日常……にもまだ、影を落としてますね、シジエム。
蜘蛛くん、セティに食べられたけどパワーアップしてるとも取れるし、却って修復できるもの増えている気はしますね。問題は当人のやる気を出さないと、というところですが……。
コピー、これから重要なテーマになっていくのかな。
森見登美彦じゃないですけど、「本と本が繋がる」ってことありますよね。参照されたり、引用されたり。
コピーっていうのはひとつ強力な「繋がり」だと思います。セティとシジエムみたいに続刊関係もそう。そして読者(本を読んだが故に本を書きたくなる人)と本、という「繋がり」もありますよね。
この「繋がり」、この先どう絡んで、どう連鎖していくのか、楽しみに読みます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
日常に戻ってきましたが、全く元通りとはいきませんでした。セティとの探索とシジエムの登場で色々変わってしまいました。
蜘蛛はセティに食べられてしまったので修復はセティ次第ですが、チョコレートをあげればきっと機嫌良く修復してくれそうな気がします。
コピーについて、たくさんお話が聞けて嬉しいです。
確かにコピーも繋がりですね。繋がりを無理矢理増やしているとも言えそうです。
コピー以外にもいろんな繋がりがありますし、この先探索してく中で新たに見えてくる繋がりもあるのかな、なんて考えました。
楽しみにしていただけて嬉しいです。ありがとうございます!
コメント失礼します。決着がつかなかったという点で、前エピソードに「コピーかぁ」と少しがっかりしたのですが、しかし、ブックという点で「写し」とは、なるほど! 面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「実はコピーでした」確かに「なあんだ」ってなってしまいそうですね。がっかりさせてしまってすみません。
そうなんです「写し」つまり「写本」からきてます。今後は「写し」も含めて物語に関わってきます。
続きも楽しんでいただけたら嬉しいです!