ここまで読みました。以後も読み進めていきます。
いやぁ、めちゃくちゃ面白いですね。日常にこぼれ落ちたささやかな不思議が、なにやら大きな事柄へと続いていく。
それこそヘンゼルとグレーテルが魔女の家にたどり着いてしまったように笑
とてもワクワクさせられました。
登場人物達も非常に個性豊かで、とくに秋月くんのインパクトがすさまじいです。モヒカンという見た目と、強気な性格。その奥には知性と優しさが潜んでいて、高感度はうなぎ登りです。今時モヒカンの主要人物ってめずらしいですよね笑
パタパタ星人の八幡が登場したシーンには正直驚かされました。
「もうでるの!?」って。
この物語が、テンポ感をとても大切にしているのだと悟れました。
『一度に一つのことにしか集中できないから、とりあえず空腹時には空腹を満たすことにしか集中しない。そして満腹になったときには、大抵ご機嫌になってる』
はい、この一文で私は主人公が好きになりました。
そしてこの作品のファンになりました。
作者からの返信
わあ、ありがとうございます……!
悠里が食べ物でごきげんになれる主人公で良かったです。好きになってもらえて本当に嬉しいです。
モヒカンキャラは、北斗の拳の雑魚キャラのイメージが世間では強いでしょうか。でもあの個性強めの髪型は個人的に大好きで、下ろした時の見た目のギャップの大きさもいいよなあと思って、秋月くんはモヒカンで行くことに決めました。
この後もワクワクしてもらえたら嬉しいです☻
やはり八幡宮の神でしたか!
一体どんな神様なのでしょうか・・・
どんどんのめり込んでいきますね!
作者からの返信
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
八幡ちゃん、どうでしょう。神様なのかなーそれとも……
そこのところはまさに今執筆中の部分でもあるので、再度練ってみようかなとも、このコメントを拝読させていただいて思いました。ありがとうございます。