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  • 2人の距離が大きく縮まりましたね。これは大きな進歩です。
    ただ、シエルを始めに今回の事件の黒幕といい山ほど厄介な問題が降って湧きそうな予感ですね。大分荒れそうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    殺し殺される関係からだいぶ進歩することができました。笑

    そうですね、彼らを取り巻く環境は悪くなる一方といっても過言ではないので、内外ともにさらなる飛躍を遂げなくてはならなさそうです。

  • 自分の意志でというアスカの本心が聞けたことが嬉しいです。
    ヤミ属の在り方も興味深い話でした。

    響はハラペコキャラみたいな扱いなんですね。
    善性を取り込みやすくても、やっぱり存在養分は別腹のようで。

    作者からの返信

    はい、響もアスカもここまで激流に流されてきた感じでしたが、流れのなか経験を重ねたことで己の内側も徐々に固まってきたようです。

    響と食が割と近めなのは、食事が生物として象徴的な行為だからというのが大きいかも知れません。
    今回の特大盛り発言は、元気が出たことで軽口を入れる余裕が出た&アスカが予想どおり即答したのを聞いて笑いたかった、くらいだったりします。笑

  • ヤミ属と生物の関係性がよく分かる回でした。
    ここで丁寧な説明が入るという事は……ここから激動が待っていそうな気がします。

    何が待っているのか。何が起こるのか。期待しかありません!!

    作者からの返信

    章終わりにはふたりで語らうシーンがしばしば入るのですが、今回は説明回の色も強かったですね。
    おっとメタ的に行動を読まれている…でも仰るとおりです。笑

    と言いつつ次章は響とアスカの物語から少し離れるのですが笑、少しでもご期待に報いられるよう精進したいです!

  • 響君とアスカ君、互いの心の距離がいっそう縮まったような気がしますね。

    互いに支え合っているのを、読んでいて実感します。

    バティとして、良いパートナーになっているなと思いました。

    響君、大食いにチャレンジするのですね。
    頑張れ!

    作者からの返信

    ふたりの距離に注目していただいて嬉しいです。

    以前は被害者と加害者・守られる者と守る者の域を(アスカが)出られず本心を言うこともできませんでしたが、少しずつ心を開いてきています。

    響は元気が出て調子に乗ったことを言っていますが、本当に挑戦するかもしれませんね。笑
    応援ありがとうございます!

  • 人間の酷さを目の当たりにして執行官を辞すヤミもまた多そうですね。そして、命を落とすことになる、或いはきっかけになってしまう者も。
    いくら存在理由であるとしても、積もり積もった感情が何処かで爆発してしまいそうな気がします。

    作者からの返信

    次話で出てきますが、生物の死を守ることはヤミの本能でもあるので、キレイサッパリ辞めるという発想にはなかなか至れないようです。
    ただ愛想を尽かしたり、重要な局面での判断に影響を与えたりはします。

    戦いで死にそうになり、バディや今にも殺されそうな人間を見捨てて逃げたランケはまさにあの瞬間爆発してしまったのだと思います。

  • ヤミ属にとって必要不可欠なものが生物の善性だったとは。
    ヤミやヒカリは世界の奉仕者といったイメージがありましたが……。
    なるほど、それなら生物がまっとうに生き、死ぬべきときに安らかに死ぬことは非常に重要でしょうね。

    引き続き、お話を追わせていただきます。

    作者からの返信

    はい、実はヤミ属も自分たちのために生物を守らねばならない理由がありました。
    ただし自然とこうなったのではなく、ヤミ属の親であるヤミ神がそう定義したものです。
    わざわざ関連づけたのですね。

    ありがとうございます!
    今章も残り2話。ゆったりと進まさせていただきます。

  • ヤミと生物は(生物は知らずにですが)共存関係なのですね。だから生物の死を守ると。

    確かに生物のなかには糞もいます。任務で目の当たりにしたヤミ属の方が見限ってしまうのも分かります。
    実際の神官は生物(人間)ではなさそうでしたからコイツは該当しないかもですが、ヤバイ奴はいっぱいいたでしょうね。

    善も悪も受け入れて、任務は任務として動かなければならないとなると……響くんはアスカに犠牲になってほしくないと思うのも妥当だと思います。

    作者からの返信

    はい、生物の循環を守ってはいますがヤミ・ヒカリ・生物に上下はないです。

    そうですね~執行対象になるような人間や罪科獣は「何としてでも生きてやる」という気持ちが特に強いので、一般社会でもお目にかかれないほどワルいヤツらが多いです。
    ヤミも機械ではありませんから愛想を尽かしたくなる瞬間はかなりあると思います(少なくともランケはそうでした)

    響は段々とヤミ属の方にも心を寄せてきていますので、感情移入し始めています。
    とりわけ自分のワガママで巻き込んでしまったアスカが苦しんでいるのは見過ごせなかったようです。

  • ヤミ属も結構複雑な生体をしているのですね。

    善性は空気、この例えがあるとしっくりします。
    確かに呼吸は意識的にしているときもあれば、無意識でしているときもありますね。

    ヤミ属と生物の関係は、ある意味互いを支え合っている。素敵だなと思いました。

    作者からの返信

    そうですね、生物を管理する側といっても独立しているわけではないようです。

    ありがとうございます!
    ヤミも一方的に生物の面倒を見ているという思いになりがちですし、生物に生かされていることを忘れがちです。

    切っても切れない関係であることを定期的に思い出させるために、神様はヤミを善性が必要な作りにしたのかも知れませんね。

  • 第36話 屋上にてへの応援コメント

    まともなアスカには重すぎる権能ですね。ただ、まともだからこそしっかり扱う理由を見つけることが出来るとも受け取れます。間違ったときには、響君が居ますから大丈夫…なのかな?

    作者からの返信

    仰るとおり真摯に向き合うからこそ意味のある能力なのかも知れません。
    ただ便利だから使う、では守る意味からも遠くなりそうですし。

    響はまだまだ頼りないですが、他者の気持ちを考えられる人間ですので、何かしら力にはなるのだろうと思います。

  • 第36話 屋上にてへの応援コメント

    重い物を背負わされていくアスカが気の毒です。
    何か気晴らしが必要かも知れません。
    今後もキメラ絡みの任務に駆り出されたり遭遇したりしそうですしね。

    作者からの返信

    そうですね、アスカには荷が重すぎる能力です。
    潰れるわけにはいきませんから確かに気晴らしはあった方が良さそうです。

    はい、響とバディでいる以上合成キメラ関係に携わることは避けられないと思います…!

  • 第36話 屋上にてへの応援コメント

    アスカに与えられた「断罪」、タイトルの「断罪」……この言葉が、この権能が、アスカと響くんをどう導くのだろうか。
    ウルの事件を経て、物語が核心へと向かいつつあると感じます。
    読者としても暗中模索、五里霧中ですが、何かしらの形が見えた気がしました。

    作者からの返信

    アスカのような感じやすいヤミに断罪の権能は至極不釣り合いに感じますが、きっと何かしら意味があるのでしょうね。
    作者としても彼らがこれら要素に上手く導かれることを願うばかりです…!

    そうですね、前章までは響たちがスタートラインに立つための準備期間でした。
    今のところ謎だらけで申し訳なく思うのですが、これからは彼らの道を彼らの意志で進んでいくことになります!

  • 第36話 屋上にてへの応援コメント

    合成キメラが出てきた以上、これからは普通の罪科獣討伐系の任務は、合成キメラ関連の罪科獣が出てきそうな予感がします。

    シエルの思惑や、ウルを悪魔神にしたやつなど、様々な野望を持っている人物たちが、今後もヤミ属たちの任務の壁となって出てきそうですね。

    作者からの返信

    仰るとおり合成キメラは響を狙う傾向がありますので、少なくとも彼の前には合成キメラに関連する罪科獣の出現可能性が高くなりそうです。

    そうですね、これからも色々な思惑を抱いた者たちが響たちヤミ属を取り巻くかも知れません。
    彼らに押し負けないよう、備えは必要そうです。

  • 第35話 序章たる暗雲への応援コメント

    ここまでが敵の策略だったようですね。大分周到に構えていたようでとんでもなく大きな災厄になりそうな気がします。

    作者からの返信

    どこまで計算どおりだったかは果たして、ですが、店じまいは余念なく終える程度には用意周到だったようです。
    何か大きなことが起こりかかっているのは間違いがないでしょうね…!

  • 第35話 序章たる暗雲への応援コメント

    村は証拠隠滅までされていましたか。
    ですが、これでヤミ・ヒカリ両属が優先度高めで動いてくれそうなのは朗報です。
    ミランダのことも含め、ヒカリ属はどこまで状況を掴んでいるんでしょう。

    響の妹、非行がかなり深刻な様子。
    家族の危機にかかわることさえできないのはつらいところです。
    なんとか手を差し伸べる方法があればいいのですが……。
    今はユエ吉が癒しですね。

    作者からの返信

    はい、事情を知る村民も響たちが歩いた洞窟も何もかもが消えてしまいました。
    ただ、仰るようにそれが事態の重大さを気づかせることになりましたね。
    さすがにミランダがまったく帰ってこないとあればヒカリ属も気づくはずですが、ヤミ属と数千年断絶状態ですからね。
    もしかしたら自分たちだけで解決しようとする可能性はあるかもしれません。

    響は家族だった人たちと少しでも繋がっていたくて執行者を志願しましたが、皮肉にも、だからこそ干渉が厳禁となってしまいました。
    いっそユエ助を向かわせて、アドバイスモードで乃絵莉に助言をしてもらうしかないかもしれません。笑

  • 第35話 序章たる暗雲への応援コメント

    乃絵莉ちゃん、非行に走っていますね。
    響君が心配になるのも分かります。

    変な深読みになっているかと思いますが、彼女の不良化が響君たち闇属に起きていることと関係しているのではと思ってしまいました。

    ただ単に思春期による反抗期なだけであってほしいですが、真実が明かされるのはきっとまだ先でしょうね。

    作者からの返信

    ご考察ありがとうございます!
    はい、今章冒頭からさらに不良化がエスカレートしています。
    本当に真逆くらい変わっているものの、祖母の涙に硬直しているので本質は変わらないはずですが…果たして。

    響は乃絵莉の不良化が反抗期でないと感じているようです。
    だからといって響には何もできないので、残酷な状況ではあります。。

  • 第35話 序章たる暗雲への応援コメント

    ヤミ属の方々、ヒカリ属に門前払いされるのが通常とは……日頃の中の悪さが、如実に表れとる(笑)

    しかし、ミランダちゃんがいない事を知ったら、また一悶着ありそうですね。彼女はどうなってしまったのか……

    うむむ……乃絵莉ちゃんも心配です。何があったのか、響君も心配になってしまいますよね。真相が分かると良いなぁ。

    作者からの返信

    門前払いはヒカリ属統主(エンラと同じ立場のヒカリ)の意向がかなり影響しています。
    エンラと性格が真逆なので、かなり閉鎖的なのです。笑
    そうですね、ミランダがいつまでも帰ってこないとなればヒカリ属の方でも強烈な違和感を覚えるはずです。
    ヒカリ属は任務の性質上殉職することがほぼないので余計に。

    幸せそうに暮らす家族を見ることが響の心の支えでしたので、不幸な様を見ざるを得ないのは響もきついでしょうね。
    将来的に真相、判明します…!

