北川聖夜さま
こんにちは。
完結おめでとうございます~
あかりちゃん、鮮やかな推理でした。しかも一郎くんにも花を持たせるこの余裕! こういう時間制限付きの謎解きは、スリルがありますね (^^)。
あかりちゃんが駆け抜けるスピード感と推理のテンポ感がうまく絡み合う短編でした。
でも一番好きなのは『下り坂』のネーミング(←まだ言うか……
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
コメントありがとうございます。また最後までお読みいただき、大変嬉しいです!
今回は文字数もそうですが、タイトル通り疾走感みたいなものも意識しました。(いつもダラダラと長くなるので・・・)少しでもそこを感じていただけたならば、作者として最高に嬉しいお言葉です!ありがとうございます。
また次回からは本編に戻ります。
あかりも登場する最終章になりますが、よろしければまたお付き合いいただけると嬉しいです。
ありがとうございました!!
なにげない風景描写に伏線が隠されていたとは、お見事です!
ダミーの解決も真の解決も面白かったです( ´∀` )
ラストシーンは、姑息で往生際の悪い小嶋君と、まっすぐで正義感にあふれるあかりちゃんとの性格の対比が鮮やかに描かれていて素敵な幕切れだと思いました。
作者からの返信
鮎崎浪人さま
こちらの拙作までご覧いただき、また、お褒めの言葉までいただきまして、素直に嬉しいです。
今回、鮎崎さまの「かりんとう!」ような短編を目指して初挑戦したのですが、短くまとめ切れず、結局一万字を超えたため連載と言う形になりました。
今回の探偵役のあかりは、本編(柳都学園シリーズ)の最終章でも活躍させる予定ですので、もしお時間がありましたら、またそちらにも遊びに来ていただき、ご意見をいただけると嬉しいです。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!
図書館の返却口、その手があったかー!!それなら自分の住所を書いた封筒なんて必要ないし、必用なときにすぐ取りに行ける!!
一郎の推理がちゃんと前振りになってるのも素晴らしかったです。
小嶋、早く謝った方がいいぞ。
作者からの返信
暗闇坂さま
コメント、及びお褒めの言葉までいただき、大変ありがとうございます。
今回は伏線を沢山張り巡らすのではなく「ワトソンのダメ推理からの探偵の本推理」をスピード感を持って書いてみたつもりです。
本に挟む、と言うくだりは、自分が図書館で本を借りた際に前の人のレシートが挟まっていることが何度かあり、それをヒントにしました。
次回からはまた本編(最終章になります)に戻りますので、お時間のあるときにでも遊びに来ていただき、またご意見等いただけるとありがたいです。
今後ともよろしくお願いいたします!