第2話 ヨム編
ヨム編
初めに、今回のヨム編と前回のカク編は、一話ずつでも楽しむことが出来ます!
ですが、可能であれば両方読んで頂けるとうれしいです。
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早速本編に参りま〜す。まずはこちらの一句。
「星つけず フォロー忘れ 後悔す」
遡ること半年...
私は、気になる作品に❤️《ハート》を送りました。❤️《ハート》を選んだ理由は、その作品が完結していなかったので、⭐️《星》を送るのは早いと感じたからです。
この頃の私は、「❤️《ハート》を送れば、自分も後で見返すことが出来るはず!」と考えていました。
しかし、それは勘違いだったと数ヶ月後に気づくのです。
(私の知る限り)❤《ハート》は、贈られた側には通知が届きますが、贈った側が確認する手段はないのです。
別の手段として、
しかし、私がその事を知ったのはつい数日前。試しに確認してみるも、閲覧履歴が残る数の制限を超えて作品を読んでいた為、残っていませんでした。
せめて、フォローをするか、作品名を控えておくべきだったと後悔しています。(泣)
次は、こちらの一句。
「二次創作
五・七・五に収めたかったのですが...無念です。
ところで、私は思い付きませんでしたが、「二次創作」の言い換えって何かありますかね...?
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それはもちろん、一から考えているので、当然と言えるでしょう。
ですが、二次創作は元々存在する作品をベースとしている為、ある程度の共通認識があります。
なので、その認識を生かして、原作に近い雰囲気にするも良し。または、プラスα《アルファ》の要素を加えて、オリジナリティを出す手法も良いと思います。
要するに、私が述べたい「味」とは、原作にプラスαする手法の事です。具体例を挙げるとすれば、主要キャラの年齢を操作して、上下関係を逆転させる等々...発想は無限大ですね!
カクヨムで掲載されている二次創作に焦点を当てると、
①対象作品が決まっている
②本格派が多い
等でしょうか。
②は私の体感なので、断言出来ませんが、他の二次創作を取り扱っているサイトと比較すると、文章が読み易く、なおかつ設定が凝っている物が多い気がします。
(二次創作は少し
それでは、最後の一句に参ります。
「推し作が 書籍になり 大歓喜」
これは文字通りですが、経緯説明します。
私は、普段短編をメインに読んでいるのですが、ある作品に惹かれて、思い切って長編を読んでみる事にしました。
その時は、切りが良い所(一章7〜8万字程?)まで読み進めたのですが、何と約五ヶ月後に、その作品が書籍として発売されていたのです。
あの衝撃は、今でも鮮明に覚えています。やっぱり、「好きな作品が書籍化されたり、アニメ化されることはうれしいなぁ。」としみじみ感じましたね。
これにて、「カクヨムあるある〜」は一旦完結となります。続きを思いつき次第、追記していきますので、よろしくお願いします。
(結構脱線してしまったので、タイトルに沿ったものになっていない...様な?)
〜更新作〜
「一話毎 適度な字数 どれ位」
カクヨム内で小説を読んでいると、筆者様によって、一話の長さ(文字数)に違いがある事に気がつきました。
一話を長くして、見せ場までガッツリ書く方。逆に、短くする事でテンポを良くし、ついでにPVや評価も得やすくする方。
様々な筆者様方がいらっしゃいますが、個人的な読み易さで言うと...千五百〜二千五百文字位ですかね?
短すぎると物足りなく感じますし、長すぎると細部まで読む気力が減少する...。
WEB小説というものは、そこの塩梅が難しいですね〜。
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お久しぶりでございます。ふと思いついたことがあったので、一句だけ更新します!
「お知らせが 何件来たか 分からない」
ここで言うお知らせというのは、🔔《ベル》マークの通知のことです。何か新着情報があれば赤く光る例のアレですが、何件来たかまでは、分かりませんよね?
しかも、運営からのお知らせか、自分の書いた作品に対する評価なのか、はたまたフォローしている作品の更新情報なのかは、ボダンを押して、開いてみるまでは分かりません。
私のように、投稿頻度が低く、程々に作品を読む、ライト層?にとっては、さほど大きな問題は無いかと思います。
ですが、数百もの昨日をフォローしている方や、投稿頻度が高い方にとっては、某チャットアプリのように、何件のお知らせがきているか、確認出来た方が良いのではないかと推察します。
(さらに、可能であれば、運営、自作、他作の区別もあると、完璧なのかもしれませんね。)
......書いていて思ったのですが、カク編とヨム編の他に、「共通」の部門を作った方が、良いような気がしてきました。
終わり?
カクヨムあるある〜 一ノ瀬 夜月 @itinose-yozuki
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