  • 第34話 ディルの解析結果への応援コメント

    おっほぅ、上層部の会話はいつも厳かですね……今回は特にギスギスしているのが、伝わります。

    あらゆる生物の組織が、無理矢理結合されていた……改めてグロイものですね。

    おぉ、村人が消えた? これはまた変な事が起こってますねぇ、嫌な予感しかしない……

    自分の予想は……突如現れたニャンニャンブーと仲良くなり、そのまま乗っかって集団旅行に行った、ですかね……(大真面目)

    作者からの返信

    そうですね。上層部にとっても今回の件は前代未聞の緊急事態であるため、どうしても和やかにはなれないようです。
    ヤミ属にとっては意図せずとも生物の死を守れていない、契約反故ですからね。。

    ニャンニャンブーとの集団旅行、絵面がシュールですが「悪くないな?」と思いました。笑
    「不用意にマタタビを見せびらかしてしまったことでデスレース開始」も追加していいですか?(大真面目返し)

  • 第33話 真実の鏡への応援コメント

    ぎゃああああああミランダちゃんんんん!!!

    ランケ、と言われると……あの人かと思ってしまいますが、ウルさんの様に改造されている気が……

    そして、本物の神官は既に死んでいたと。誰かが成りすましていた、という事か……恐ろしや。

    つまり、この新しく出て来た人が元凶ですね?
    よし、響君! コイツをボコしてミランダちゃんを救うんだ!!!

    作者からの返信

    任務を遂げようと神官に再び近づいたミランダは、逆に陥れられることになってしまいました…。
    ランケは過去の振るまいのとおり自己愛が強めの傾向がありましたので、金髪の命じるがままリスクを犯すことは考えにくいため、お察しのとおり〝そのもの〟とは言えなさそうです。

    そうですね、この金髪をバチボコにすれば一発解決!
    ユエ助を投擲してこらしめましょう。笑

  • ミランダちゃんと響君、なんか良い関係じゃないですか?(恋愛脳)

    ほほう、祝福と言うのがあるんですねぇ。ヒカリ属らしくて素敵だ……

    ベティさんの心を癒させたら、と考える響君はやはり優しいですね……

    そしてジャスティンさん、遂に公の場でキスを……きゃーーーっっ!!

    作者からの返信

    響は思春期なので、同い年くらいの女性体にはすぐドキドキしてしまいます(ミランダは見た目が18歳くらい)笑
    ヒカリ属はヤミ属と対な立場ながら任務内容が全然違うので、能力も平和で補助系寄りです!

    実は任務前、ベティが月を見上げているときもジャスティンはキスしていました。笑
    あのときベティは月を見て満月のような瞳を持っていたウルを思い出していたのですが、そういうとき、ジャスティンは一際イチャついて彼女の意識を自分に引き戻し、気持ちを楽にさせようとするきらいがあるのです。

  • 第31話 夜明けへの応援コメント

    遂に戦闘が終わったんですね……響君とミランダちゃんが空を眺めている中、確認しに行っているアスカさんは、やっぱり真面目だなぁと。

    ベティさん、空元気ですよね……それでも手当てをしていくのが、やはり母性がある証拠だと感じています。

    作者からの返信

    はい、ようやく悪夢のような戦闘が終わってくれました。
    今回の任務は懸念事項が多かったため執行者全員でしっかり事後確認をすべきだったのですが、他の執行者がそれぞれワケありだったのでアスカひとりが事後確認を受け持つことにしたようです。

    そうですね。たくさん泣き伏して「これ以上周りに気を遣わせてはいけない」と思える程度にはなったのですが、それは表層だけで、実際はまだまだ中身がボロボロです。。

  • 第35話 序章たる暗雲への応援コメント

    村民に何が起こったのか……も気になりますが、やはり響くんに感情移入している私には乃絵莉ちゃんに何が起こったのか、こちらの方が気になります!
    村民の消失、一昨日に登場した二人、そして乃絵莉ちゃんの件、なんならお父さんの行方不明、この全ては繋がっているんだろうなと考察します。

    考察しても何も分からないんですけどね💦 笑

    シエルも繋がっていそうなんだよなぁ~
    彼が堕ちた理由やヤミを裏切った理由も全部が全部繋がっていそう!
    繋がっていそう……ですが、何も分からない💦
    クソォ~悔しいぞ!!!
    物語の構成として「繋がっていそう」と考えているだけで、物語内のパーツで繋げられていない!
    もうちょい先日の金髪の事を知りたい!!! 笑

    作者からの返信

    そうですね、エンラが周知しているため村民失踪の件は響も既に知っているはずですが、それでも家族だった人たちの方に意識が向きがちです。

    考察ありがとうございます、嬉しいです!
    へへ、どうでしょうね…(これは意味深にしたいわけではなく、何か言った暁には開示していない情報をポロッと言いそうで怖いための濁しです笑)

    とはいえ、お察しのとおり無関係でないことは多いです。
    次章は別キャラ目線になるため少し問題から離れますが、徐々に開示させていただきたく存じます…!

  • 第34話 ディルの解析結果への応援コメント

    これは相当に大きなものが蠢いていそうですね。今現在の毛玉もこれ以上発展したら厄介ですが、強力なものが完成して九尾レベルに至ったら間違いなく地獄になりそうです。

    作者からの返信

    そうですね、長年ハプニングはあってもほぼほぼ単純な生物や罪科獣のアレそれだったので、今回の件はエンラにとっても重案件です。
    九尾レベルのものを複数造り出されたなら確かにたまったものではありませんね。
    そうなる前に手を打たなくては…!

  • 第34話 ディルの解析結果への応援コメント

    村民が消えたか……何故だ。宗教を広めるつもりか?それとも素材に使ったのか?
    前話で「大切に育ててきた」と男は言ってましたからなぁ……何だろう?分からん!! 笑

    むむぅ……様矢さん、私「断罪」が書籍化されたら買います。だってまだまだページが捲りたいもの。
    単行本、または文庫だったら仕事も忘れて読み耽ってしまいたいです。(現在、仕事中。サボってます 笑)
    それほど夢中&続きが読みたいでございます。

    そして、それと同時に凹んでもいます。
    「ガキ」が今の私みたいな読者を獲得できているのか……頑張らねば。ネバギバだぜ! 笑

    作者からの返信

    彼らは神官を崇めていましたので、宗教を広めるため、という可能性は高いかもしれません。大事に育ててきた素材、の線もめちゃくちゃありそうです。

    というか、そんなありがたいお言葉をいただいてしまってよろしいのでしょうか…!?
    時々くじけそうになることもあるのですが、なんだかとっても励みになりました。
    まだまだ頑張れそうです。
    そしてお仕事お疲れさまです!

    自分もビーグルさんのストイックさや熱血さを見習わせていただきます。
    お互い自分が満足のいくものを書いていけたらいいですね!

  • 第33話 真実の鏡への応援コメント

    なるほど!なるほど!なるほど!
    神官は人間の皮を被った別物……なるほど!!!
    って納得してみたわ良いものの、誰がコイツは!!
    そして、横にいるフランケン風のヤツ!!
    ランケってあのランケ?……って事ですよね?

    いやはや、心に訴えかけるドラマが続いたと思ったら、次は一気に物語が加速したぞ!!
    漫画だったら「新章突入!巻頭カラー!」じゃないでしょうか!!!
    私、興奮してます!!! し過ぎているかもしれません!!! 笑
    落ち着きます💦

    作者からの返信

    はい、神官は神官でありませんでした。笑
    金髪はこれまでと縁もゆかりもない新キャラで、フランケン風の彼はジャスティンの回想に出てきたウルのバディだったランケに酷似した特徴を持っています。
    しかし彼は過去に殺されましたので(ジャスが禁忌を負っていますので確実)ランケそのものかと言われると…?

    盛り上がっていただけて嬉しいです!
    キツイ展開が続いていたのでここまで読んでいただけて感謝もしております。
    書きたいものを書いて、それを受け入れていただけるって本当に嬉しいことです。

  • 第34話 ディルの解析結果への応援コメント

    上の方々でも全容が掴みきれていないようですね。
    ヒカリ・ヤミどちらの目もかいくぐって暗躍する彼らが怖ろしい。

    そう言えば、彼は村人のことを大事なもののように語っていましたっけ。
    なんとなく、邪悪な信仰心や悪業などを植え付けていたのではないかと思えますが、これも何に利用するつもりなのか……。
    できれば再会したくない連中です。

    作者からの返信

    はい。エンラは生物界を見渡せる便利な千里眼を持っていますが、今回はそれも対策されていたためエンラも後手に回ることになってしまいました。

    鋭いご推察にドキリとしてしまいました。笑
    そうなのです。神官を演じていた彼にとって村民は隠れミノ・取り巻き以外の意味もありました。
    ヤミ属は生物のネガティブ感情に出会うことが多いですが、村民のそれは群を抜いて嫌なモノでしたので、再会は確かにご遠慮願いたいですよね。

  • 第34話 ディルの解析結果への応援コメント

    エンラたちも今回の件で色々と考察していますね。

    読んでいて考察のヒントになりそうなものがないか探していましたが、怪しい表現を見つけられなかったです。
    もしかして、伏線となるところが隠されてあったりするのでしょうか?

