典黙、一時の休息と曹操と現状を確認。
荀攸の策で袁三兄弟に離間の策。兄弟より策士を自称する小者達が見事に掛かるでしょうね。
笮融がどんどん出世していく。典黙に恩を感じている間は問題無さそう。
お義父さん(呂布)、脳筋(孫策)と一戦して敗北。脳筋ぶりは良い勝負でも、外付け頭脳(陳宮と周瑜)の有無が勝敗を分けた感じか?
そのおかげか孫策暗殺未遂は起こらず、当分は膠着状態が続きそうです。
徐庶は史実通り大耳さんへの義理立てですか。曹操としては優秀な人材を働かせたいだろうけど大耳さんの戦力を一つ減らしただけでも僥倖と言うべきでしょうか。
さて、御過労様暗殺の失敗に典黙はどう言う手を打つのか。
そして典黙、呂玲綺をちゃんと迎えに行ってあげないと後で酷い目に遭うぞー。
作者からの返信
呂布が自覚なしにお義父さんになってますね!ずっと誰かの義子だったのに😁
歴史が変わったので諸葛亮には不利が無いと思うけど典黙も只者では無いので多分いい勝負するのでは?🤔
呂玲綺は傲慢さが普通の女の子より強いので約束守らなければどうなるやら😰
本作のストーリーだと演義に合わせて寡黙な男の徐庶ですが、今の通説となっている何も発言しなかったという話はやはりどうも違和感感じるんですよね。
確かに郭嘉や荀攸のような軍師としての献策は記録に残ってませんが、徐庶自身は穎州の単家の出身で家柄は良くなく、実力主義と言いながら謀神の賈詡以外曹操の幕僚は全員名家出身でそこにあっては献策出来るような雰囲気でなかったのかも?
そして、劉備の元に居ても水魚の交わりの孔明と劉備の間には居場所も無く劉備の元を去るくらいだし、劉備の下でも寡黙な男だった可能性も。
曹操陣営に移籍してからは澎国の相を務め御史中丞まで昇進してはいるものの孔明の評価通り太守どまりだった様ですし。
三国志での徐庶の役回りは結局友人の孔明を劉備に紹介するという一点だけで、その後はすみやかに退場しあとはもう登場しない。曹仁相手に大勝したという話も史実にはないしかなり実像よりは盛られている可能性も。
実際、彼は自らの章を持って居ないですから。
それはそれとして、典黙が個人的に友達になる事はできる気もします。
作者からの返信
そうなんですよね、徐庶は結構有名なのに参考資料が少ない。
どのくらいできるのかが分からなくて扱いに困ります(曹仁の陣を破ったのと龐統の鉄鎖連環を見破いた以外の活躍が記憶にございません)
確かにこれからは謀士の主戦力としてでは無く他の立場で曹操陣営に居た方がいいですね