変態達のコラボレーション

 溜息が出た。

 春の日差しを浴びながら、屋上の椅子に腰掛けて、手紙を読み返す。


 碧玉の月の七日。謁見の予定らしい。修業の成果を鑑み、正騎士と認め、ここに黄金の腕輪を授けんとするものである、と。

 それはいい。面倒だが、王都に出かけて、またピュリスにとんぼ返りすれば。そこからすぐ船に乗ってムスタムを目指せば、来月末には人形の迷宮に到達できるだろう。

 だが、文末に走り書きが添えてあった。


『追伸:王国の平和のために、ひいては世界のために、友情に頼りたいと願っている……

 旅慣れた君には不要な忠告かもしれないが、準備万端、ぬかりなきように』


 なにが友情だ、あの狡猾王め。

 要するに、働けと。ただ、それは表向きにできるようなものではない。まっとうな仕事なら、俺を公職に就けて、命令を下せばいい。だが、この追伸には「旅慣れた」という表現が入っている。

 俺は、目立たない旅装のままに、どこかへ行かねばならないのだ。そこでやらされるのは、恐らく汚れ仕事……


 王の威厳ではなく、「友情」なんて気色悪い言葉を使っているあたりが、実に怪しい。


 すっぽかしてやろうか。

 俺が本気で逃げれば、タンディラールに捕まえる手段などない。


「はぁ」


 ダラッと背凭れに体重を預けて、のけぞった。


 できるわけがない。

 俺が逃げたら、人質がひどい目に遭う。


 そう、人質だ。

 具体的には、ピュリスに住む俺の知人。ノーラと、彼女が管理する奴隷。下手をすると、セーン料理長の店や、リンの管轄教会まで巻き添えになるかもしれない。当然、リンガ商会が買い占めた中心街の土地は、すべて当局に没収される。

 そうなれば、この家もただでは済まない。地下室の財宝から屋上の植木鉢まで、全部接収され、不要なものは「ゴミ」として焼却処分、といったところか。それはつまり、意識なく眠り続ける二人の命も失われるということだ。

 タンディラールは、黙ってやられっぱなしでいるような男ではない。ノーラの専横を見逃してきたのには、それなりの理由があるのだ。


 もちろん、彼の計算には、ブラックタワーの魔法陣は含まれていない。俺が黒竜になって暴れまわる可能性も、考慮されていない。

 いざ、俺が本気で抵抗を選んだら、うまくいってもピュリスが廃墟になる。悪くすれば、王国が滅ぶ。だが、そもそもそれは、成り立たない話だ。

 無関係の、大勢の命を犠牲にしてまで、俺がそんな我儘を通すだろうか? 自分で考えておきながら、無理だと思う。


 とにかく、俺は出発しなくてはいけない。

 いいじゃないか。それなら、余計な用事をサクッと片付けて……「そのついで」で、遠くに行けばいい。このままピュリスにいたら、旅立ちなんて許してもらえない。王命なら仕方ないと言い訳できる。

 そうと決まれば、ノーラに予定を告げよう。あと何日もしないうち、ピュリスに迎えの馬車がやってくるのだから。


「また? 何をやってるんですか!」


 三階のオフィスに足を踏み入れた瞬間、ノーラの叱責の声が耳をつんざいた。

 やっぱり怖い。雷に打たれたみたいに、ビクッと足が止まってしまった。


 項垂れているのは、なんとモライカだ。力なく、肩を落として俯いている。


「これで三件目ですよ。なぜ捕縛できないのですか」

「……やたらと逃げ足も速く、勘のいい奴のようで」


 リンが言っていた、アレのことか。女性を狙う犯罪者がいるとか。


「わかりました。とにかく、あなたの手に余るということですね?」

「ノーラ」


 俺は割って入った。


「何があった」

「ああ、ファルス……また女性が襲われたらしいの。もう、これ以上、放置できないわ」


 リンが言ってた、例の犯罪者か。


「そんなに困ってるなら、僕も動くよ。でも、わかっていることを教えて欲しい」

「そうね、お願いするわ。狙われているのは、みんな若い女性。それもセリパス教徒ばかり」


 はて?