    そして村民が全て消えた。
    前回登場したあの男が連れ去ったのかな?と推察しております。

    作者からの返信

    ジャスティンらが帰還し報告を行ったことで事の重大さがエンラにも知られることになりました。
    そうですね、上層部にとっても前代未聞の事態なため調査や新事実入手はこれからです。
    今のところは「これまで」の復習の意味合いが強いです。

    きっと村民失踪にも例の金髪は関わっていることと思います。
    どんな方法で、どこに連れ去ったかは未だ判然としませんが。。

    編集済

  • 編集済

    第33話 真実の鏡への応援コメント

    ちょお!? 人間ですらなかったんですね、神官!
    中の奴の狂気があまりにも不気味です。
    サイクロプス風のランケ……? 元死神というと、やっぱりあいつですよね?
    神の供物庫というのは、あの洞窟でしょうか? 神、供物、どういう意味なのやら。
    男の正体と言い、何から何まで気になることばかり!

    ああぁ、推しのミランダが~。
    響にとって大切な存在って……絶対、なんか別の意味ですよね、これ!

    苦しい戦いが終わって油断していたら、またもや厳しい展開でした。
    くぅ、次章が待ち遠しいっ!

    作者からの返信

    そうなのです。異形が罪科獣に似せてあるのと同じように、神官もまた生物だと誤認するよう細工していました。

    詳細を省いていましたが、ランケの権能〝モンスター〟は、生物が語り紡いできたあらゆるモンスターに変貌できる能力です。
    存命&権能未使用時は普通の人型でしたが、金髪と一緒にいた〝ランケ〟は「サイクロプス」と「フランケンシュタインの怪物」の中間型を取っているようです。

    お察しのとおり〝神の供物庫〟はあの洞窟のことです。
    神官として村民に伝えていた用途は〝悪魔神ウル〟に供えるための生贄などを、清めも兼ねて安置しておくための場所。
    本来の姿においては「ドキドキワーク」「実験」のために使っていたようです。

    はい、しっかり別の意味です。。
    キツイ展開続きですみませんでしたが、ここまで読んでいただけて感謝しております!

    編集済
  • 第33話 真実の鏡への応援コメント

    神官が壊れているから映らないと思っていましたが、こういう絡繰りがあったわけですね。ぶち抜かれたミランダはどうなるのか…。

    作者からの返信

    中身が壊れきっていたので当たりです。笑
    生物の皮をかぶっていたからジャスティンの鼻は「神官が生物だ」と誤認し、ヒカリ属の執行対象は常に生物だからミランダも当初は疑えませんでした。
    キツイシーンが多めでしたが読んでいただき感謝です!

  • 第33話 真実の鏡への応援コメント

    神官はただの皮で、現れた男が中に入っていたと言うことでしょうか?

    もしそうなら、真実の鏡が効果を発揮しなかったのは、仮定として男がヒカリ族に関連する者であり、尚且つ上位に君臨する存在だと推察できます。

    今回は重要そうなキーワードぽいのが複数出てきたような気がして、考察のしがいのあるストーリーでした。

    作者からの返信

    そういうことになります。
    神官を呼ばれた人間は見かけと情報を使われていただけでした。

    ヒカリ属の執行対象は必ず生物であるため、彼らの真骨頂である権能がまったく効かないということは有り得ません。
    そのためミランダは戦闘中から「本当に生物か?」と密かに疑念を抱いていました。
    そして遺体に馴染みのある力まで発見してしまえば、自分の出自に並々ならぬ誇りを持っている彼女でも目をそらすことができなくなってしまいました。

    ご考察ありがとうございます!
    今回はきついシーンが多めでしたので、読んでいただけたことにもとても感謝しています。

  • ミランダとの因縁はまだまだ続きそうな気配ですね。真の力を発揮する日が楽しみですね。今度はビシビシ活躍してほしいです!
    ところで、この機会にシエルの来歴を調べればと思ったのですが一切誰も触れないということは相当に危険な話なのかなとちょっと思いました。

    作者からの返信

    確かにミランダはこれまで全然活躍できていなかったので、次こそは格好よくキメてほしいところです。
    そうですね、例え双方に何があろうと一度繋がれた因縁は簡単に切れません(意味深)

    シエルが今回の件に関与していた可能性、ということですかね?
    ウル失踪のころはまだ子どもだったためなさそうですが、悪魔信仰や改造に関わっていた可能性は否定できません(見当違いの返答でしたらすみません)
    この話をエンラのもとに持ち帰ったあとはその可能性を模索するかもしれませんね。

  • やけにヒロインムーブなミランダに今後の期待が高まりますね。
    いえ、実のところ、彼女が神官を更正するビジョンを思い浮かべづらいのですが。
    ちょっと心配が勝ってしまいます。

    必死に感情を抑え込んでいるベティの痛々しさ。
    漏れ出す呪詛に呑み込まれてしまわないようジャスティンは支えてあげてほしいです。

    作者からの返信

    ミランダが神官を更生させられるビジョンが…のくだり笑ってしまいました。
    そうですね、神官にまるきり相手にされていなかったミランダでは少し、いえだいぶ不安があります。
    今は「響にとってミランダはとても大事な存在になります」とだけ言わせてください。

    ジャスティンはウザみのあるヤミですが、ベティに関してだけは一生懸命ですから、きっと必死に支えてくれると思います…!

  • ベティの件、昨日は先走った感想を書いてしまい申し訳ございません。
    ベティは生物への怒り……というか、心の闇を抱えてしまいましたね。そりゃ息子をあんな姿に変えられたのであれば当然だな、とも思いつつ少し悲しくもあります。
    ベティはヤミ属なので生物への愛が無くとも任務の執行は可能ですし、持つべきものでもないと思いますから良いのですが、やはり悲しいです……

    作者からの返信

    いえいえ、こちらこそ混乱させてしまったのが本当に申し訳なく。。

    ヤミ属は神の手足とはいえ自我が付与され、性格やミュニティも持っています。
    そうなると個々に大事なものができ、優先順位も生まれていく。
    そういうわけで特別な存在を持ってしまったベティはまるで人間のように心を壊すことになりました。
    大きな愛があったから反対側に憎しみが生まれてしまいました。本当に哀しいことです。
    ザドリックのように執行者を引退する道もありますが、彼女はそれも選ばなさそうです。

  • 最初のセリフを見る限り、ベティは空元気だったのかもしれませんね。

    心の傷は、生物でもヤミ族でも簡単には癒えない。ベティが本当の意味で立ち上がれるのは、まだ先になりそうです。

    悪い方に思考が行き、変な奴らに利用されないか危惧していますが、ジャスティンが側にいれば多分大丈夫でしょうね。

    作者からの返信

    区切り方が悪くて混乱させてしまいすみませんでした…!

    ヤミは地の神様の手足という扱いなので彼らも神の一部ではあるのですが、人間とそこまで変わらない存在になるよう心がけています。
    なので、そうですね。我が子を失った傷を癒やすのにはかなり時間がかかると思いますが、ジャスティンがいるのできっと大丈夫なはずです。

  • 第31話 夜明けへの応援コメント

    戦闘が終わり、思っていたよりも元気なベティの姿に少し驚くも、安堵しました。

    彼女の空元気ではなく、本当に元気になっていて、良かったです。

    響君たちは、最初遠慮していましたが、傷の治りが早いからと言う理由だけなのかな?と思っています。
    もしかして恥ずかしかったのでは?

    作者からの返信

    区切り方が下手で申し訳ないです。
    次話のとおり実はまだ全然だったりします。
    散々泣いたあと、心にほんの少しだけ余裕ができた彼女がまずしたことがジャスティンの手当、ついで周りへの配慮だったのです。

    響が遠慮したのはやはり第一に己の治癒力の高さですが、最初から最後まで傍観者でしかなかった自分が最も苦しんだであろうベティに治療してもらう、という構図に気が引けたというのもありそうです。
    なので仰るように恥ずかしかった、というのも遠からずと感じます。

    編集済
  • 第31話 夜明けへの応援コメント

    ベティが気に病んでいないか心配でしたが納得できた様子。
    てっきりアスカに対しては複雑な感情を抱いたんじゃないかと思ってしまいました。
    ジャスティン共々、やはり出来る先輩たちですね。

    これでヤミ属の任務は終了……って、どうにも神官が気懸かりです!
    後はどうするんでしょう。

    作者からの返信

    すみません、区切り方が下手で誤解を招いてしまっております…このあたりのベティは気丈フェーズでした。
    母ちゃん気質・姉御肌・先輩なので、自分の心そっちのけで周りに気を遣っています。

    神官自身はヤミの管轄でないため直接対決はないのですが、5/1の更新で明らかになります。
    ミランダがバチボコにしてくれればよいのですが…(絶対にない展開)笑

  • 第31話 夜明けへの応援コメント

    家族を失うというのは形は違えども響君にとっては自分の経験と重なってしまうでしょうね。おまけにジャスティン、ベティもとても愛が深いだけに余計に…。
    ところで、この悲劇を引き起こした神官様は何処へ姿を消したのでしょう?感情云々を抜きにして叩き潰しておかねば確実に拙い予感がします!

    作者からの返信

    そうですね、きっと響は自分のことのように痛みを感じていると思います。
    最初のころはあくまで人間側の感覚でいた彼も、最近はヤミ側の事情も汲むようになってきましたので、仲間としての痛みも強いはずです。

    はい、神官に関してはここで絶対に芽を潰しておかねばなりません。
    ここからは無念ながらミランダの管轄となってしまいますが、5/1の更新でそのあたりにも触れる予定です!

  • 第31話 夜明けへの応援コメント

     最初の印象がアレだったけれど、ジャスティン格好良い男だった……。そりゃベティ惚れるわ。
     ベティも育てた子供と最悪な形で再会してしまって、それでも八つ当たりすることなく仲間を思い遣れるって素敵な女性です。今は我慢しているだけで、しばらくはウルを待っていた時のようにこっそり夜泣いちゃうかもだけど、ジャスティンが一緒に居てくれるだろうから大丈夫でしょう。

     神官は許すまじ。

    作者からの返信

    ジャスティンは話の最初と後で印象が変わってくれたらいいなと思っていたので嬉しいです、ありがとうございます!

    すみません。こちらの区切り方が下手で少し誤解を生んでしまったのですが、仰るとおり彼女は八つ当たりなどの思いやりを欠いた行動は決してしないです。
    そうやって外側に発露しないぶん逆に…ですが、そこはきっとベティ特攻を持つジャスティンがあの手この手で頑張ってくれるはずです。

    はい、神官はバチボコにしなくちゃですね!

