応援コメント

第33話 真実の鏡」への応援コメント

  • ぎゃああああああミランダちゃんんんん!!!

    ランケ、と言われると……あの人かと思ってしまいますが、ウルさんの様に改造されている気が……

    そして、本物の神官は既に死んでいたと。誰かが成りすましていた、という事か……恐ろしや。

    つまり、この新しく出て来た人が元凶ですね?
    よし、響君! コイツをボコしてミランダちゃんを救うんだ!!!

    作者からの返信

    任務を遂げようと神官に再び近づいたミランダは、逆に陥れられることになってしまいました…。
    ランケは過去の振るまいのとおり自己愛が強めの傾向がありましたので、金髪の命じるがままリスクを犯すことは考えにくいため、お察しのとおり〝そのもの〟とは言えなさそうです。

    そうですね、この金髪をバチボコにすれば一発解決!
    ユエ助を投擲してこらしめましょう。笑

  • なるほど!なるほど!なるほど!
    神官は人間の皮を被った別物……なるほど!!!
    って納得してみたわ良いものの、誰がコイツは!!
    そして、横にいるフランケン風のヤツ!!
    ランケってあのランケ?……って事ですよね?

    いやはや、心に訴えかけるドラマが続いたと思ったら、次は一気に物語が加速したぞ!!
    漫画だったら「新章突入!巻頭カラー!」じゃないでしょうか!!!
    私、興奮してます!!! し過ぎているかもしれません!!! 笑
    落ち着きます💦

    作者からの返信

    はい、神官は神官でありませんでした。笑
    金髪はこれまでと縁もゆかりもない新キャラで、フランケン風の彼はジャスティンの回想に出てきたウルのバディだったランケに酷似した特徴を持っています。
    しかし彼は過去に殺されましたので(ジャスが禁忌を負っていますので確実)ランケそのものかと言われると…?

    盛り上がっていただけて嬉しいです!
    キツイ展開が続いていたのでここまで読んでいただけて感謝もしております。
    書きたいものを書いて、それを受け入れていただけるって本当に嬉しいことです。


  • 編集済

    ちょお!? 人間ですらなかったんですね、神官!
    中の奴の狂気があまりにも不気味です。
    サイクロプス風のランケ……? 元死神というと、やっぱりあいつですよね?
    神の供物庫というのは、あの洞窟でしょうか? 神、供物、どういう意味なのやら。
    男の正体と言い、何から何まで気になることばかり!

    ああぁ、推しのミランダが~。
    響にとって大切な存在って……絶対、なんか別の意味ですよね、これ!

    苦しい戦いが終わって油断していたら、またもや厳しい展開でした。
    くぅ、次章が待ち遠しいっ!

    作者からの返信

    そうなのです。異形が罪科獣に似せてあるのと同じように、神官もまた生物だと誤認するよう細工していました。

    詳細を省いていましたが、ランケの権能〝モンスター〟は、生物が語り紡いできたあらゆるモンスターに変貌できる能力です。
    存命&権能未使用時は普通の人型でしたが、金髪と一緒にいた〝ランケ〟は「サイクロプス」と「フランケンシュタインの怪物」の中間型を取っているようです。

    お察しのとおり〝神の供物庫〟はあの洞窟のことです。
    神官として村民に伝えていた用途は〝悪魔神ウル〟に供えるための生贄などを、清めも兼ねて安置しておくための場所。
    本来の姿においては「ドキドキワーク」「実験」のために使っていたようです。

    はい、しっかり別の意味です。。
    キツイ展開続きですみませんでしたが、ここまで読んでいただけて感謝しております!

    編集済
  • 神官が壊れているから映らないと思っていましたが、こういう絡繰りがあったわけですね。ぶち抜かれたミランダはどうなるのか…。

    作者からの返信

    中身が壊れきっていたので当たりです。笑
    生物の皮をかぶっていたからジャスティンの鼻は「神官が生物だ」と誤認し、ヒカリ属の執行対象は常に生物だからミランダも当初は疑えませんでした。
    キツイシーンが多めでしたが読んでいただき感謝です!

  • 神官はただの皮で、現れた男が中に入っていたと言うことでしょうか?

    もしそうなら、真実の鏡が効果を発揮しなかったのは、仮定として男がヒカリ族に関連する者であり、尚且つ上位に君臨する存在だと推察できます。

    今回は重要そうなキーワードぽいのが複数出てきたような気がして、考察のしがいのあるストーリーでした。

    作者からの返信

    そういうことになります。
    神官を呼ばれた人間は見かけと情報を使われていただけでした。

    ヒカリ属の執行対象は必ず生物であるため、彼らの真骨頂である権能がまったく効かないということは有り得ません。
    そのためミランダは戦闘中から「本当に生物か?」と密かに疑念を抱いていました。
    そして遺体に馴染みのある力まで発見してしまえば、自分の出自に並々ならぬ誇りを持っている彼女でも目をそらすことができなくなってしまいました。

    ご考察ありがとうございます!
    今回はきついシーンが多めでしたので、読んでいただけたことにもとても感謝しています。