応援コメント

第7話 秘密  」への応援コメント

  • 『ただ、文章だけがあればいい』企画への参加ありがとうございます。

    自然の移ろいを感じられる情景描写が素敵な作品だなと思いました。
    職場で居心地の悪さを感じながらも頑張っている藍子さん、応援したくなりますね。美青年に少女のようにドキドキしているのも微笑ましかったです。

    藍子さんとマーク君の関係がどのように変化していくのか気になり、続きも読んでみたくなりました。

    作者からの返信

    瑞樹(小原瑞樹)さま

    企画に参加させて頂き、またコメントまで頂戴し誠にありがとうございます。

    自然の移ろいを感じとって下さりとても嬉しいです。東京のこの辺りは木々の変化や外濠に集う鳥等が見られ、好きな場所の一つです。
    藍子のマイペースながらも必死な感じ、どぎまぎしてる様子も汲み取って下さりありがとうございます。

    稚拙な面も多々ございますが、温かいお言葉を頂きほっといたしました。ありがとうございましたm(_ _)m

  • こんにちは。
    先日はお読み下さってありがとうございます。
    どんな作品を書かれている方が、読んで下さったのか気になってしまいました(笑)

    とてもしっとりとした、清らかな文章だな……と拝読しながら感じました。
    藍子の人柄が、感情が、読んでいますと自然と入ってきます。

    私は読書をあまりしてこなかった人間なので😅どうしても会話や、作風でみせるような書き方をしてしまいます💧
    こんな風に読ませる描かれ方、素敵だなと思いました。

    家族のいない平日午前中しかゆっくり時間が取れませんが、静かな時間にまた続きを読んでみたいです。
    ありがとうございます😊

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    コメントありがとうございます!
    「いたずらごころ」、とても良かったです。直接的には書かれていないのに想像や妄想が膨らみ、2人の間に流れる空気感がよく伝わりました。

    文章について温かいお言葉ありがとうございます✨
    ヒニヨルさまの文体も素敵ですし、こういうメッセージでの言葉遣いも美しいなぁと思いました。詩を書かれているのですね。今度ゆっくり読みに伺いますね(*^^*)
    ありがとうございました。


  • 編集済

    第一章を読み終えて、この作品の宣伝文句となる、キャッチフレーズの意味がよくわかりました。

    「日常に潜む、めくるめくような人生の落とし穴」

    日常に起こるひとコマを切り取って、丁寧に情感豊かに描き出す。
    これって、小説ではかなり難しいことだと思います。

    第二章も続けて、ゆっくりと拝読させてください。




    作者からの返信

    神崎小太郎さま

    そうなのですよね、日常ってありふれた場面が多く、なかなか読み手に感情移入して頂くのは難しいなぁと思います。

    温かいコメント、励みになります。ありがとうございます!

  • 応援ありがとうございました。

    昔の?三浦綾子さんとか山田太一さんとか向田邦子さんとか、そういう日常の何でもない場面の奥深さとか怖さとか危うさとか?そういうところを巧みに掬い取る、そういう懐かしい感じの描写とストーリーがすごく愉しくて、感情移入出来ていいなあと思います。

    不倫モノのなんか色っぽい感じ好きなので?展開を楽しみにしています💓😊

    作者からの返信

    夢美瑠瑠さま

    ああ…その時代の現代ドラマ、すごく好きでした。懐かしい気持ちになりました。いつも温かいお言葉ありがとうございます。
    まだまだ稚拙ではありますが、がんばります。

    不倫モノ…カクヨムの規約もあり、なかなか深い展開にするのは難しいなぁと思うところでございます。

    コメントありがとうございました。

  • 第一章拝読させて頂きました。とても面白かったです。
    地の文のバランスが良くて、軽くマッサージを受けている様な心地よさでした。時折混ざる一言が文脈のアクセントとなり、筆者様の主張が垣間見えて楽しかったです。
    女性同士の会話では独特の距離感を持つ主人公の性格が反映され、穏やかで出過ぎないタイプながら、さらりと違和感を感じさせる本音を出せる事から、自我の強さゆえの孤独さを醸し出し、たまたま日常にアジャストしているだけでしかない彼女の危うさを感じました。恐らく物語が進むにつれ、その個性の出し方がポイントになるかと想像致しました。
    ピーキーなレディコミの様な展開でなく、トリッガーとなる激しいストレスもない、そんな日常に埋もれた異性への微かでしめやかな想い。それは若い女性よりも遥かに敏感で繊細だと思います。さまざまな伏線ワードから、孤独で自己完結し秘密主義である彼女は何をこの先見出すのか、楽しみにさせて頂きます( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    たくさんお読み頂き、ありがとうございます。
    お褒めの言葉もとても嬉しいです。

    藍子の性格と危うさを的確に感じ取って下さって、嬉しく思います。
    青年期が終わり、中年期に差し掛かるこの時期に、積み重なっていた思いと共に自我がほころびていくさまを描こうと思った作品です。

    まだまだ表現力に稚拙な面がございますが、また読みにいらしてくれたら嬉しいです。

    コメントありがとうございました。