  • 第31話 夜明けへの応援コメント

    以前、ジャスティンを愛の人と評させて頂きましたが、彼の最愛の人もそうですね。
    ベティは内から沸き上がる愛で自分を取り戻した感じがしました。強い人だなぁ……あ、人じゃないか💦ヤミ属か!
    強いヤミだ!(別の意味に読める 笑)

    響くんはベティに背中を向けながら残してきた家族を思い起こしている気がしました。
    響くんにはいつか再会が待っていると良いな……つか、今回の章の冒頭に妹ちゃんの反抗期のお話や行方不明(でしたよね?)のお父さんお話がチラッと出てきましたよね!
    神官が逃げてしまった様子ですが、これから繋がるのか?どうなんだろ?気になりますぞo(^o^)o

    作者からの返信

    すみません、区切り方が下手なせいでベティが結構元気を取り戻しているように見えていますね。
    実はまだまだ……なのです。少しだけ外面を取り繕う程度の余裕を持てただけだったりします。
    しかし仰るとおり彼女は強いです。それが痛々しくもあるのですけれどね。。

    確かに色々分からずとも「大事な存在を失った」という意味では響も共感せざるを得ないところですよね。
    家族だった人々もいずれまた出てくる予定です(そうです、父親は現在も行方不明です)
    ご期待に添えられるように頑張ります!

    編集済
  • 第30話 月光、激高、決行への応援コメント

    こんな最後を迎えるはずではなかったろうにと思うと余計に許しがたいですね。神官に相応以上の罰を下さなければ誰1人として報われないです。
    しかし、色々と聞き出さなければならないので死なない程度に痛めつけなければならないのが手を焼きそうですね。

    作者からの返信

    そうですね、ヒカリ属の更生程度では全然賄えないくらいには神官は道を大きく踏み外しました。
    ジャスティンが以前のように独断で制裁を与えられたら良かったでしょうが、今後はベティを守り続けるため、きっとしないでしょう。

    人間同士なら復讐などで憂さ晴らしができますが、ヤミはそれが禁止されているのが歯がゆいところです。
    せめてミランダの行動に期待したいところですが。。


  • 編集済

    第30話 月光、激高、決行への応援コメント

    断罪……ウルを救う為の決行ですが、悲しいです。
    決意を籠めて、息子を想い、アスカに断罪の使用を頼んだジャスティン……、
    ウルを想い、救う為に覚悟を決めたアスカ……、
    泣き叫び最期まで諦めたくなかったベティ……、各々がウルを想っている事が分かります。

    ベティの心が心配です。彼女にも救いがあってほしい。壊れてしまうのではないかと……怖いです。

    あとは神官ですね。
    彼が本当にウルを悪魔神に変えたのか。それとも裏にはまた別の悪がいるのか。そんな事も妄想してしまいます。

    作者からの返信

    三者三様の愛のカタチがありましたが、悪魔神ウルにもそれはありました。
    少なくとも指名勅令を授かり実際に戦ったジャスティンやアスカはその片鱗を感じ取りました。
    なので四者四様。願いはある意味叶えられましたが、それでも書いている方もキツかったです。
    ベティの救いはやはりジャスティンが担っていくはずです。
    彼の一心に愛する気持ちは彼女の心を雪融かすと思います。時間はかかると思いますが。。

    そうですね、神官問題がまだ残っています。
    ヤミの管轄ではありませんが、彼のその後は今章で触れる予定です。

  • 第30話 月光、激高、決行への応援コメント

    成程、断罪……改めて見ると、一撃必殺の様な攻撃ですね。

    アスカさんも、ウルさんを別の方法で助けたかったんだろうなぁ……しかし、ジャスティンさんの判断が、一番正しかったのかもしれない。

    これからベティさんを支えるのは、ジャスティンさんなのだろうか……


    ……いや、まだ話は終わっていませんね……神官!! ボコボコにしてやりてーぜ!!

    作者からの返信

    確かに必殺技のようなものに近そうですね。
    権能を持っているアスカ自身が使うことにひどく抵抗があってなかなか出せないのも含めてそれっぽいです。笑

    仰るとおりです。
    仲間にとって大事な存在だからこそ、過去に優しくしてもらった思い出があるからこそ、アスカは永遠に終わらせる決断ができませんでした。
    それは優しさで、それで確かに救われる者もいるのですが、時として逆になることもあります。
    今回はまさにそれで、ウル自身は苦しみ、自分がこれ以上生物や大事な存在を傷つけないよう終わらせてほしいと(恐らく)思っていた。
    ジャスティンはそちらの気持ちを優先して執行を願いました。
    そうですね、ジャスティンがこれからもずっとずっとベティに寄り添うと思います。

    はい、神官をどうにかしないことには話も収まらないです。
    レッツボコボコ!

  • 第29話 ピンチの連続!への応援コメント

    ミランダさん、活躍した! やったー!!(結構好きになってます笑)

    しかし、ベティさんに映し出された真実は……やはり『ウルさんは亡くなった』という内容なのでしょうか……

    それにしても悪魔神ウル、ずっと再生しとる……終わりが見えませんねぇ。いや、そろそろ来るのか……!?

    響君も頑張ってて、応援したくなります! 頑張れー!!

    作者からの返信

    ミランダを好きになっていただけて嬉しいです、やったー!笑

    そうですね、ベティに映し出された真実の大意はそうだと思います。
    もしかしたらもっと残酷な真実が映し出されていた可能性もありますが。。

    きっと限界はいつか来るのでしょうが、今のところ悪魔神ウルの再生は止めどないですね。エサとなる歪な者たちも。
    響への応援ありがとうございます!

  • 第28話 母《マミー》への応援コメント

    う~む、やはりアスカさん一人だと中々難しいですね。ジャスティンさんですら、苦戦していましたし。
    しかし、我が子を痛めつけられるのを見るのは、母親として黙っていられませんよね……それでも、戦わないと全滅してしまうかもしれない……

    悪いのは、ジャスティンさんでもベティさんでもウルさんでもなく、神官ですねぇ!!!

    作者からの返信

    そうですね。A級で苦戦する相手を、B級の、しかも内側に問題アリのアスカがひとりで相手取るのは現実的ではありませんでした。
    ベティも必死ですし、自分が死なないだけ・響たちを殺させないだけアスカは善戦していたと言えます。

    はい、神官…全部あいつが悪いのです!!

  • 第27話 望み/望まぬ邂逅への応援コメント

    ベティさん、空元気と言えば良いのでしょうか……無理して笑顔を作り、現実を受け止めたくないのかもしれない。
    ジャスティンさんは、とても辛い立場にいますね……やはり、見られたくなかったのだろう。

    アスカさんが戦うのかな? また激しい戦いが巻き起こってしまう……!

    作者からの返信

    ベティの愛情や苦しみや哀しみを一番近くで見てきたからこそ再会させたくなかったでしょうね。。
    変わり果てたウルを見たなら彼女の心が壊れることを知っていたと思います。

    はい、アスカようやく行きます!
    目立った活動ができていませんでしたが、ここから挽回します。

  • 第30話 月光、激高、決行への応援コメント

    ……ここは使うしかない場面だったと思います。
    ですが、本来の死の在り方を知るヤミ属の三人は想像以上に苦しい気持ちでいるんでしょうね。

    何故こんな結末を迎えなければならなかったのか。
    あの神官にはキッチリ問い質し、しかるべき落とし前を付けさせてもらいたいです!

    作者からの返信

    この時点でアスカも〝断罪〟を買われて自分に勅令が下りたことを薄々理解していましたが、心が納得できず、どうにか救う道を探して戦っていました。
    しかし仰るとおり、使うしかない局面でした。

    執行者として日々精を出していただけの彼らにはあまりの仕打ちです。
    そうですね、神官は少なくとも確実に更生させないとヤミ側の気持ちも収まりがつきません。

  • 第30話 月光、激高、決行への応援コメント

    倒すと言う意味での解放となりましたか。

    感想のお返事から、うすうすこのような展開になるのではと思っていたので、結末を覚悟していましたが、実際に読んでみると、少し悲しくなります。

    ですが、これが一番の解決方法だったので、仕方がないですね。
    アスカ君も相当な覚悟でウルを倒したのでしょう。

    子どもを目の前で失ったベティのことも考えると、すぐには立ち直れないでしょうから、今後のことはジャスティンに頑張ってもらうしかなさそうですね。

    まだ神父の件も残っているかと思いますが、アスカ君たちにはお疲れ様と言わせてください。

    作者からの返信

    覚悟していてくださり、また労いのお言葉ありがとうございます!

    勅令が出ている以上倒す以外の道がないことに加え、ウルを救う道は死以外にないとジャスティンは当初から判断していました。
    そのためベティが嫌がっても、本当はウルを死なせたくなくても決断は変えませんでした。

    そうですね、ベティのことはジャスティンに任せるしかなさそうです。
    ジャスティンはベティの気持ちに注力するでしょうし、それでも時間は必要でしょうが、いつかきっと立ち直れると思います…!

  • 第29話 ピンチの連続!への応援コメント

    敵の攻撃も激しくなってきましたね。揃った全員を早くに対処すべき対象とみなしたのか、時間が残っていないのか。どちらにしても、用意できるだけの戦力を用意したのにこれはかなりよろしくないですね。

    作者からの返信

    はい、手負いのケモノ感が出てきました。
    ジャスティンが健在だったのならベティが足かせになってももう少し善戦できたのでしょうが、禁忌の絞首があってはもはや約束されし劣勢ですね。。
    それもまた自業自得ではあるのですが…

  • 第29話 ピンチの連続!への応援コメント

    響とミランダの行動で状況が変わるかと期待しましたが、まだ足りなかった様子。
    あと少しで打破できそうにも思えるんですけどね……。
    負傷したアスカ、いよいよもう後がない?

    作者からの返信

    はい、戦闘能力がほぼないふたりでは状況を覆すほどには至れませんでしたね。
    自壊もしていますし、粘り強く戦っていけばいつかは勝てるかも知れませんが、それまでアスカが持つかどうかは未知数です。

    と言いつつ次回、状況が変わります…!

  • 第29話 ピンチの連続!への応援コメント

    他の方と似たような感想になってしまいますが、真実の鏡でミランダの動きを一時的に封じることはできましたが、安心できない状況が続いていますね。

    歪な者を出現してそれを食べることで、強化する悪魔神ウルに勝つ方法を見出すことができるのか、今後のアスカ君や響君たちの活躍を応援しています。

    作者からの返信

    そうですね。各自奮闘はしていますが、執行対象の想定外な状況と強さはなかなか覆せないようです。
    ジャスティンの禁忌の絞首が収まればあるいはですが、精神不安定なベティを前にしては収まる気配がなさそうです。

    ありがとうございます!
    次回、ジャスティンの一声で状況が一変することになります。

  • 第29話 ピンチの連続!への応援コメント

    ミランダの真実の鏡がベティの心を映してくれるのだろうか。このピンチに終わりをもたらす者はベティな気もします。
    そして、牙ではなくて打撃で攻撃をしてきたウルも気になる。弱ってきたからそうしたのか、それとも……そんな風に考えてしまいます。(自我が強すぎて自作と重ねてしまっているだけかも……スミマセン)

    アスカの限界も近いですね。この事態を誰が変えるのか予想がつきません!!

