カクヨムあるある〜

第1話 カク編

　いきなりですが、まずはこちらの一句から。

　「短編を　書いたは良いが　データ消え」

　普段私は、スマホのメモ機能に小説を書き、コピペして、その後にふりがな等をつけています。

　しかし、この時はバスに乗って移動している際に、思いつきでワークスペースに直接書いていました。

　そして、30分程で書き終わり、保存ボタンを押そうとした瞬間ーーー

　データが更新され、今まで書いていた内容が全て消えてしまったのです。（涙）

　無論、インターネット環境が安定しない場所で書いた事、頻繁（ひんぱん）に保存ボタンを押さなかった事が原因なので、完全に自己責任です...。

　これ以降は、反省して従来のメモ機能に保存してから、コピペするスタイルを貫（つらぬ）き、この様な事が無い様に気をつけています！　皆様も十分お気をつけ下さい♪

　　　　　　　✴︎　 ✴︎ ✴︎

「ふりがなを　何処に振るかで　迷いがち」

　これは、皆様共通の悩みだと思いますが、私は毎度悩まされています。

　高齢の方から小中学生までカクヨムを利用している様なので、理想としては全ての漢字にふりがなを振るべきなのでしょう。

　ただ、読書経験が豊富な方が多く、ふりがながなくても、難なく読めてしまう事が多い様に感じます。

　なので、現在のスタイルとしては、キャラの名前と自分が読みにくいと感じたものにのみ、ふりがなを振っています。

　果たして、これが正解なのかは分からないので、この先も試行錯誤していく事でしょう。

　　　　　　　✴︎ ✴︎ ✴︎

　「ストーリー　長くなるほど　崩れてく」

　これもかなりの方が悩んでいる問題ではないでしょうか？

　ちなみに私は、構成力が圧倒的に不足しており、未だに二万字未満の作品しか書けない未熟者です。

　そんな私でも、一万字辺りからはキツくなります。もしかして、無駄に引き伸ばし過ぎたのではないか？　途中で設定が崩れていないか？等の不安が付き纏（まと）ってきます。

　その様な不安を跳ね除けて、書籍化出来る程の量の文章を書き、かつ面白い作品を届けてくれる作者の方々は、本当にすごいと思います。

　もっと経験を積み、少しでも成長したいと思う、今日この頃です。

　※新しい題材を思いつき次第、更新する事もありますので、是非チェックをお願いします！

そして、カクヨムに限ったあるある以外も含んでしまい、すみません。

〜更新作〜

　「文字数を　整えるのが　難しい」

　これは、コンテストに出す時あるあるなのですが、規定の文字数以内にする為に、縮めたり、逆に増やしたりするのが大変でした。

　特に、去年のカクヨムコンの短編部門では、一万字以内に収める事が難しく、何度も調整して、最終的には9999文字になった事が印象深いです。

　皆様は、この様な経験はありますかね...？　

　「パソコンと　スマホの表示　違い出る」

　私事ですが、最近、パソコンスキル向上の為、パソコンを用いて執筆を行ってみました。

　結果、パソコンとスマホでは表示される文字数に違いがある事が分かりました。

　例えば、パソコンの方で、セリフがちょうど真ん中に来る様に設定します。その後、スマホで確認してみると...なんと、右端に来ているではありませんか！

　私の設定ミス or カクヨム本来の仕様だと思うのですが、調整がやや面倒です。

　どちらに合わせるか迷いますが、恐らくスマホを使用している読者様が多いと推測し、そちらに合わせることにしました。

　皆様は、普段どうされていますか？