応援コメント

オルレアンの私生児デュノワが答える10の質問」への応援コメント

  • 執筆ありがとうございます!
    余談ですが、自分は残念ながらスペースを拝聴できずに終わってしまったのですが、
    先日のリッシュモンの闇落ち話と相まって、このジャンの人柄が、
    オルレアン包囲戦でのジャンヌ到着前までの、故郷を失うことへの苦悩や葛藤、
    ジャンヌ到着後の転換と勝利、そして数年後のジャンヌの殉国。
    さらに後になってリッシュモンと共闘してのパリ奪還と、
    そこに居合わせた恩人を殺した憎き仇であるピエール・コーションを、
    史実上殺さずに生かしてパリからの撤退を許していること。
    そしてラ・トレモイユや他の貴族と一緒にプラグリーの反乱で
    王と敵対することになると思うと、今後の彼の変化がしんのさんの解像度で
    どのように描かれるのか、大変楽しみで仕方ないところです。
    特にリッシュモンと敵対して一戦交えていると思うと、仇を打てなかったことや、
    いろいろな思いをぶつけてリッシュモンがそれを受け取って、その後王と無事和解して百年戦争終盤を戦い続けるのとか、
    むしろ闇落ちといえばこの期間の彼の事ではと思うと大変想像がはかどりました。
    しかし自分なんかでは精々Wikiの記事やフランス語版Wikiのエキサイトな翻訳のジャンの二つ名「オルレアンのろくでなし」ってクッソ酷くて笑うwってなりながら、アレな翻訳機能で解像度浅い資料を読み漁って想像するくらいが関の山で、
    フランス語翻訳などされるしんのさんの高い解像度の歴史考証と、それとほど良く性癖を忍ばせて描かれている作品のこれからの展開が楽しみでなりません。
    いや長文失礼をいたしました! これからもお体ご自愛の上、頑張ってください!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    シャルル七世時代について、ジャンヌ・ダルクの物語だと火刑以降はほぼスルー、世界史の文脈だと百年戦争がメインですが、「シャルル七世とその周辺」を描くならプラグリーの乱は絶対に外せないエピソードですね!
    おっしゃる通り、デュノワが闇落ちするならこの時期でしょうね…
    リッシュモンが、愛するブルターニュよりもシャルル七世を選ぶのもこの時期で、各自の心境を想像するとしんどすぎて…(*´д`*)
    わあああ、いろいろ語りたいけどこれ以上はネタバレになってしまう!!
    早く続きを読みたいのですが、自分が書かないと読めないというジレンマ!

    ……胸熱な長文コメントが嬉しくて、つい取り乱しました。
    スペースはまたやると思いますので、タイミングがあえばぜひ!

    編集済
  • 要望に応えてジャンくんの回答ありがとうございます!
    単純明快なところがいかにもジャンっぽいです。
    物足りなくはありませんでしたが、オリジナルの10の質問も答えてくださるなら見てみたいです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    さっそくオリジナルの10の質問を追加しました。
    ジャンくんの好きな人=結婚相手は誰かなーと調べたら、衝撃の事実が判明しました。いくら仲良し幼なじみ主従だからって、結婚時期まで合わせなくても😂