「誰」かが「誰」かを糾弾しているのです。それは一方的のように見えて「ああ、この人は止まらないんだな」と思いました。しかし、本当に「彼」がいなくなって幸せなのでしょうか。「誰」かは、そう言いますが、そう上手くいくのか……全部、ひらがなで書かれた詩です。ちょっと読むのに苦労はします。