 なかなかに悪質だ。


「厳密には、一人はセリパス教徒ではなくて、女神教徒なんだけど、見た目がそっち寄りだったの。スカーフを被っていて」

「ああ、なるほど。ということは」

「ええ。セリパス教徒の名簿を持って付け狙ってるわけではなさそう。もっとも、こちらの誤認とか、犯人側の陽動でなければ、だけど」


 若い女性、それもセリパス教徒への恨み?


「被害は」

「全部未遂。お金も取られてないし、強姦その他の被害にも至ってないわ。怪我人も死者も、今のところはなし。ただ、あとちょっとで性的暴行に至っていた可能性はあるの。みんな被害者はスカートをズタズタにされて、路地の奥に追い詰められていたらしいから」


 なんとも非合理的な強姦魔だ。殴って気絶させるなり、猿轡をして袋に放り込むなり、いくらでもやりようがあるだろうに。


「ノーラ、僕とジョイスでやるよ」

「私もやるわ。あれを使えば、なんとかなると思うし」


 地下の魔法陣を使うつもりらしい。

 ノーラは珍しくも苛立っていた。舌打ちしながら、毒づいた。


「この忙しい時に」


 その日の夕方、俺とジョイスは、ブラックタワーの地下に立っていた。

 魔法陣の中心にノーラが進み出る。右手には、彼女の身長より高い、黒い杖。薄い金属の部分が渦巻くような装飾となっている。それを、魔法陣の中心にある、小さな円の中に添えた。

 詠唱が始まる。何一つ手順を省くことなく、丁寧に。

 不意に、足下の金属部分が青白い光を発する。複雑な紋様がいくつも浮かび上がり、また消える。埋め込まれた魔石が色とりどりに音なく瞬く。


「……起動したわ」

「いつ見ても薄気味悪ぃな、コレ」


 ジョイスは、これの存在を伝えられている。それでいてペラペラ喋らないとは……成長したものだ。

 魔法陣そのものは動き出したようだが、まだ、何も機能していない。


「立ち上げただけ?」

「うん。これから、試してみるけど……まずはジョイスから」

「うへぇ」


 途端に彼は、嫌そうな顔をする。なんだ?

