-エピローグ- パンテオニウムの神獣への応援コメント
一人一人の物語が神話へと紡がれていくようでした。
とても綺麗なお話でした。素敵なお話に出会えた事に感謝です。
作者からの返信
こちらこそ最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
-エピローグ- パンテオニウムの神獣への応援コメント
本当に素晴らしい物語でした。
作者からの返信
あまり明るい話ではないのですが、最後まで見ていただきありがとうございました!たくさんのコメントいただけて、とても励みになりました!
敬虔な老婆の話への応援コメント
指輪を巡った物語でしたね……。
下卑た老爺が買った女が、敬虔な老婆の娘で、顔に傷のついた兵士が前話に出てきた人……。
話がパズルのように繋がっていくさまは本当に気持ちいいです。それと同時に『人生』も同じようについてきますから、読むのにカロリーが必要です……。
ハッピーエンドかと思えば、別方面からの悲劇……そこにキラリと輝く人間の生き様。
人間の正と負の面の描き方が本当に素晴らしいと思います。
しかし、神獣とは一体何なんでしょうか。
指輪の宝石と関連があるようにも思えましたが……。
作者からの返信
読むのにカロリーが必要→書くのにもかなりカロリーを消費するので、本当に読んでいただいて有り難い限りです!既に神獣に捧げて失われた歴史と、贄にならなかった故に話に出てくる一貫した人物など、いろんなところに散りばめたつながりを楽しんでもらえると嬉しいです。
宜しければ最後までお付き合いください!
美しい老婆の話への応援コメント
とんでもないお話ですね……。前話の老爺の話と繋がっていながらも正反対。やはり物事は片面からでは見えないようなこともあるんだな、と深く思いました……。
老爺は最期まで満足して逝ったけれど、老婆の復讐は本当に果たせたんでしょうか。
神獣に頼り切って、歴史を贄にし縋り付いている国は本当に正しいのか。
そもそも神獣とは何か?
なぜ世界は闇に沈んだのか?
謎はまだまだたくさんあって、これから老人の歴史を通じて解き明かされていくのでしょう。
最後まで追わせていただきます。
作者からの返信
一人一人絡み合う歴史や人生、そこから生まれる物語がまた絡み合って……ということを念頭に置いてプロットを組み始めた話なので、視点を変えるとまた違った物語が見えてくるように作れていたなら良かったです!
老婆が本当に満足したのか、それは彼女にしか分かりません……。それを知る術ももう失われてしまったので、どう判断するかは読んだ方に判断してもらえると良いなと思っています。
あまりスッキリする話ではないのですが、それでも読んでくださりありがとうございます!
-エピローグ- パンテオニウムの神獣への応援コメント
この最終話、少し泣いてしまいました(T ^ T)
すごく静かで美しい物語でした。短編だけど、どこかで繋がっている。とても上手く構成されていて良かったです。読ませていただき、ありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
テーマが歴史と人生なので、人と人の細い繋がりもどこかで物語となり得る事を意識して書いておりました。そう言っていただけるととても嬉しいです!
全てがハッピーエンドで終わる話ではないですが、それこそが人生ということで。
こちらこそ、最後まで読んでいただきありがとうございました!!