応援コメント

時の止まった空間」への応援コメント

  • なんだか空気が怪しくなってきましたね。ブラウン管テレビの旅館といいこの駄菓子屋といい、どう見ても昭和で時が止まっているような。
    ここまで明るい雰囲気の中でじっくり丁寧に伏線を張ってきて、これから不可思議な物語が始まりますよと言われているようで・・・気になります。

    作者からの返信

    田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m

    実はこの話、2000〜2005年辺りの時代設定で書かせてもらっておりました^^;
    この時代、ブラウン管テレビはまだ現役選手で、ゲームは通信ケーブルにてやり取りする時代で、携帯はパカパカするのが最新だったのです。
    何故そんな時代の話を書いているのかと言いますと、今の時代の子供の心情等を小説にする自信が無かったからというのと、ちょっと感傷に浸りたいなぁという、そんな自分の都合によるものでした(笑)
    このくらいの時代にはまだ古めかしい駄菓子屋なんかもあったのですが、最近ではめっきり見なくなってしまいましたね。

    とは言え、タイトルの明暗境界線。この辺りからきっと、物語の薄暗い場所が見えてくるのかもしれません^^