アリスティドさん、これじゃまるで典型的なええかっこしいじゃないですか……。確かにそれだと「アリスティドさんは」悪者にならないけど、だからと言って何かの加算があるわけでもないので、浮気云々がなくてもいずれ別居することになってたでしょうね(;´∀`) 養子云々まで知られ、イザベル皇女の方についたことも知られ、アリスティドさんここから巻き返すとなるとそれこそ奇跡が起きないと不可能なような気がするのですが――でもでも、奥の手を隠し持ってるかもしれませんものね!!!
死の術式の研究とアリスティドさんの論文、これらを調べるとなると日が暮れても終わりそうにないですが、マリーちゃんが図書館に飽きないうちに終わらせないとですね(*^^*)
作者からの返信
米子さんこんにちは!
そ、そうだーっ!!ええかっこしいだーっ‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥!
変な言い方すると、クロードさんとアリスティドさんは身分違い?というか文化違いなんですよね。
クロードさんは貴族とはいえど周りに魔力ない人しかいなかったタイプ。アリスティドさんは魔術師に囲まれて育ったタイプで、魔力ない人を見下してきた家に育ちましたから…あれだ。ハリポタのハーマイオニーとドラコ・マルフォイが結婚しちゃった感じなのです。
アリスティドさんは我が子のことでなければ、魔力なしの子は他家に養子に出すのを当然だと考えてきたタイプです。我が子を養子に出すとなって初めて深く悩むようになったんですよね。
それが「寿命」に直結するほどに。
つまり、クロードさんの常識とアリスティドさんの常識が違っていたのです……それに気づいたタイミングが、あまりにお互い遅すぎたのかも。イザベル皇女がこのタイミングで「先生と不倫できた💕」のも、アリスティドさんのその悩みのせいで隙があったからなのですよ……。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。
マリーちゃんは飽きっぽいですからね😘
ただ、だいすきなパパのろんぶんは頑張って読むようです(で、ちんぷんかんぷんなので怒る)
コメントありがとうございます〜!
>別の家の子になるじゅんび
きっつい:;(∩´﹏`∩);:
ここはなんとしてでもマリーちゃんが養子に出されるのを阻止してもらいたいです。
論文200本! 司書さんが大変そうですねw
作者からの返信
橋本さんこんにちは!
マリーちゃんの祖母・つまりアリスティド母は、聖母の顔した鬼婆なのです……
ですよね。だって養子に出すにしたって両親も子供も納得してないんだもの。父親は衝撃で病みましたしね!
ですよー!論文200本、司書さんにとっては一大プロジェクトです。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。
コメントありがとうございます!