応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 忘れずにリクエストにこたえてくださってありがとうございます!
    この企画は小説本編では語られない事がよく分かるので、各登場人物をより多く知ることができる大変興味深い企画だと思います。

    ルネ君が多趣味でほっこり温厚な性格なのがほほえましいです。
    ルネ君のように王様が芸術愛好家だとその地域の文化が発展する大きなきっかけになりますよね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    この質問は青年期編でルネが登場してから答えようと決めていたのですが、今見返したら前回更新がちょうど1年前…💧

    大変お待たせしました! 楽しんでいただけたようでよかった。
    シャルル七世の「親友」デュノワが元気なタイプだとしたら、「盟友」ルネ・ダンジューはほっこり癒し系ですね。

  • マリーちゃんにも答えていただきありがとうございます!
    芯があるけれどかわいらしい女性で素敵な王妃様だと感じられました。
    でもときどき胸が苦しくなってしまうのが気がかり…。
    これはやはり陛下の影響でしょうか?
    幸せも与えてくれるけれど王妃の前では内気な姿を見せてしまうシャルル7世に物足りなさを感じているのかしら…。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    拙作では、誕生日から算出したホロスコープ(西洋占星術)の結果をキャラクター設定の参考にしています。
    シャルル七世とマリー・ダンジューの相性はかなり良いのですが、シャルル→マリー向けて恋愛がらみの星がひとつもないのに対し、マリー→シャルルは情熱的な恋愛感情があるようで…
    いい夫婦だけど、二人の感情には温度差がある。そんな感じです。

  • 執筆ありがとうございます!
    余談ですが、自分は残念ながらスペースを拝聴できずに終わってしまったのですが、
    先日のリッシュモンの闇落ち話と相まって、このジャンの人柄が、
    オルレアン包囲戦でのジャンヌ到着前までの、故郷を失うことへの苦悩や葛藤、
    ジャンヌ到着後の転換と勝利、そして数年後のジャンヌの殉国。
    さらに後になってリッシュモンと共闘してのパリ奪還と、
    そこに居合わせた恩人を殺した憎き仇であるピエール・コーションを、
    史実上殺さずに生かしてパリからの撤退を許していること。
    そしてラ・トレモイユや他の貴族と一緒にプラグリーの反乱で
    王と敵対することになると思うと、今後の彼の変化がしんのさんの解像度で
    どのように描かれるのか、大変楽しみで仕方ないところです。
    特にリッシュモンと敵対して一戦交えていると思うと、仇を打てなかったことや、
    いろいろな思いをぶつけてリッシュモンがそれを受け取って、その後王と無事和解して百年戦争終盤を戦い続けるのとか、
    むしろ闇落ちといえばこの期間の彼の事ではと思うと大変想像がはかどりました。
    しかし自分なんかでは精々Wikiの記事やフランス語版Wikiのエキサイトな翻訳のジャンの二つ名「オルレアンのろくでなし」ってクッソ酷くて笑うwってなりながら、アレな翻訳機能で解像度浅い資料を読み漁って想像するくらいが関の山で、
    フランス語翻訳などされるしんのさんの高い解像度の歴史考証と、それとほど良く性癖を忍ばせて描かれている作品のこれからの展開が楽しみでなりません。
    いや長文失礼をいたしました! これからもお体ご自愛の上、頑張ってください!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    シャルル七世時代について、ジャンヌ・ダルクの物語だと火刑以降はほぼスルー、世界史の文脈だと百年戦争がメインですが、「シャルル七世とその周辺」を描くならプラグリーの乱は絶対に外せないエピソードですね!
    おっしゃる通り、デュノワが闇落ちするならこの時期でしょうね…
    リッシュモンが、愛するブルターニュよりもシャルル七世を選ぶのもこの時期で、各自の心境を想像するとしんどすぎて…(*´д`*)
    わあああ、いろいろ語りたいけどこれ以上はネタバレになってしまう!!
    早く続きを読みたいのですが、自分が書かないと読めないというジレンマ!

    ……胸熱な長文コメントが嬉しくて、つい取り乱しました。
    スペースはまたやると思いますので、タイミングがあえばぜひ!

    編集済
  • 要望に応えてジャンくんの回答ありがとうございます!
    単純明快なところがいかにもジャンっぽいです。
    物足りなくはありませんでしたが、オリジナルの10の質問も答えてくださるなら見てみたいです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    さっそくオリジナルの10の質問を追加しました。
    ジャンくんの好きな人=結婚相手は誰かなーと調べたら、衝撃の事実が判明しました。いくら仲良し幼なじみ主従だからって、結婚時期まで合わせなくても😂

  • シャルル7世に次いでリッシュモン大元帥までお答えいただきありがとうございます!
    リッシュモンはイメージ通り堅物で素直なんですが、答えがストレートすぎてニヤニヤしてしまうところも…。
    この企画大変興味深い!

