応援コメント

村の外へ」への応援コメント

  • "空き"が無かったのね( ᐛ )

    作者からの返信

    アネロスを消し飛ばせなかった理由は、そのうち明らかにされます
    枠がなかったせいだけなのかどうか、です

  • うん?
    取り敢えず現代日本としての常識からして考えて
    今あなたは人を殺した直後です血塗れです、ふと我に返って冷静になっています。
    前方に警察(?)が検問をしており相手がこちらを視認した状態です。
    回れ右しますか?→普通追いかけられます、捕まって不審者コースです
    隠れる→間に合ってないですよね
    はい、すでに詰んでます、でもまともなお巡りさんなら一応話聞いてくれます。
    口八丁で被害者になれる演技力はないけれど普通即死は想定しないのでは無いか
    そこに居るのがたまたまサーチ&デストロイを命じられた殺人大好きマンだったら?って普通日本人思わないと思う

    作者からの返信

    アネロス・ククバンのような殺人狂の存在を予期できるかというと、この時点ではかなり難しかったとするのが妥当なところだと考えました。

  • 他の異世界転生作品と比較しての「お花畑」ということであれば、ファルスと彼らとでは実存的な基礎が全く違うのだから腕力で解決するという選択になり得ないのは当たり前としか思えないし、研がれた斧が手にあるという状況に置かれた途端急にイキがり始めたら噴飯物だ。
    同様に、作者が死にかけた経験があるかどうかが描写の濃密さを損なっているという指摘ならまだしも、物語の展開を左右すると考えるのは完全にあやまりと言わざるを得ない。
    現時点でファルスはこの世界における地盤(家族等の共同体)に属することに失敗しているわけで、
    心的な貧困さと身体的な貧困さのダブルパンチな、飢餓に見舞われた寒村という舞台にありながらも、中の男はこれ以上ないほど現代日本の豊かさに浴した過去を持つ佐伯陽でしかないというギャップが、昆虫を食むことで生き永らえてしまうという行動に繋がっているんじゃないか。
    その結果、行動理由のわからない軍隊的な組織に対して行きがかり上に対話を求めるというのはファルスの人物鑑定としてもまったく不自然ではないし、ましてや物語の整合性を損なうものではありえない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    仰るように、仮にこの世界が修羅の国で、殺人が日常のような場所だったとしても、佐伯陽がそこに染まり切る条件は整っていなかったでしょう。
    それに、人の趣味嗜好のようなものは、簡単には変わりません。
    どれだけ新曲が発表されても、いつまでもナツメロを聞くのが普通の人間なのです。


  • 編集済

    たぶんコレは作者が生きるか死ぬかって体験をしたことないから仕方ないんじゃないかな
    本当にその場面になって、その状況に怒りを感じたら誰に対しても期待しないし容赦しないし躊躇しないよ
    そして主人公はずっと怒りを感じていたんだからこんなに日和ったり武装集団に甘えようとしたりしない

    少なくとも自分はそうだったし実際に刃物を持って自分を殺そうとする相手に叩きつけたから
    こっちが丸腰で相手が完全武装だったら別だけど主人公そうじゃないし

    追記;そういう相手(領主の私兵)には普通なら近づかないものでは…特にこの異世界でどういう目に遭ってきたのかを考えれば一度きりの奇跡に全幅の信頼を寄せて近づくというのはやはり違和感あります

    作者からの返信

    怒りの対象だった村の人は殺していますが、武装集団(領主の私兵)についてはこの時点で正体不明です。
    そして、何かの能力に目覚めはしたものの、まだどこまでのことができるかを確信できる状況にはありません。
    一度きりの奇跡に全幅の信頼を寄せて、包丁一つしかもってない自分の武力で大勢の兵士相手に「ブッ殺す」「俺のが強い」は無理があるでしょう。

    逆に、自分と武装のレベルが変わらない一般人が一人きりで目の前に出てきたとかであれば「口封じ」目的でいきなり殺害はあり得たと思います。

  • 日本で社会人になって、しかも悲惨な人生だったのになんでこんなに頭がお花畑なんだ?

    作者からの返信

    どの点で「お花畑」と判断されたのかわからないので、なんともコメントしにくいですが……
    治安のいい現代日本で大人になるまで育った普通の人が、人を殺したり、殺されたりするような状況でまともな判断力なんて維持できないと思います。