 ノーラは再び、杖を掲げて詠唱を始める。


「ウッ」


 一瞬、頭を抱えてジョイスがよろめいた。


「やっぱり、気付くとこうなるのよね」

「何が」

「今ね、視界を共有したの」

「共有? ああ、あれか」


 対象の精神を深く覗き込む術。それをジョイスに使ったのだ。これによって、術者は任意のタイミングで、まさにジョイスが見ているものを見ることができる。


「気持ち悪いんだよ」

「悪いことには使わないから、今だけ我慢して」


 普通なら、視界を乗っ取られたこと自体に気付けない。だが、ジョイスは以前、グルービーの精神操作魔術に抵抗した経験がある。だから、それとわかってしまうのだろう。


「じゃ、次は僕か」

「うん……」


 気が進まない、といった顔でノーラは再び魔法陣の中心に立った。

 そして詠唱。何か、透明な手が、俺の頭の中に……


「きゃあっ!」

「どうした!」


 バチン! と何かが弾けた。

 ノーラが尻餅をついている。


「今、何が」

「……失敗した」

「えっ」

「こうなると思ったわ。ファルスの精神に入り込もうとしたら、術の許容量を超えてしまったのよ」


 ……ということか。

 以前から、俺には魔法が極端に効きにくい。そのせいだろう。にしても、こんな大規模な魔法陣を使って、なおこれか。


「しょうがない。僕の視界は渡せないけど、『精神感応』でやり取りしよう」

「そうね、そうするしかないわね」


 これで準備は済んだ。


「じゃあ、僕は街の東側、ジョイスは西側を探索しよう。ノーラはここで『意識探知』をして、異変があったら知らせて欲しい」

「作戦通りね」

「よし、行こう」


 夕暮れ時のピュリスの街に、俺達は二手に分かれて繰り出した。


 宿屋街と飯屋街の間の大通りを歩く。通りの間に広がる空は、藍と橙が混ざり合い、濁った絵の具のようだった。

 中心部付近の人通りは少ない。飲食店も宿屋も、高級なところばかりだ。単価は高く、客数は少なく。だが、人目がないわけでもない。実際、犯人が出没したとされる場所は、どこも外縁部のどこかだった。

 但し、それ以外には共通点があまりない。それこそ風俗街で襲撃された女性もいれば、飯屋街の更に北、娯楽街で被害にあったのもいる。あと一人は宿屋街の奥だったそうだから、どんな基準でそいつが暴れているのかは、はっきりしない。


 なんにせよ、俺とジョイスはただの点だ。直接発見することまでは、期待されていない。

 面を埋め尽くすのはモライカとマルテロの仕事だが、どうしても間隙ができる。犯人はどうも、そこをうまくすり抜けて、女性を物色しては襲っているらしい。だから、ノーラの精神操作魔術で突き止める。あとは、俺とジョイスが指令に従って犯人を追い詰める。


「……にしても」


 さっき聞いた話。強姦未遂とはいうが、実際の被害は、服を切り裂かれただけ。違和感がある。

 俺が犯人なら、まず身柄を拉致する。刃物で脅し、頭に袋を被せるなどして、手早く人目につかない場所に監禁する。逆に、衣服を切り裂くとか、そういう真似は絶対にしない。

 なぜなら、逃げられた場合、言い逃れるのに不利になるからだ。最悪のケースでも、被害者女性がまったくの無傷であれば、知らないフリをしてごまかすことができるかもしれない。

 つまり、犯人には別の目的があるか、それとも、理性を失っているのか……


 まさか、という思いがある。

 似たような事件を、以前に目の当たりにしたことがある。だが、ここはピュリスだ。あの陸の孤島とは違うのだ。


 高級店の居並ぶ中心部を抜けて、複雑に路地の入り組んだ外縁部に入った。沈みゆく太陽の残照もかすかになった街中で、なおも人々は活発に動き回っている。特に、飯屋街はそうだ。今日の夜食、明日の朝食を買い求める客が数多くいる。

 ここではないな、と直感する。この場所で女といえば、店の売り子しかいない。彼女らは、露店の前に立ったまま、動かない。これを襲うなんて、無理だ。客はほとんどが船乗りや商人で、要は自炊しない人達だ。基本的に男ばかりなので、これも標的ではない。

 そうなると、女がいるような場所は……


《ノーラ》

《聞こえてるわ》

《ジョイスのほうで、何か変化はない? 風俗街とか》

《ないわ。真っ先にそっちを見に行ったみたいだけど》

《そうか、ありがとう》


 あの変態猿。仕事と趣味を混同してないだろうな。

 いや、女がいる場所ということで、まず疑って見回ることにしたのだろう。そうと信じたい。


 風俗街は、街の南西部の通りにある。その対角線上にあるのが、娯楽街だ。娯楽、というと範囲が広いが、要はゲームだ。カード賭博、サイコロ勝負、その他諸々の遊びがある場所だ。

 要するに、街の東側というのは、まったく外部の人間をもてなすために作られている。南東部に宿屋街、真東の位置に飯屋街、その北側に娯楽街。食って、遊んで、飲んで、帰って寝る。合理的な配置だ。

 しかし、博打には勝ち負けがある。勝った人間は、パーッとお金を遣ってしまいたい。気が大きくなるのだ。勝利に興奮して、それこそテストステロンを分泌しまくっているような男達は、それを発散する場所が必要になる。ということで、大通りをまっすぐ歩けば、風俗街に出られるようになっている。