    作者からの返信

    ミランダの権能は良くも悪くも真実を映しますので、ベティの目には〝ウルは死んだ〟という事実が映されたことでしょう。
    もしかしたらそれ以上の真実が映った可能性もあります。

    ウルはあらゆる生物の一部を切り貼りされたフォルムをしており、モンスターといっても過言ではない存在になっています。
    しかし、実は今まで要所要所で動きが止まったりしています。
    響が洞窟に飛ばされる前の初戦においても、悪魔神ウルは召喚に応じませんでした。
    ですから、「それとも」はあるかも知れませんね。

    はい、エンドレス絶体絶命です。笑
    ですが実のところ終わりは近いです…!

  • 第28話 母《マミー》への応援コメント

    嗚呼、ベティよ……
    ベティの愛が深過ぎる。深過ぎて彼女は現実を見れずにいる様に思えます。
    間に合わなかった自分と戦い続けたジャスティンと違い、生きていると信じたいからこそ現実逃避に近い形でウルの失踪を見続けていたベティにとっては、たった今から受け入れる戦いを始めなければならない。それが悪魔神ウルとの対峙とは、なんと苦しいことでしょう。

    我が子を守ろうとしているだけ……だけですが、本当に救うためには守るだけではいけない。

    ↑理屈ではそうなんですが、理屈では考えられない彼女の心情も分かる。
    読んでいるこちらも苦しいです。

    作者からの返信

    仰るとおり、ベティが長年抱いてきた「ウルはきっとどこかで生きている」という思いは現実逃避に近く、彼女もそれを自覚しています。
    しかしそれに縋ってきたからこそ今まで精神を壊さずいられました。
    ジャスティンはランケの告白で心の整理をつけられましたが、彼女はまさに今なのですよね。。

    理屈は痛いほど分かっていても心が理解してくれない。納得させるための時間もない。
    自分も書いていてとても苦しかったシーンですが、逃げないで書きたいシーンでもありました。

  • 第28話 母《マミー》への応援コメント

    この状況はとんでもなく厄介ですね。しかも、敵は一部の隙も未だ見つけられないとなるとジリ貧になりそうです。加えて空気と化している神官がまた何かしようとしていると勘繰ってしまい頭が痛くなります…。

    作者からの返信

    味方が敵側についたのと同義、加えてジャスティンも動けずな状況ですから相当にやっかいですよね。。

    神官は悪魔神がウルであると発覚時にジャスティンの眼光に恐れをなして逃亡したものの、確かにどこぞから虎視眈々と狙っていそうです…!

  • 第28話 母《マミー》への応援コメント

    A級のジャスティンが苦戦していた相手ですから苦戦は当然としても……。
    これまで頼りになってきたベティの権能がひどく厄介ですね。
    壊れる寸前のような彼女の心を思えば、これも予想はできましたが。

    ここはやはり自由に動ける響とミランダが鍵になりそう。

    ラストは何を狙っているのか、次回が楽しみです!

    作者からの返信

    はい、ベティの能力は後方支援系なので、相手側に回ってしまうとかなり戦いづらくなってしまいます。
    ジャスティンも懸命に押さえているのですが、ベティも必死なので彼が根本を止めることは不可能そうです。

    ありがとうございます。
    仰るとおり響とミランダも健闘します。
    お言葉を励みに頑張って推敲します!

  • 第28話 母《マミー》への応援コメント

    応援しています!

    作者からの返信

    初めまして。
    応援ありがとうございます!

  • 第28話 母《マミー》への応援コメント

    ベティは母親として我が子を守ろうとしているだけなのでしょうが、アスカ君にとっては戦い辛い環境となってしまっていますね。

    響君がサポートをしていますが、今のところは苦戦している感じがしますね。響君の妙案に期待します。

    彼の機転がどのように戦況を変えていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    そうなのです。
    正気を失っているわけではないためアスカも傷つけないよう権能を発動していますが、それでもアスカにとってはかなりの足かせとなっています。

    ありがとうございます!
    未だ一般人の響が考えることなので大した案ではないかもですが笑、バディとして頑張って共闘していきます。

  • 第27話 望み/望まぬ邂逅への応援コメント

    嗚呼、見て欲しくはなかった。こんな悲劇を目の当たりにしてほしくなかった。優しすぎる彼女には辛すぎる…。
    この地獄を生み出した敵を、黒幕諸共消し炭にしなければなりません。断じて許すまじ。

    作者からの返信

    仰るとおり、お約束とはいえ我が子をずっと探し愛し続けていたベティにはあまりに残酷でした。
    そうですね生物を使った異形も生み出しているようですし、黒幕は絶対に根絶しなければなりません…!

  • 第27話 望み/望まぬ邂逅への応援コメント

    ……これは悲しすぎる。
    ベティの言動一つ一つが心に来ます。
    もしかするとジャスティンはこうなることまで予想していたのかも知れませんね。

    アスカはこの悲劇に幕を下ろすことができるんでしょうか?
    いや、やるしかない場面のはずです!

    作者からの返信

    台詞を書くときは当たり前にキャラの立場になって書きますが、ベティに関しては本当に哀しかったです。。
    そうですね。ずっと近くにいたぶん、変わり果てた息子を見てしまったら彼女が何をするか悟ったからこそ間に合わせようとしたのだと思います。

    はい、ここからはアスカのターンです!
    今までは影に隠れていましたが、彼は自分の宿命を果たすために動きます。

  • 第27話 望み/望まぬ邂逅への応援コメント

    ベティ……ベティよ。母の愛と父の愛、母性と父性は、愛情は共通していても、その形は少し違いますよね。
    父性は厳しさを伴い、母性は赦しがあると自分は解釈しているのですが、ジャスティンとベティの悪魔神になってしまったウルとの対峙の仕方はそれに似ていて……哀しい、うぅ今回は言葉にならない展開が続きますね……アスカの鎌がウルに最期を与えるのか。それともベティは止めるのか。

    自分だったらどう書くだろう。今回は物語の先を妄想するのではなく、自分がこの展開を書くならどんな結末にするのかを考えながら読んでみます。

    作者からの返信

    はい、ベティは母性愛、ジャスティンは父性愛を意識して書きました。
    ふたりの選択の違いはまさにそれによるものです。

    この章は起承転結でいう起部分に該当するため、アクセルは多めに踏んでいます。
    各キャラが抱く感情を安直なものにしたくなかったのもあり、今章が精神的に一番キツイ章かも知れません。
    苦しい思いをさせてしまってごめんなさい。

    この話の芯には「必ずしも生は希望か、死は絶望か?」の問いを持たせています。
    なのでそうやって考えていただけることは、とてもありがたいことだと感じます。

  • 第27話 望み/望まぬ邂逅への応援コメント

    ヤミ族は性別の概念が特殊ですが、ベティからは母性愛のようなものを感じました。

    親は子どもがどんなに成長しても子どもであることが変わらないように、見た目が違ってもウルだと認識して助けようとする姿は素晴らしいと思います。

    でも、このままでは解決しませんし、アスカ君の戦闘加入でまたカオスな展開になりそうな気がします。

    これからどうなっていくのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    仰るとおり、ベティは母性愛を意識しました。
    内側の性別は両性ではありますが、男女性・父母性どちらが強いかが外面形状に反映される側面があるので、ベティは女性の見かけをしています。

    ベティはウルがどんなに変わっても許容します。
    怯えるでもなく絶望するでもなく、我が子が生きていたことを心から喜べるのはベティにしかできないことかも知れませんね。

    ありがとうございます!
    書くのも苦しいシーンでしたので、そう言っていただけるととても救われます。

    編集済
  • 第26話 化けの皮への応援コメント

    やはりそういうことでしたか。そりゃあ、殺してしまうでしょうよ。

    だからこそ、この苦しみを早く終わらせなければ。変わり果てた姿をこれ以上見せてはならないから…。

    作者からの返信

    仰るとおりジャスティンからするとランケの罵りはとても看過できるものではありませんでした。

    はい、変わり果ててしまった子どもの姿ほど残酷なものはありません。
    時すでに遅しであろうと、迅速な執行が求められます。

  • 第26話 化けの皮への応援コメント

    おぉ、ここでジャスティンさんの、禁忌の謎が解けましたね!
    ランケさんの気持ちも、よく分かります。でもジャスティンさんからしたら、ウルさんの意志や命を無下にする様な発言が、殺意を纏わせてしまったのかな、と思います……

    あぁっ、そうですよね、来ちゃいますよね……このまま何も知らずに終わるなんて、問屋さんが卸しませんよね。

    どーーーーなっちまうんだこれええええええ

    作者からの返信

    はい、ジャスティンは嘘をついていました。
    実際はがっつりベティが関係している罪でした。

    ランケの気持ちも分かっていただけたのが、すごく嬉しいです。
    ウルは感情のままに行動するところがあり、毎回それに振り回されたであろう彼も相当大変だったと思います。
    この戦いのときなど勝ち目がない確率のが圧倒的に高かったのです(ツギハギがイレギュラーでした)
    巻き込まれる方はたまったものではなく。

    だからといって見捨てていいか?「無意味だった」などと罵っていいか?と言われたら完全にNOですが、自我がある以上、各々に大事にしているモノがある以上、起こるべくして起こった悲劇なのでは…と書き手も感じる側面があったりします。

    そうなのです、来てしまいました。
    どんなに頑張ってもジャスティンは間に合えない業を背負っているのかもしれないです。

  • 第25話 罪は絞首への応援コメント

    ほほう、ウルさんはB級だったんですね。ちょいとした情報を拾うのが好きな自分が、出て来てしまった(笑)

    当時のバディだったランケさん、何か知ってそうな予感はしますが……今は、ジャスティンさんの覚悟を見届けるのが最優先ですな。

    愛しのオンナが、これ以上辛い思いをしない為に頑張る男……一途だなぁ。

    ここだけの話「ただでさえ多かったハグとキスを何倍も多くした」で、またもや笑ってしまいました(笑)
    本当に大好きなんですね!

