編集済
第一部完結、お疲れさまでした。
最終話序盤の書きくちで若干ひやっとしましたが、マリカが無事で何よりでした。
しかし、外の世界はどうなっているんでしょうね。
科学者の口ぶりだと、あくまで島は「文明崩壊後の実験」というしろものだったようですし、島の外は普通に文明世界が残っていそうな雰囲気を感じていましたが。
もしかしたら、そうした自分の想像とはまったく異なる様相を呈しているのではないかなぁという気が、最後まで読んでみた今ではしてきている次第です。
島は、きっといい島になるんだろうなぁ。
ともあれ、未来を感じさせる幕引きでした。
堪能させていただきました!
作者からの返信
遠野さん、最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。
外の世界……(あんまり考えてなかったとは口が裂けても言えないですが)
パターン1「科学者が悪の根源」
実は普通に人類は生きていて、科学者は「人はこうやって復興していく」というデータを集めるため、実験を行なっていた。(つまり、いずれ崩壊させようとしていた)
パターン2「アンドロイドの世界」
世界のほとんどはアンドロイドが支配していて、残り少ない人間をどうするべきか、科学者が実験していた。(で、やはり人間は要らないと言う結論に至る)
パターン3「科学者実はいい奴だったんじゃね説」
実は世界は本当に崩壊して(しかけて)いて、科学者は人間が復興していくために色々と試行錯誤を繰り返していた。
って感じですかね。マリカとアンジュはいずれ外の世界に旅立つんですが、そこでも新たな出会いがあったり、事件に巻き込まれたり、世界を救ったりするのかもしれません!
ぬいぐるみも一緒にカプセルに入れたとこから、もしかしたらと思いましたが、マリカが無事で良かった〜(*´ω`*)
第一部完結お疲れ様でしたっ(๑>◡<๑)
作者からの返信
最後までお読みいただいてありがとうございましたっ!
したっ!
本体も頭脳もコピー(頭脳に至ってはコピーのコピー)ですけど、マリカはマリカ。
これまで同様、二人の関係も変わらずに旅を続けてくれることでしょう!
マリカちゃんっ!
無事だった!
データ転送でというとちょっと複雑な気もしますが、たぶんもう神様の作った霊的本体みたいのがあってそれも一緒に移動してるんじゃないかと。
最初はちょっと身勝手なとこもある二人のお話でしたが、終わってみればまめいえさんの優しさが凝縮されたお話だったかと思います。
執筆お疲れっしたっ!
したっ!(←部活的ノリ)
作者からの返信
かつたけいさん、最後までお読みいただいてそして、毎回のようにコメントもいただいて、本当にありがとうございまっする。
自分の頭脳をデータ化したら、それは自分なのか。それって科学が発展していって実現可能になったら絶対に議論される問題なのでしょうね。
優しさ……溢れてました? なんか今回バッタバッタとキャラが退場していったので……ケンジとリコとかもまだまだ活かせそうだったんですけどね〜。
したっ!
完結お疲れ様です(^^)
ふたりとも無事で良かった!
エンドロールの語り。
映画のワンシーンの様で素敵です(^^)
作者からの返信
コピーは果たしてオリジナルと呼べるのかというのがテーマの一つでございました。
二人ともアンドロイドですから、これからずっと旅を続けていくのだと思います。
最後までお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。
次は筋肉俳句? でお会いいたしましょう! なんちゃって!