せっかく登場してもらいましたが、あまり出番はないかと……。
名前もつけていない人ですしね。

衝突事故の件については、そういえばそんなこともあったなぁ、くらいに覚えておいていただければと思います。

涼君、羨まし──いや、今更なんですよね……。
たぶん涼君が頼んだら、栞さんは普通に見せて……、これ以上は自重します！

さてこの先輩、どんな役割を果たしてくれるんでしょうか？
と、あまり期待されると困ってしまいますので少しだけ補足を。
名前がでてない時点でこの先あまり絡みが発生しないということだけ覚えておいていただければ……。

やっぱり涼君ならこうなるかなぁと思いつつ書きました。
イメージ通りで良かったです！

内心で感想を述べた後、栞さんからも感想を求められるとは思ってなかったでしょうね。

そしてこの先輩のことは、涼君達同様に皆様にも記憶の片隅に追いやってもらうために次話から話題が変わります。

そして忘れた頃に……！(たぶん！)

このラッキースケベ展開、今更すぎるんじゃない？！って思いながら書いてました……。

栞さん以外のを見てしまうと、栞さんに責められる以前に自分自身にギルティ判定を下してしまう涼君なのでした。

先輩とぶつかったのがどうなるのかは、今後のお楽しみということにしておきましょう！
(ぼんやりとしか考えていないなんて、口が裂けても言えない)