    作者からの返信

    情報を拾っていただけてありがたいです。
    そうです、ウルはまだ実力が並の執行者でした。

    ジャスティンは本当に一途です!
    他人が色々な方向に向ける思いやりを、彼の場合九割をベティに向けています。
    ベティのためになっているかと言われると迷いなく頷くことは難しいですが笑、とにもかくにもそれがジャスティンなのです。

    ハグとキスが多すぎて、ベティも時々マジギレしていた可能性があります。笑

  • 第24話 健闘への応援コメント

    響君、カッコいい所を見せましたね……!
    優しさから出た強さでしょうか、攻撃する覚悟、しっかりと見届けました!

    うおおお、そんないとも容易く復活するなんて、酷いぜウル……

    まだまだ続きそう、どーにか希望の兆しが出て来る事を、願うしか出来ない……!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    まだまだ一般人なりの勇気ではありますが、響的にはかなり頑張りました。

    今回の戦いは執行対象自体も強いですが、他の要因もかなり絡んできています。
    ウルが知己であったこと、ベティに見せたくないという焦り、ジャスティンの過去の行いによる罰などなど…
    これらすべてを打破できる希望はあるのか、見届けていただければ幸いです…!

  • ただでさえつぶらな瞳を点にした、というユエ坊が、不覚にも可愛いと思ってしまいました(笑)

    でもでも、全く笑えない状況ですね!?
    復活なんて卑怯だぞ、ウル!
    中々思い通りに行きませんね……!

    作者からの返信

    絵面が想像しやすいかな?と思って入れた表現でしたが、可愛いと思っていただけて嬉しいです!笑

    そうなのです、状況的には全然笑えなかったりします。
    バディ二組の連携任務である以上、思いどおりにいく可能性は低かったですが、それでも想像以上の思いどおりのいかなさですね…!

  • 第26話 化けの皮への応援コメント

    ジャスティスが背負った罪はこういう事だったのか。愛しい我が子の復讐。愛妻を苦しめた復讐。褒められた行動ではないかもしれない。でも、ジャスティスは愛に生きる男だ。
    私、尊敬すらします。
    はじめは軽口の多い男という印象でしたが、今は実直に真面目に愛に生きる素晴らしい男という認識になりました。
    この戦いを終えた時、怒りや憎しみのない愛だけの人生に戻れたら良いな……と願います。

    しかし、ベティが来てしまった。
    やはり、ベティも我が子の最期に立ち会わなければならないのですね。
    今は苦しむでしょう。でも、乗り越えた時に夫婦にとっての真実の幸せが待っている予感もします。
    ベティが来て私もドキリとしてしまいましたが、見届けます……

    作者からの返信

    ジャスティンはひねくれ者なので、世間一般で言われる正しさとかヤミ属の責務とかには頓着しませんが、代わりにベティに対してだけは誠実です。
    その誠実さがベティの求めているモノとも限りませんが笑、それでも一番には考えているのです。

    しかし現実は無情でした。
    彼女が前に進むには必要な過程とはいえ、受け入れられるか否かはまた別問題ですものね。
    これ以降、ベティの気持ちを考えれば考えるほど安易な展開にしたくなくて、良い意味でも悪い意味でも気を遣いました…笑

    願ってくださってありがとうございます!
    自分もこのカップルの幸せを願わずにいられません。

  • 第26話 化けの皮への応援コメント

    ジャスティンの罪は同属殺しだと聞いていましたが、これは予想外でした。
    ランケはちょっと同情の余地がありませんね。
    禁忌を負ってまで手を下すべき相手だったかはともかくとして。

    魔女と一緒に出てきたツギハギ?
    今回のモドキと同じものなんでしょうか……。
    この罪科獣=魔女はヴァイスさんに討伐されてるという話でしたが、神官との関係が気になりますね。

    作者からの返信

    はい、実はジャスティンの禁忌もウルが関係しているものでした。
    彼はランケの「自分のために生きたい」感情はある程度理解しています。
    一線を越えた理由は「ウルがやったこと、ウルの命は無意味だった」と罵られたところにあります。
    カッとなると損得勘定ができなくなる性分のようです。笑

    鋭い気づきをありがとうございます!
    ウルの失踪はこのツギハギと大いに関係があります。
    アスカが執行したキツネ型罪科獣のときと同じように、ひょっとしたらツギハギは魔女の方を狙っていたのかも知れません。

  • 第26話 化けの皮への応援コメント

    ランケが言っていたことが嘘だったことにも驚きました。
    ヤミ族でも、人間に近い思考をしていたのですね。

    そしてジャスティンも酒に酔って殺したと言いつつ、シラフでランケを殺していたことにも驚かされました。

    全てはベティのため。人によっては狂った発言かもしれませんが、私にはジャスティンの優しさからきた言葉のように思いました。

    そして最後はお約束と言うか、ベティが登場してしまい、これからどうなっていくのか気になってしまいました。

    来週の投稿を楽しみにしています!

    作者からの返信

    そうなのです。いくら人間を管理する側とはいえ、自我や感情を持っているため人間に近い思考をするヤミも存在します。

    そういう意味ではジャスティンも人間に近いです。
    ベティやウル、自分のために生きています。
    その「ベティのため」もひどく独善的です。
    しかしだからこそ生々しい愛憎を抱けるのでしょうね。

    そうですね、お約束来ました。笑
    ベティのいぬ間に全部終わらせるだなんて問屋がおろさないようです。
    とても励みになるお言葉ありがとうございます!

  • 第25話 罪は絞首への応援コメント

    事実は残酷になるでしょうけれど何も言わないよりはマシなのかもしれないですね。嘘を言う方が余程不誠実なように思います。
    それとは別に、ウルの事件は誰か裏に居そうな気がします。神官はそれを渡されただけのような気が…。

    作者からの返信

    自分も個人的には言った方がいい派なのですが、ジャスティンは死ぬまで言わないつもりなうえ、必要とあればウソも言うタイプです。
    もっとも、こういうウソって大体バレていたりするのですけどね。笑

    ご考察ありがとうございます!
    やはり人間一人ができることではないですよね。。

  • 第25話 罪は絞首への応援コメント

    「オレぁ今度こそ、間に合わなきゃ、なんねぇんだ」このジャスティンの台詞が重いです。私の心を打ちました。
    「ベディ、ジャスティンがピンチだぞ……早く来てくれ!」そんな風に思っていた私が馬鹿でした。
    彼の想いも知らず、彼女の悲しみも想像できていませんでした。二人の過去を考えていませんでした。
    悪魔神となってしまった最愛の息子の姿をベディに見せる訳にはいきませんね。間に合わなかった過去は、現在が間に合ったとしても変えられない。
    でも、"再び"の遅きはどんな罰を背負っても笑っていたジャスティンでも耐えられるものじゃないですよね。
    最愛のベティ、そして息子の為にもジャスティンはやらなければならない。救うために……

    でも、どうやってだ!!!
    様矢さん、教えてくれ!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そうですね。ジャスティンひとりで無事に執行を終えた場合、何も知らされないベティはずっとずっとウルを待ち続けることになりますが、彼はそれでもウルを終わらせる方を選びました。

    知ることでさらに傷ついたりわずかな希望さえ奪われたり、知らない方が幸せなこともありますもんね(この選択が正しいなどと言う気はないですが)
    ジャスティンは世間の罪はどうでもいいヤミですが、ベティに対する罪だけは重く受け止めるやつなのです。笑

    「守る」とか「救う」は今章の副題でもあります。
    「どうやって救うか」の部分、不安ではありますが笑、少しでもちゃんと書けていたらいいなぁと願う次第であります…!

    編集済
  • 第24話 健闘への応援コメント

    エンドレスゲーム……まさに無理ゲー。ダメージを与えても与えても回復してしまう。マジでゲームだったらコントローラー投げちゃってますね 笑
    しかもここにきて禁忌が……どうしたらエエのマジでって俺なら思っちゃいます。
    でも、ラストのジャスティンの台詞。「必要、ねぇ」ガチ格好良いっす。男ながら痺れます。
    ですが、どうするつもりなんだ?
    権能も解かれてしまった状態ではなす術が無いのではないか……

    また読みに来ます!!!本日中に!!!絶対に!!!

    作者からの返信

    ほんと、ゲームだったら気持ちが滅入るバトルだと思います…!
    禁忌の絞首は感情の高ぶりによって引き起こされる傾向があるため、実は必然な状況であるものの「神様本当に執行させる気あんの!?」とはなりますよね。笑

    ありがとうございます!
    ジャスティンは軽口は多いですが本心は背中で語りがちなヤミです。
    不器用でもあります。
    ただしそのぶん愛情を向けた存在には命を賭けてでも誠実に向き合います。


  • 編集済

    第25話 罪は絞首への応援コメント

    ジャスティンとベティの過去。
    ウル失踪にはこのような経緯があったんですか。
    確かに見せられません。こんな彼の姿を彼女には。

    とは言え、この状況を打破するのは厳しそうです。
    ジャスティンの狙いが何なのか心配になってきましたが……。

    作者からの返信

    彼らのエピソードは少し横道にそれますが、今後にも関わることなので入れることにしました。
    そうなのです。変わり果てて正気を失った子どもを母親にはとても見せられないですね。。

    ジャスティンは並々ならぬ決意とベティへの愛をもってして単身で執行を終える気でいますが、響らの目から見るとかなり危うくは映ると思います。
    ただ、ジャスティン自身は自分の命を放りだしてでも執行する気でいます。

  • 第25話 罪は絞首への応援コメント

    人間の罪科獣まで存在しているのですね。
    その人間の罪科獣がウルに何かをしたのかと思ったのですが、その後にヴァイスに討伐されたとなると、ウルが悪魔神になったのは、別に原因がありそうですね。

    ウルが仲間思いだったことが良く伝わって、ベティやジャスティンもウルのために必死になって、家族や仲間の絆のようなものを感じました。

    結末がどうなるのか、分からないですが、ウルを救ってほしいですね。

    ジャスティン頑張れ!

    作者からの返信

    はい、罪科獣になる条件は「生物であること」「生前に契約した寿命を精神力で無理やり反故し続けること」なので人間も罪科獣になります。
    むしろ生物のなかで執着を強く抱きがちなため、人間の罪科獣が最も多いまであります。

    そうですね、仰るとおりウルが悪魔神へなるに至ったのは別の要因です!

    そう思っていただけて嬉しく、とても励みになりました。
    もしかしたら思い描かれる救済とは相違あるかも知れませんが、自分なりの救済を描ききりたいと思います!

