あとがき
「たまたま憑依しちゃった女の子が好きな人は私の好きな人だったお話。」を読んでいただきありがとうございます!
(タイトルが長いのでここからは「たま憑」って略します)
ここではあとがきということで書かせていただきます。
この「たま憑」という作品は一年前くらいに書いた「White」という作品の続編として書いたものです(投稿はしてませんが)。
「White」私の実体験をバキバキに改造してむりやり恋愛小説にしたものです。
ここで少し「White」のあらすじを紹介しておきます。
主人公は中学生の古賀翼。彼は保育園の記憶がほとんどない。そして中学3年生になった時、ある女の子に声をかけられる。
その女の子は車いすに乗っていて彼の幼馴染みだと主張する。しかし彼は彼女のことを覚えていなかった。そして彼女は彼のことを保育園の頃から好きだった。
しかし彼女は病気で余命も少ない。彼女の余命はちょうど彼が卒業するタイミングだった。
そして卒業の時、彼女は彼に見守られながらゆっくりと息を絶った。
ここまでが「White」のざっくりとしたあらすじで「たま憑」は永音が死んでから半年後、翼が高校生になってから始まる物語ということです。
たまに「たま憑」で永音とお母さんの会話とか永音と翼の会話で読者さんは知らない過去の話がありましたがそれはこの物語が続編だからです。
あと、私の他の作品を読んでくれてる方の中には気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが。私が投稿している作品の主人公達はみんな「高校一年生」なんです。
これは私自身が高校一年生であるからで去年書いていた作品の主人公達はみんな中学三年生です。
つまり来年になれば主人公達は高校二年生になって私がもっと歳を取れば主人公達の年齢も上がる(と思います)。
何故こんなことをするかというとやっぱり物語のリアルさを出すためだと思ってやってます。
高校一年生のことは高校一年生の時に一番分かっているはずなんです。
ちなみに私は個人的に「たま憑」の登場人物の中で衣舞ちゃんが好きです。
自分で書いているのですが行動とか喋り方が本当に可愛くて好きです。みなさんは誰が好きですか?
話がずれちゃいましたがみなさん本当に読んでいただきありがとうございます!
Pvや応援、コメントが増えるたびに嬉しくなります。
私は自分の作品を他の人に見せることは本当に苦手で恥ずかしいです。でもいざ勇気を出して投稿したら意外と読んでくれる方がいて嬉しかったです。
これからも他の作品を投稿していくと思うのでよろしくお願いします。
NIZI
たまたま憑依しちゃった女の子が好きな人は私の好きな人だったお話。 ここあ とおん @toonn
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