    もし可能ならジャンやマリーの声も聞いてみたいです。
    あ、ルネの答えも気になる…(特に質問3と質問4)。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    ニヤニヤ大成功!!当方も執筆しながらニヤニヤしてました。
    ジャン、マリー、ルネの回答編もやってみますね。

  • 早速シャルル7世に答えていただきありがとうございます!
    質問7と質問8は予想と違って哲学的な答えが返ってきたことに感嘆いたしました。
    よりリアリティがあって納得してしまいました。
    逆に質問3とか質問4は単純な質問に素直に答えてくださって親近感を感じます。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    質問7と8は内容軽めだったのに、意外にも深い回答になりましたね。
    いや、書いてるの私なんですけどw 
    キャラクターが勝手に喋っている感じです。


  • 編集済

    聞いてみたい質問です。
    ・あなたの弱点、もしくは苦手なものはなんですか?
    ・あなたのとっておきのアイテム、もしくは大切なものってなんですか?
    などいかがでしょうか。

    まだ募集しているかどうか分かりませんが追加で聞いてみたい質問です。
    ・あなたの好きな食べ物は?
    ・あなたの趣味は?
    ・あなたの出身地の自慢できるもの・ことは?
    ・子供のころの思い出は?
    ・子供のころの夢は?
    ・それは叶いましたか?
    ・もらえるなら長期休暇と超大金どっち?
    ・今一番欲しいものは?
    ・今一番許せないものは?
    いろいろ考えていたら合計11個になってしまいました。
    省いていただいても構いません。
    また質問する順番もお任せいたします。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    質問もありがとう。そうですね…タイトルが『10の質問』なので、10個集まったら新しい企画ページを立ち上げるのもいいですね。というわけで、残り8個!

    【10月17日追記】
    カクヨムでは1話につき1人1コメントしかできないようで、編集後の追加コメントに今気づきました…💦
    たくさん考えていただきありがとうございます。
    もうすぐ即位記念日(10/21)なので、当日に回答編を更新しようかなと。

    編集済

  • 編集済

    大元帥の回答、執筆ありがとうございます!
    それでその… こんな感想書いてお目汚しでなければ幸いなのですが、

    大元帥関連の書籍にあった、パテーの戦い後のリッシュモン閣下とジャンヌの会談で、まさにこのままの内容のやり取りがなされていたのでは?という想像がよぎり、いろんな意味で感銘を受けたジャンヌが王と大元帥との和解や戴冠式の出席を王に説得に動くも「リッシュモンが出るなら戴冠しない方がマシだ」と言われて絶望したという話、
    またちょっと自分の中でこれまでのジャンヌさんの印象と違う可能性が浮上したなといいますか、見方変わったといいますか、穢れを知らない乙女の筈がこれで腐に目覚めてしまったりとか、絶望した理由が「王はノンケだなんて…」みたいになってたりしたら、何たる…これはまごう事無き異端(嘆)

    ってなりましたほんとすみませんッ。
    長文失礼。問題ありましたら是非かまわず削除して頂いて構いません!
    いろんな意味で続き期待してしまいました。とにかく、これからも応援しています!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    BLの文脈で掘り下げるとしたら、ヨランド・ダラゴンは間違いなく貴腐人ですね。
    ブルターニュ公と同盟してリッシュモンをフランス陣営に引き込んだのはヨランドの功績ですが、想像力を膨らませるなら…
    マリー・ダンジューが「さすがお母様!」と感心している一方で、貴腐人ヨランドは「若い王と大元帥、思ったとおりお似合いね!」と内心をたぎらせているのではないかと。
    シャルルがリッシュモンを遠ざけたときも、ヨランドは慌てて王を説得しようと試みたそうですし。

    ジャンヌはプラトニックな関係を保つなら応援してくれそうですが(臣従の誓いのキスまではセーフ!)一線を超えたら異端w

    ちなみに、シャルル五世の王弟ベリー公は後継者がいなかったため、死後に称号と財産が王領に編入され、シャルル七世が王太子になったときにベリー公に叙任されて財産を相続しているのですが、財産目録に「同性愛を楽しむために特注した服」があります。
    宗教上タブーではあるものの、宮廷では男色文化があったんでしょうね。

    編集済
  • この企画、心の声がだだ洩れになるところが面白いですね。
    リッシュモンの場合特に質問9で止まらなくなっちゃう所が興味深いです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    >心の声がだだ漏れ
    質問8までは大元帥モードだったのに…w
    個人名を明かさなかったところに、かろうじて理性が残っています

  • 王太子が答える10の質問への応援コメント

    あの純粋無垢な頃のシャルルにまた出会えたようでうれしいです。
    質問7で周りに気を使ってるところや話し方など、昔に帰ったようで懐かしい…。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    少年期編は2021年完結だから2年ぶりの登場ですね。
    即位後(青年期編)は、こなれたというか図太くなったというか…w

  • 大元帥閣下への主人公判定に大変喜んでおります。
    執筆楽しみにしてます、頑張ったください!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    リッシュモンとシャルル七世は表裏一体、ある意味「裏主人公」
    本編はシャルル視点なので、リッシュモンの本心を聞いてみたい/語らせたい意図もあります