未来予想

第1話 沖縄県の首長がこのまま親中派の人物であり続けるなら

福島第一原発事故回避の機会を失った一因として鳩山内閣が辺野古基地移設問題に固守し、国政全般を俯瞰しなかったたせいもあると思います。

次は沖縄県が辺野古基地移設問題に固執するあまり、中国の台湾侵攻許し、台湾占領後は台湾を拠点にして中国の太平洋への自由往来を許しハワイから西の西太平洋を現在の南シナ海のような状況にし日本と韓国を世界から分断し北朝鮮による朝鮮半島の赤化統一。元寇同樣に朝鮮民族を尖兵とし九州北部侵攻、中国人民解放軍本隊は黄海を直接渡り、九州南部へ侵攻。西日本は東海省とし中国の直接支配地とし、東日本は日本自治区とする中国の夢の実現を許すことになりかねません。　

中国の夢実現を応援するために、廃藩置県に反対し清国に派兵を要請するために中国に渡った琉球人貴族たちの墓地に参拝し、国連でも辺野古基地問題は琉球人差別の旨の演説をした玉城デニー知事は自ら職をじするか、沖縄県民のリコール運動を待つべきだと思います。

このまま沖縄県知事が中国寄りの立場を取る者が当選し続けるのなら東アジアの平和と東アジアの国々の民主主義維持のために日本政府は沖縄県のアメリカへの再返還も密かに交渉せざる得ない時代が来るかも知れない。