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転生者がいても歴史の流れは大筋からそんなに離れていないんですね。
農業改革、紙の量産と印刷技術、これをもとに加えて官僚化と軍制改革と内政チートを一気に進めば生産力の優勢で後は単なる消化試合なのでは!っと思いたいですけど、法より徳が大事にされる時代だからなかなか上手く行かないでしょう。人材は少ないし、教育が行き届いてないなら官僚も百姓も絶対賄賂やらサボりやらでやらかすし、士族も既得権益を諦めるはずがなく、それに手柄を立てたい武将たち絶対納得しないでしょうしね、そこがまた軍記物の面白みですけどちょっとモヤモヤするかも……
横山三国志で初めて三国志の世界に触れると、劉備の敵は悪と思ったものですが、荊州組から見ると社長(劉表)と同姓というだけの遠すぎる親戚(劉備)がやってきて会社方針に口出しして会社乗っ取りを企てるようなもの。過去に実績もなく失敗して逃げ回っている者に勝手にされては溜まらないでしょうね。会社(荊州)が倒産しますし。本作品でも結局「漢王朝の復刻」を大義名分に好き勝手しているようなものですしね。
作者からの返信
三国志と言えばもはや劉備や諸葛亮が主人公のようなもので敵対勢力の曹操が悪役にされても仕方ない事ですね😂
確かに曹操は人妻好きで狡猾で型破りで野心高く人妻好きで主人公向きではないですけどね😆
結局語り手次第で人物像が決まってしまいます、本作では劉備は人心掌握をする悪者になって貰いましょう🤡
三家の奴隷と言われる呂布よりもこっちの劉備の方がよっぽどいくつの家と国を不幸にしてきた疫病神としか思えないw