    編集済
  • 第24話 健闘への応援コメント

    ここが死地。そう感じずにはいられないシーンですね。最後に立っているのは誰か…。

    作者からの返信

    そうですね、絶体絶命です。
    執行する側とはいえヤミも殉職することがありますから、悪魔神ウルの一匹勝ちという結末も普通に有り得てしまいます。。


  • 編集済

    第24話 健闘への応援コメント

    ドレインは噛んだり引っ掻いたりしなくても発動するんですね。
    さすがにベーゼして回ってたわけではなかった笑
    弱った相手限定とは言え、かなり強力そうです!

    しかし、ここで禁忌の絞首とは……。
    やはり普通にこういうこともありえるんだ、厳しい。

    作者からの返信

    仮にもヴァンパイアなので普通にベーゼでも良かったのですが、絵面が濃ゆくなりすぎるのを危惧して間接ベーゼにしました。笑
    はい、大抵の執行対象にも効きますのでなかなか強力かつ便利です!

    そうなのです。禁忌の絞首はピンチのときでも平気でやってきます。
    精神状態が激しく揺れ動いたときに起こりやすい傾向があり、今回の絞首がいつも以上に激しいのも彼の心中が影響しています。

  • 第24話 健闘への応援コメント

    再生する敵はやっかいですね。どんなに攻撃しても、傷が癒えたら精神的に追い詰められてしまいます。

    しかもジャスティンが絞首されている状態では、戦闘続行は難しい。ちょっと詰みかけているような?

    ジャスティンの最後の言葉も気になります。
    彼の必要ないのセリフはどう言う意味を含んでいるのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    RPGとかでもすごく萎えますよね、防御力が異常に高いうえすぐ回復するタイプの敵って。
    実際に戦っている身ならなおさら削られそうです。。

    そうですね、なかなかの詰み局面です。
    このままの状態が続けば間違いなく全滅ですが、それはジャスティンが許さないようです。

    ありがとうございます、そう言っていただけると励みになります!

  • 本当になんてものを作ってくれたのか。これで制御が外れたのなら神官すら殺しかねないだろうに。

    作者からの返信

    本当に悪趣味もいいところですよね。
    そう考えると、もしかしたらひどく遠回りな自殺願望にも思えます。

  • 第22話 悪魔神《召喚》への応援コメント

     行方不明だった育て子とこんな形で再会を果たすなんて……!
     ジャスティンはウルを倒してもベティには何も告げないつもりなのかな? でもそうなるとベティは永遠にウルを待ち続けることになりますね。それはそれでキツイ。

    作者からの返信

    はい、とても嫌な形での再会になってしまいました。
    謎はたくさんありますが、とにもかくにも彼がウルであることは間違いがないようです。

    そうですね、ジャスティンは何事もないような顔をしながらベティが哀しむ事実を己の内にしまいこむ習性があります。
    待ち続けなければならないベティも相当キツイですが、彼は残酷な現実を目に触れさせない選択をしたようです…!

  • 仲間を食って再生か。こりゃ面倒なヤツだ。
    悪魔神ウル……前回はその正体に驚きましたが、今回はその強さに驚いております。
    ジャスティンが居なければ、響くんとミランダだけでは一瞬でやられていたかも……ジャスティンの戦いは流石熟練者って感じですね。

    しかし、ジャスティンも辟易としていますが、上記の再生能力が厄介ですね。
    どうすんだ……様矢さん! 笑

    作者からの返信

    食べてすぐ再生&進化とかどうなってるんだ?という疑問は頭をよぎりますが笑、仰るとおり面倒なのは確かです。
    そうですね、ジャスティンが居なければ響たちはすぐゲームオーバーになっていたと思います。

    ジャスティンも響たちが居ないほうが戦いやすかったとは思いますが、彼は割と守る者があった方が強くなるタイプでもあり。
    もしかしたら響がヤミ神に指名された理由はそこにあるかも知れませんね。

    厄介な戦闘、本当にこの後の展開どうしましょう。
    とりあえず頑張って…推敲します!笑

  • 強いし厄介です!
    ユエ吉のシールドが破られるのは何よりマズイ。
    響が狙われている状況、もうミランダと一緒に離脱してしまいたいくらいですが……。

    作者からの返信

    はい、相当戦いにくい相手です。
    ユエ助は防具なので生まれ持った防御力はそこそこ高いのですが、生命防具ということで成長を必要とします。
    A級と渡り合う執行対象ですのでユエ助の今のレベルでは厳しかったようですね。。

    確かにジャスティンが悪魔神を押さえ、そのすきにふたりが逃げる作戦もありますね。
    その方がジャスティンも戦いやすいはずです。
    ただ逃亡したとはいえ神官が脅威で、ジャスティンは自分の近くから響を離せないようです。

  • 戦闘は次第に激しくなっていきますね。

    ジャスティンがキスをして歪な者たちの動きを封じましたが、あれってどんな感じなのでしょうか?

    唇が触れただけで動くことができなくなったのか、それとも噛んだことで、何かしらの成分が出て歪な者たちの動きを封じたのか、描写されていない分、色々と想像が膨らみます。

    作者からの返信

    そうですね、速攻で執行を終えたいジャスティンですが相手も一筋縄でいかない能力で応戦するので激しさが増すばかりです。

    ジャスティンが冗談めかして言うベーゼは〝ドレイン〟、生命力とか精気食いの類だったりします。
    ヤミ属は霊体が本質なところもあって〝ヴァンパイア〟といえど血の代わりに生命力を吸うのが主です。
    実体のときは血を吸うこともできますが、ベティに嫌がられた過去があり、今ではほぼしません。笑

    血吸いは牙を突き立てる必要があるものの、精気食いの場合は大口を空けて牙をむき出しにすれば取り込めます!(レベル差的な制約はありますが)

  • 第22話 悪魔神《召喚》への応援コメント

    悪魔神の諸々はかなり酷いバックストーリーを秘めていそうですね。とりあえず、神官許すまじ。

    作者からの返信

    そうですね、そこが今章の肝でもあるのですが書く方もなかなかしんどかった面があります。笑

    神官はやってはいけないことをしてしまいました。
    この状況を切り抜けて早く更生させないとさらに大変なことになりそうです。

  • 第22話 悪魔神《召喚》への応援コメント

    ウルさん、登場早いですねぇ(すっとぼけ)。
    うおおおおおおっ、マジか、そんな……!!
    しかし、ジャスティンさんは何かを決意した様子。行き先が気になり過ぎる!
    それにしても、やはり響君は狙われちゃいますね。悪人に大人気なのは、全然嬉しくねぇ!!(笑)

    作者からの返信

    そうですね、鉄は熱いうちに打てという言葉もありますので(同じくすっとぼけ)笑
    最低最悪な邂逅となりましたが、ジャスティンは淡々と執行することにしたようです。

    そうですね、響は今も災難続きです。笑
    一体平々凡々な響の何が彼らをそうさせるのか。。

  • 第21話 交戦再びへの応援コメント

    勃発しましたね、再戦!!
    やはり、そう簡単には倒れてくれませんか……ミランダさんの権能も知れて、嬉しいです!
    遂にお出ましですか、悪魔s……ん? ウル……?

    ……ま、まさか……

    作者からの返信

    はい、戦闘再びです。
    自分もようやくヒカリ属の執行の瞬間を書けてホッとしています!
    全然効きませんでしたが笑、今まで全然ヒカリ属の描写がなかったので…!

    そうです、ウル……執行対象の名は悪魔神ウルなのです。

  • 第20話 終点に待つものへの応援コメント

    脱出出来ましたね、良かったです!
    ジャスティンさん、一歩間違えたら悪人ですなぁ(笑)
    でも、とても強いので「流石」としか言いようがありません。
    アスカさんとベティさんとも、合流出来ると良いのですが……その前に倒しちゃったりして!?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    とりあえず一安心ですが、一難去ってまた一難。

    ジャスティンは子どもの面倒見は悪くないものの性格が良いわけではないので、確かに他の視点では普通に悪人です。笑

    そうですね、戦闘中にでも合流できたら最高ですが、その前に倒せたらもっと最高です!

  • 第19話 キナぐさい洞窟への応援コメント

    ジャスティンさんとミランダさんの喧嘩を止める係となってしまった響君、ここでも苦労していますね(笑)

    しかし、ゴールが近づいているとは。ここからもう一悶着ありそう……どうなるんだ、ジャスティンさん!?

    作者からの返信

    響は性格的にthe日本人なのでどうしても争いが起きないよう気を遣ってしまうようです。笑

    ジャスティン、言葉どおりひとりで脱出する可能性がありますから油断がなりません。
    ある意味その方が安全かも知れませんが。。

  • 第22話 悪魔神《召喚》への応援コメント

    これはやはり彼を元にしたモノなんでしょうね。
    罪科獣? モドキ? どう呼ぶべきか分からないですが……またまたえぐい!
    完全にキマイラです。

    何かを察し、決意した様子のジャスティン。
    このエピソードがどんな決着を迎えるのか見届けさせていただきます。

    作者からの返信

    はい、ジャスティンの鼻はよく利くので強い関連性があるのは間違いがないです。
    ヤミが罪科獣になることはないため、今のところ「罪科獣に似せられたモドキ」という表現になりますかね。

    ありがとうございます!
    嬉しいお言葉で推敲する手に力が入ります。笑

  • 響君の事を考え続けているアスカさんは、本当に心配性だ……一刻も早く再開して、安心して欲しいです。

    ほほう、ジャスティンさんとベティさんにも、ウルさんという育て子がいたんですねぇ。傍から見ると、家族そのものだったんだろうなぁ。

    作者からの返信

    アスカは過去に響を狙う敵を目の当たりにしているので、どうしても大きく構えていられないようです。

    はい、ウルはベティの育て子として授けられたのですが、ジャスティンは常にベティを離さないので必然的に三人家族みたいな感じでした。
    ワルい遊びをさんざん教えてベティに散々叱られたようですよ。笑

  • 第22話 悪魔神《召喚》への応援コメント

    悪魔神ウル、最初の冒頭文からのして、あのウルの可能性が高いですね。
    でも、それならどうしてヤミ族が罪科獣になったのかも気になります。

    シエルが関与している?それとも、別の存在が何かを始め出した?
    色々と考察のしがいがある内容に、読んでいて楽しかったです。

    作者からの返信

    お察しのとおり悪魔神ウルはベティの育て子ウルです(だいぶ見かけや様子は変わっていますが)

    ありがとうございます、嬉しいです!
    ヤミ属であるウルまで罪科獣もどきになった理由もまた神官にあるはずです。
    神官を捕まえて洗いざらい吐かせるためにも、まずは悪魔神ウルをどうにかしなければならないようです。

  • 第22話 悪魔神《召喚》への応援コメント

    そうか……悪魔神ウル。ウル……ウル……ウル先輩か。スミマセン、昨日の話を読んだ時に一致するべきだったんだな。
    ジャスティンが感じた「懐かしい匂い」も彼の匂いだったんだ。
    ウル先輩がいつかは登場するだろうと読んでいましたが、このような形とは……予想外でした。
    ジャスティンは、ウル先輩と再会した瞬間に彼が行方不明になった理由を全て察した感じがしました。
    戦うジャスティンの胸中が気になります……
    おそらくココにベティも来るのでしょうが、彼女がどんな反応をするのか、こちらも気になりますが、彼女に感情移入すればする程に苦しくなりそうです。

    そして、やはり悪魔神になってしまったウルも響くんを狙うのですね。
    あぁ……敵が仲間に想われる人であるとこんなに苦しいものなのか……

    作者からの返信

    いえいえ「ここで出るんだ」という予想外な反応も嬉しいので全然ですよ!

