。なぜか料理を食べている状況ばかりが出てきて『これはラブコメではない』と思い、そこはかとなく絶望しています。


 さて、そんな感じで中編コンテストやカクヨムコン9の印象を振り返って参りました。あと15日経って12月1日のお昼の12時にはカクヨムコン9がついに開催です! 2024年1月31日の締切まで猶予はありますので、少しずつでも着実に書いていきたいですね! 私も頑張ります!


 ◇◆◇

 

 という訳で11月1日の朝、布団から起きて拙作『俺の嫁が出戻り令嬢なはずがない。だって、こんなに可愛いんだから!』をカテゴリーエラーかもしれないと考え、『「世界を変える運命の恋」中編コンテスト』に参戦しようと未来の私が考えることを全く知らず、ウキウキしながら書いていた過去の私のお話でした><


 そして11月8日の私は『時々ボソッとロシ〇語でデレる隣のアー〇ャさん』を読み始め、さらに11月11日の私は『 クラスで2番目に○愛い女の子と友だ○になった』を読み始め、さらにさらに11月14日には『薬屋の〇とりごと』のアニメを見始めましたとさ。まる。


 そんな訳で『ほにゃらほにゃらと書く話2』の次回の更新は11月30日の午前6時38分頃を予定してます。まだ相変わらず低浮上の原因との格闘を続けていますが、うまいこと終わることを祈りつつ。


 ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!


◆◆◆お礼・お願い◆◆◆


 ここまで読んで頂いてありがとうございます! 


 ◇

『俺の嫁が出戻り令嬢なはずがない。だって、こんなに可愛いんだから!』

https://kakuyomu.jp/works/16817330666309831986

「世界を変える運命の恋」中編コンテストの応募作品だったため、物語の途中でいったん完結してます。※2024年3月末頃から、申し訳ないですが非公開となってます。

 ◇


『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】

『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162


『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】 

https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799


『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394


『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】

https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886


 気になった方は読んで頂けたら幸いです。

 よろしくお願いします。 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る