応援コメント

01 「はせを」と「なな」」への応援コメント

  • 楽しみにしてました!
    活き活きしたななさんの姿が目に浮かびます
    飄々とした雰囲気のはせをさんも謎な人物ですね

    作者からの返信

    恐縮です。
    ななさん、天和の大火までは、活発な青物売りの娘として、江戸の町に生きていたと思います。
    それを意識して書いたので、嬉しいです!

    はせをさん、飄々として……それでいて謎の人物です(笑)
    へたするとアヤしいオッサンになってしまうので、そこを苦心しました^^;

    ありがとうございました。

  • ご無沙汰しております💦

    最初は分かりませんでしたが、あー!なるほど。
    だから、点が名前の上に付いていたのか!と💦

    私も、こんなふうに三人称で描けたらな。
    と、思いました。
    すーっと、お話の中に入り込めるし、状況説明がとても分かりやすいので。

    あまり知らない物語なので、この先も楽しみにしております!

    作者からの返信

    お久しぶりです♪

    名前の上に点……苦肉の策です。
    そうしないと分かりづらいかな~という気持ちもありまして^^;

    三人称だと、何となく客観的な雰囲気ができるかな~と思って書いてます。
    でも、一人称だと、その人の気持ちが生で迫って来るという利点がありますので、そっちも書けるようになりたいな、と思っています。

    江戸時代の、恋に生きる女の子のお話、お楽しみいただければ幸いです。
    ……私もよく知らなかったので、手探りで書きました^^;

    ありがとうございました!

  •  こんばんは、御作を読みました。
     おおっ、火事での出会いからの身分違いの恋、そこはかとなくジュヴナイルな導入で、庄之介さんに文が届くのか楽しみです。

     ななだし、シチじゃないし、八百屋とも限らない……はず(⌒-⌒; )
     面白かったです。

    作者からの返信

    井原西鶴って人がノベライズしたラブストーリー……と似ているような、似ていないような、お話です(マテ
    庄之介さんへのラブレター、果たしてどうなってしまうのか。

    あと、シチ、じゃない、ななちゃんは青物売りですから、八百屋さんではn……うーん……^^;

    ありがとうございました。

  • ななさん。
    下町育ちのおきゃんな娘という感じですね。
    思いつめたら命がけ。

    さて、どうなりますか。

    作者からの返信

    この娘、同じ町人相手とか、あるいはもっと砕けた御家人の次男坊とかと恋仲になっていたら、フツーの(?)恋女房になれていたのかもしれません。
    けれども、相手が悪かったというか何というか……^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    最高学府にて勉学に励む下級武士の子息、それに仄かな想いを寄せる市井の娘。これは厳しい(^^;)
    ななちゃん、短慮というか、江戸っ子というか、思い込んだら……な様子が端々からうかがえます!Σ(O_O;)
    世故に長けていそうなはせをさん、この顛末をどこに見いだすのか、楽しみです!

    作者からの返信

    いっそのこと勝海舟ぐらい割り切った性格だったら、町娘ともラブラブになれたと思います。
    恋も蘭学もこなしてみせるぜとか言って。

    でも庄之介は真面目一徹。
    それはそれで美点なんですけど、この状況においては、それはマイナスに作用するんだよなぁ……^^;

    そしてななちゃん。
    うまくすると、まっすぐでいい娘なんですけど、この場合、猪突猛進してカウンターを喰らいそう^^;
    はせをが手紙のやり取りをさせて、とりあえずは意思の疎通を図っていますが、それはどう受け取られるのやら。

    ありがとうございました。

  • 読ませていただきました。

    あのお話ですね。
    駒込吉祥寺は現存していて、「吉祥寺前」というバス停もあります。
    前に、武蔵野市吉祥寺から来た人が、「ここにも吉祥寺があるの?」ととまどっていました。

    この後の展開をたのしみにしています!

    作者からの返信

    はい、あのお話です^^;
    どうしてみんな、あのお話ってわかっちゃうんでしょう(笑)

    駒込吉祥寺、私も知った時は「?」でした^^;
    「ろくでなしブルース」を読んでいたので、吉祥寺(ジョージ)っていうと、どうしても武蔵野市の方だと思っちゃいます(笑)

    ありがとうございました。

  • 四谷軒さま

    お得意の時代に、時代にあった文体。
    本当にうまいなあ。
    栴檀林と、そこで学ぶ庄之介の状況とか、ななにとって恋でも、これは難しそう、はせをさんの気持ちがよくわかります。

    続き、楽しみです。

    作者からの返信

    江戸時代って、何となく京極夏彦先生の時代もののようなイメージや言葉遣いで描いております^^;

    栴檀林に学ぶ、庄之介。
    苦学生ならではの、色恋への遠慮。
    一方でななは走り出したら止まらない年齢ですから、難しい状況です。
    はせをは、手紙を書かせて反応を見てみようと提案しますが、果たしてどういう結果が待ち受けるのか……。

    ありがとうございました。

  • 八百屋お七ですか。漠然としか話を知らないので、楽しみです。
    はせをというキャラクターが気になります。情に動かされてななをいさめるではなく手紙を書く事を勧めてしまう……何とも罪作りな男ですね!

    作者からの返信

    何でみんな、ななさんが八百屋さんだって言ってくるんでしょう(笑)
    まあ、冗談はさておき、ななさんはこの年代の少女特有の無鉄砲さというか、純粋さというか、走り出したら止まらない人なんで……^^;

    一方で、はせを。
    悪い人じゃないんですけど、この頃はこの人、まだ下積みの段階なんで、イマイチな対応をしてしまいます^^;
    でも、手紙くらい書かせないと、ななさんが暴走してしまうのも事実なんで、難しいところですね。

    ありがとうございました。