    そうですね、ジャスティンは鼻がきくぶん間違えようがないので、執行対象がまさしくウルであることを早々と悟ってしまいました。
    殺さなければならない相手が大事な存在だったときどう動くか…ジャスティンは躊躇なく執行を選んだようです。
    それも一刻も早くの執行です。
    彼の胸中もまた今後明かされるかと思います!

    悪魔神となってしまったウルは神官の操り人形と化している可能性が高いです。
    響は嬉しくないほど大人気です。笑

  • 第21話 交戦再びへの応援コメント

    邪神の属性と「ウル」という名前を聞くと『遊戯王』に登場した地縛神を思い出します。これはシャレにならないレベルでヤバそう…。

    作者からの返信

    遊戯王にも邪神なウルが登場するのですね!
    そのあたり本当に疎くて初めて知りました。笑

    響たちも指名されたとはいえ抱き合せでA級が指名されている今回の任務&執行対象…お察しのとおり結構やばいと思います!

  • 第21話 交戦再びへの応援コメント

    罪科獣モドキがきもいです!
    神官の歪んだ心が表れていますね。

    ミランダの紋翼と権能はこういった感じですか。
    鏡という、光に関係したイメージがヒカリ属らしくて素敵です。
    神官には通じませんでしたが……って、何故? 悔い改めようもないくらい狂ってしまってるんでしょうか。

    そして、ウルって!? これはむごい!
    いや、まだどんな関係のモノなのかまでは分かりませんし!

    作者からの返信

    モドキは気持ち悪くなるよう努力したので、きもいと言っていただけて嬉しいです。笑

    ありがとうございます!
    ヤミ属とは真逆でヒカリ属の権能の多くは非戦闘能力です。
    シエルの権能〝水〟も本来は、水不足で契約寿命をまっとうできなくなりつつある生物の喉を潤すためにあった能力だったりします。
    神官は用意周到ですので、もしかしたらヒカリ属への対応方法も既に知っていたのかもしれません。

    ウルの名を覚えていただいて感謝です。
    はい、まだ関連性が明らかになっていませんので、もしかしたら全然違うかもしれませんし…!

  • 第21話 交戦再びへの応援コメント

    ニュヒヒ!……あ、また笑ってしまった 笑
    遂に悪魔神の降臨になりますね。どんな姿だ?どんな力を持っているんだ?ドンだけ強いんだ?そして、ジャスティンが捉えた「懐かしい匂い」とは何だろうか?
    次回が楽しみな要素満載だ。ニュヒヒ、盛り上がってきましたね!!
    いやいや、ここまでもちゃんと盛り上がっていたのですが、更にって意味です!ニュヒヒヒヒ……って流石にキモいですね💦
    キモいの極みです 笑

    ミランダの真実の鏡すらも通じない神官はヤバいやつですね……生粋の悪って事なんだろうか。それとも純粋に悪魔教を信じきってるって事なんだろうか。こっちの答えも気になります!
    もちろん、響くんを狙う理由も!
    明日はまだ金曜、もう一話読める!
    待ってますからね!!!(プレッシャーすんません)

    作者からの返信

    ニュヒヒビーグルさんのお出ましですね。笑
    全然キモくないですよ!

    はい、21話目にしてようやく本戦です。
    不安しかない状況ではありますが、神官が待ち受けている以上退く選択肢がありませんでした。
    20話分せっせと旗を立ててきたので、少しでも賑やかになるといいのですが…!

    生物を管理する側の能力すら弾くって相当ですよね。
    罪科獣を素直に召喚してくれたという意味では第一関門クリアですが、彼自身をどうにかするのは大変そうです。

    嬉しいお言葉ありがとうございます!
    明日アホほど忙しくなければ投稿されるはずです。笑
    (全然プレッシャーではありませんよ!)

  • 第21話 交戦再びへの応援コメント

    神官、異常に強いですね。ヒカリ族の攻撃が通用しないなんて。

    そして神官のセリフの「おお……自ら供物となることを懇願するとは。〝神の供物庫〟での試練はムダではなかったというものです。ええ、ええ、それならば願いも聞き届けられましょう」

    このセリフからのして、最初に悪魔神を出さなかったのは、供物として相応しいかの選別だったのですね。

    悪魔神ウル……あれ?記憶違いでなければ、どこか聞いたことがあるような?

    作者からの返信

    神官は常軌を逸したスペックをしていますよね。
    一体何がどうなってこうなったのか。。

    悪魔神召喚は供物を捧げることをきっかけにしているのは確かなのですが、実のところ前回なぜ召喚されなかったのかは神官にも判然としない事柄だったりします。
    原因究明のため周囲に意識を張り巡らせた結果ヤミの気配を感知、恐らくこれが原因であろうと察しをつけ駆除に移行した流れです。

    だというのに今回に限って滞りなく召喚される理由は、悪魔神ウルという存在自体に鍵があります。
    (ウルの名に気づいてくださってありがとうございます!)

  • 第20話 終点に待つものへの応援コメント

    取りあえず殺生沙汰にはなりませんでしたが、事件が終わったら神官が村人になんて事態になりそうだなとつい先日見ていたハガレンの一幕と重なりました。

    作者からの返信

    ハガレンにそういう描写があるのですね。
    未読でしたが興味がわきました!

    悪魔神がいなくなったら村民は立ち行かなくなりますので、もしかしたらそういう未来もあるかもしれません…!

  • 第3話 イヤな視線への応援コメント

    自主企画に参加して下さり、ありがとうございます!!

    遅くなりましたが作品、拝読させていただきました。

    この続きが気になる展開ですね。
    ゆっくりとではありますが、続きを追わせていただきます。

    作者からの返信

    初めまして、ご挨拶くださいましてありがとうございます!

    そう言っていただけて嬉しいです。
    とても励みになります!

  • 第20話 終点に待つものへの応援コメント

    おっと! 村人の待ち伏せでしたか!
    響&ミランダにお見せできないようなショッキング展開じゃなくて良かった。
    しかし、神官に洗脳されているような状態とは言え、この村も大概ですね。
    なんらかの報いをくれてやりたいものです。

    作者からの返信

    はい、待ち伏せされていました!
    喜びのあまり響やミランダが我先にと出入口を開けていたらグサリ&モザイクでしたね。笑

    確かに、生きるためとはいえ悪魔信仰で見ず知らずの他人を手にかけているわけですから村民も非道中の非道ですよね。
    彼らの執行が不可なのが悔しいところです。

  • 第20話 終点に待つものへの応援コメント

    遂に次回より神官との再戦スタートって感じですね!
    アスカとベティが居ないなか三人はどう戦うのか見ものです!(途中でアスカもベティも来てくれると信じていますが 笑)

    洞窟からの出口で信者が待ち構えていたのはホラーですね。以前にも今回の章はスティーブン・キング味を感じて嬉しいとお伝えしましたが、この場面にも味を感じて、ニュヒヒとキモい笑い声をあげちゃいましたよ 笑

    まぁ、そんな私のキモさは置いといて……響くん、ジャスティン、ミランダ頑張れぇ~~~!!!

    作者からの返信

    はい、次回から神官VSジャス男が始まります。
    不可解な術を使ってくる神官は脅威ですが、ジャスティンも前戦で本気を出していたわけではないので戦の行方は未知数です。
    アスカたちが来る前に戦闘が終わったらそれはそれで意外性があっていいかも(そんなことはない)笑

    今章はダーク&不気味さが出るよう意識して書いたのでホラーを感じていただけて嬉しいです!
    それはそうとニュヒヒな笑い可愛いですね。笑

    応援ありがとうございます、三者三様で頑張ります!

  • 第20話 終点に待つものへの応援コメント

    まさか、村の住民たちが待ち受けていたとは、予想していませんでした。

    彼らは本当に神官に毒されていますね。響君たちを生贄として捧げようとするなんて。

    最後に登場したのは、おそらく神官でしょうが、これからバトルに発展していくのか、どんな展開になって行くのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    そうですね。孤独に老い死ぬ未来しかない村民たちにとって、悪魔を信仰し供物を捧げさえすれば大金を恵んでくれる神官は神に等しかったようです。
    彼らは彼らで生きるためでした。だからといって決して許されることではありませんが。。

    はい、神官とようやく再会しました。
    次回からいよいよ再戦です。
    そう言ってくださって感謝であります!

  • 第19話 キナぐさい洞窟への応援コメント

    確かに、この状況だと罠を警戒しないわけにはいきませんね。
    神官に踊らされている気になるでしょうし。
    人造罪科獣という可能性、散乱する死体の山、やな感じです!
    扉の先には……またよくない光景が広がっていそうな。

    作者からの返信

    はい。人として不相応な術を使ってみせた以上、少なくとも洞窟内においては最大限の警戒が必須ですね。

    文章だとそこまでではないですが、実際は死体が積み上がっている状況はさぞエグイでしょうね。。
    一体ここで何が行われているのか。

    お察しのとおり扉の先に天国はなさそうです。
    むしろここから本番まであります…!

  • 第19話 キナぐさい洞窟への応援コメント

    ジャスティンの反応を見るに狙いは分断かもですね。この隙に響くんに何か仕掛けるのか?

    作者からの返信

    ご推察ありがとうございます!
    さて、どうなるでしょうか…ここに来ての裏切りはやめてほしいところです。笑