ああー、肉じゃがかー!(^^)
星二つなのかー。
しかし、まあ、おかわりあったのでヨシという事で(^^)
俳句ですが、やはり、現代や名の知れた俳人達は、その語彙力に感服致します。
ですが、実は、芭蕉や蕪村、一茶に子規などの超有名人は、良くわかる言葉(わかりやすい言葉)を使い、幽玄やワビサビなど玄妙なる味わいを出して、人口に膾炙されています。
柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺
静かさや 岩に染み入る 蝉の声
痩せ蛙 負けるな一茶 これにあり
五月雨や 大河を前に 家二軒
など、子供でもわかりやすいモノですよね。
なので、言葉は難しくなくても良いと思うのです。
達人がそうだからです。
心情や情景や諧謔が一体となり、聞いた者の興趣を喚起させるのが、素晴らしい句だと思うのです。
近況で挙げた句の中で、一番平易な句がわたしでした笑
つまりは、一番最初のヤツ。
あー、語彙力と表現力が平板すぎる笑
もう少し踏み込んだ言葉があるはずと思いましたが、上手い言葉が出ませんでした。
もっと、突っ込んだ表現ができぬものか?
霧立つや 異界の景色 垣間見る
↓
霧立つや 異形の顔が 覗く朝
↓
霧立つや 夢幻(むげん)の世界 あいま見え(合間に見える、あるいは相見えるの二つを掛ける)
こんな感じで、もっと推敲するべきだったかもと、ちょっと想を深めた、そんなこんなの本日でした(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴様
コメントをありがとうございます!
肉じゃがは脂身のところが不評でした(´;ω;`)
俳句、最初の物が風鈴さん作でしたか!
確かに上げてもらった句はわかりやすい言葉で深い世界を表現していますね。
そこが名人の名人たるところなのでしょうね。
霧の中の世界、確かに異界への入り口のように感じることがあります。
それを夢幻という表現にされたのですね。
推敲を深めていくとドンドン新しい世界に行けますね。
あっ……肉ぅうう(泣)。
小烏さんの紅茶豚はバリエーションに富んでいて、勉強になります!
うちも真似してみようかしら。
でも、うちの芋も10分で見事に煮崩れるんです。
誰か私にメークインを!
ちなみに夫、ゆで卵食べません(-"- )
作者からの返信
緋雪様
コメントをありがとうございます!
教えてもらった「紅茶の豚肉煮込み」下拵えとしても優秀なので、塊肉を見つけたら煮込んで冷蔵庫に入れています。
タレ浸け薄切りも美味しいし、再度煮込んだときのホロホロがたまりません!
今回はごろっと存在感のある肉じゃがを目指しましたが、ジャガイモが思ったより煮崩れてしまい、存在感は肉だけに((T_T))
うちのジャガイモもメークインじゃないんです。
キタアカリ、ほこほこ美味しいですが、煮込み用には柔らかいのですね。
ポテサラにはいいのですが。
夫様、茹で卵ダメですか?
目玉焼きならいけますか?
いまなら変更可能です!
紅茶豚便利ですよね!
わたしも何回もやってます(^^)
作者からの返信
和響様
コメントをありがとうございます!
お!紅茶豚。
和響さんのお宅でも活躍しているんですね!
まとめて煮込んで、保存がきくのもいいですよね。