 そう考えると、リンガ広場を中心とした配置というのは、なかなかイカしている。まず目に入るのが高級店なのだから。


 飯屋街の娯楽街寄りには、酒を飲むのがメインの店もある。キャバクラみたいに女が接待する場所だ。そういうことを考え合わせると、俺は北側に向かうべきだ。宿屋街から南に向かっても、あるのは図書街とか、雑貨街とか、およそ色気のない場所ばかりだから。


 串焼肉の香ばしい香りと、行き交う人々の体臭と、そろそろ夜の気配を帯びた冷たい微風と。

 そんな空気を掻き分けながら、俺は歩いた。


《……ファルス!》


 急に、切迫した声が頭の中に響いた。


《どうした》

《今、何か物凄く気持ち悪いのが……街の北東》

《わかった、今、行く!》


 俺は駆け出した。


《そこを……そこを右》

《ノーラ、気持ち悪いって、どんな感じだった》

《わからないけど、こう……汚らわしいとか、堕落したとか、罰してやるとか、そんな言葉がずっと響いてくるの。あれは絶対に危ない人よ》

《ヤバいな》


 どれもセリパス教徒にはお馴染みの概念ではあるが……


《あっ》


 ノーラの思念が伝わってくる。

 かなり切迫した感じだ。


《見つけたって……あああ、なに、これ、すごく、気持ち、悪い》

《あんまり他人の意識を取り込むと、気持ち悪くなる。ほどほどにして。場所さえわかればいい》


 滅多に取り乱さないノーラが、ここまで感情を露にするなんて。

 この犯人というのは、よっぽどの変質者なんだろうか。


《娯楽街の……ファルスのいる場所からだと、一本奥の路地、その左側》

《わかった》

《ジョイスも、もうすぐ行くから》


 俺がその通りに踏み込んだ時、離れた場所から女の甲高い悲鳴が聞こえてきた。

 しかし、妙に聞き覚えがある。


「へ、変態! 変態です! 不潔! あなたは不潔です!」

「不潔……オマエコソ変態ィ」


 人通りのない、路地の突き当たり。

 白いワンピースに、豊かな亜麻色の髪……整った顔立ちに、しかし平坦な胸。

 襲われているのは、なんとリンだった。


「くっ……目くらましの触媒くらい、持ち歩いておくべきでした」

「堕落……ダラクゥ」


 リンは無能でも弱くもない。しかし、戦闘に役立ちそうな能力は、幼少期に磨いた狩猟の技術と、神聖教国で学んだ光魔術くらいなもの。圧倒的な体格差のある男を、素手で打ち倒す能力は有していない。


「ケイコクゥ……ムシィ……」

「何を言っているのかわかりません! そのツルハシを捨てなさい! 変態!」


 ツルハシ?

 薄暗いせいで、相手の男の姿がはっきり見えないのだが、確かに右手に、棒状の何かを持っている。あれがツルハシ?


「タタケバワカルゥ! カベェ! セイジョォォッ!」


 振りかぶった。

 させるか!


 咄嗟に詠唱した『行動阻害』の呪文。しかし、そいつはビクッと体を震わせただけで、なんとそのまま、ツルハシを振り下ろした。その歪な精神力が苦痛を凌駕したのだ。

 紙一重で避けたのか、裂けたのはリンのワンピースだけ。


「サイクツ、サイクツゥ!」

「こ、こいつは!?」


 近くに駆け寄って、ピアシング・ハンドで認識した。

 やっぱり? でもなんでこんなところに!


「やめろ、マハブ! マハブ・メタモン!」

「ヌァッ……?」


 そうだ。こいつは、タリフ・オリムで夜な夜な女性にツルハシを振り下ろして捕縛され、犯罪奴隷に落とされたはずのマハブだ。

 なぜこんなところに?


 一瞬、振り向いたマハブは、だが、またリンに向き直る。


「カベェ……カベカベカベカベッ!」

「きゃぁあああっ!」


 マハブは、逃げることなど忘れたかのように、一心にツルハシを振るう。

 例の、ミリ単位の寸止めで、下着の一ミリ前までを的確に打つ、あのやり方で。


 少し間違えば相手が血塗れになるのに。これだから変態は……!


「斬るぞ! 止まれぇっ!」


 魔宮で手に入れた剣を掲げて、俺は突っ込んだ。

 逆袈裟に斬り上げる。そこに、頭上からツルハシが迫った。


「ジャマァッ!」

「えぇいっ!」


 一瞬、剣が折れるかも、と思った。

 刃と、重いツルハシの先端とが、正面から重なり合う。


 スカッ、と奇妙な手応えがあった。


「オ……オォォアァァッ!」


 コロンと甲高い音を立てて、縦にスライスされたツルハシの金属部分が石畳に転がる。まさか、金属の塊であるツルハシまで、こうも簡単に両断するとは。さすがに信じられない。

 その思いは、マハブも同じだったらしい。魂そのもののツルハシがあっさり断ち切られると、糸が切れたかのように、その場に膝をついた。


「ツ、ツルハシ、ツルハシ……」


 だが、次の瞬間には、ギョロッと目を剥いた。


「セイジョ、カベェッ!」

「なっ!?」


 いきなりガバッと振り向くと、マハブはしゃがみこんだままのリンに向かって突進した。そして、その股間に顔を埋める。


「カベ、サイコウ!」

「ぎ、ぎぇっ! は、離れなさい! 変態!」


 そして、顔を擦り付けている。リンは髪の毛を掴んで頭を引き剥がそうとするが、ビクともしない。

 どうしようもないな、こいつは。


「メガ……ミギェッ!」


 思いっきり後頭部を踏み抜いてやった。それでようやく、マハブは体を離した。

 ふと気付くと、背後から足音が迫ってきた。ジョイスだ。


 ふう、と息をつく。

 どこからどんな風にこの変態は流れてきたのか。大方、犯罪奴隷にされてから、あちこちをたらいまわしにされたのだろう。あまりに変態すぎて、扱いに困ったから。で、あちこちで売買されるうちに、ここ、ピュリスの工事現場にまでやってきた、と。


「マハブ」


 俺は剣を突きつけながら、尋ねた。


「お前はなぜ、彼女を襲った」


 この質問に、消沈していた彼は、一瞬だけ怒りを甦らせた。


「ダラクッ! 聖女に仕えるべき女司祭ガッ! 髪を見せて夜のマチをサマヨイ歩くトハッ! まさにヘンタイッ!」


 あ、そうか。


「じゃあ、他の女を襲ったのは」

「ケイコクッ! ダラクにはバツッ!」


 こいつの中では、そういう論理なんだろう。

 ちょっとだけ、理解はした。したくもなかったけど。


「お、もう終わっちまったのか?」

「ああ」


 俺の返事を受けて、ジョイスは憤慨してみせた。


「けしからん変態だな。このドスケベめ」


 お前に言われたくはないと思うが……

 そう憤慨したふりをしながら、お前はどこに視線を向けているんだ。


 視線をあげて、リンを見た。


「もう大丈夫です。リンさん、大丈夫……!」

「うわぁっ! 穢れたファルスッ! 変態っ! こっちを見るんじゃありません!」


 ワンピースの前の部分を切り裂かれて、内側まで見えてしまっていた。……白だった。興味なかったのに。

 はあ、ともう一つ、大きな溜息をついた。


「ともあれ、これで解決、か」


(二十章に追記したものと同様ですが、このエピソードの後日譚は以下、限定近況ノートに投稿されています)

https://kakuyomu.jp/users/ochikakeru/news/16818023214004322460

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