最終話直前の悪夢
悪夢というものは基本的に良いものなんですけどね。なぜなら目が覚めれば〝なかったこと〟になるんですから。反対に良い夢を〝なかったこと〟にされる方が数億倍は気が滅入るというものです。つまりは〝良い夢〟こそが、真の意味での悪夢です。
はい。愚痴回ですよ。文句あるか?
オブラート? んなもんねぇよ。
今回はこんな調子なので。ブラバにブロックご自由にどうぞ。
ミストリアンエイジも残すところ最終話のみとなり、すでに完結気分で次の展望へ向けてワクワクしていたところなのですが。
なんと、ここへきて、★を5つも減らされてしまいました。
もうね。萎えましたよ。なんなの。ここまで必死に頑張ってきた相手に対しての、この仕打ち。次の近況ノートの文言を考えながら、最終話である後日談を執筆していたわけですよ。ミストリアンクエストの改稿と投稿再開、設定集のリニューアル、そして感想企画にと、次は何をしようかと考えていた矢先に〝★消し〟ときた。
書いても書いても★は増えない。それでも完結させればもしかしたら――。そんな風に思いながら、頑張って頑張ってと自分自身に言い聞かせ、必死に必死に頑張ってきたというのに。増えるどころかマイナス5は、さすがに萎えました。
原因は理解しているんですよ。おそらくは★を剥がされたわけではなく、退会者が付けていた★が相殺されて消えてしまったのだろうと。
実はさきほど、ミストリアンエイジに★を1ついただいたんですけどね。その瞬間に退会者二名分の★6が相殺され、マイナス5となってしまったというわけです。
理解はしてるんですけどね。
でも納得はできねぇよ。
本当に。なぜ、このタイミング?
あと1話。あと1話で完結だったのに。
書く気なんて失せますよ。こんなもん。書いても書いても評価はされず、なのに減らされる時だけはキッカリ減らされるんですから。弱者から奪うだけ奪っておいて、何の手も差し伸べてくれない。役所か何かですか、カクヨムは。
★が200も300もあれば、★5くらいは気にもならないんでしょうけど。★69から★64は、心底やる気が吹き飛びます。だったら★300くらい稼げる作品を書けって話なんですけどね。――できりゃぁこんな愚痴は書かねぇっての。
以前に話したレイティングまみれの暴力的な作品をカクコン向けに書いてやろうかという話。ここへきて急浮上ですね。どうせ真面目に積み重ねたファンタジーよりも、そういう刹那的な文章の方がウケるんでしょうし。
事実、ミストリアンクエストよりも〝とあモブ〟の方がウケていましたからね。ストーカーに絡まれていなければ、続ける予定ではありましたが。残念です。
〝これ〟と同じようなもんですよ。時間を掛けて心を込めて、丁寧に描いた物語よりも、感情のままに書き殴ったのみで推敲もしていないような〝切れッ端〟の方が読まれるんですから。しかも新着通知も出していないというのに。
せめて★3をいただけていたならば、マイナス3で済んだんですけどね。マイナス5は精神的にキツイです。マイナス3なら一人で挽回できますが、マイナス5は確実に二人は必要ですからね。数ヶ月間、無反応だったというのに。無理だっての。
はい――。このような口調の私の文章を読んで「これが幸崎の本性か」「普段は丁寧な話し方をしてるくせに」と思ってしまわれた貴方。これ
あらゆる人間は多面性を持っているものです。しかしながら人間というものは、最も醜い一面だけを切り取って評価したがります。
そういう題材で書いたエピソードがありましたので、ついでにリンクを貼っておきますね。〝真面目〟は裏切りませんが結果も出さず、大抵は損をするものです。
とあるモブの独り言『9人め/ とあるゴロツキの独り言』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556656552752/episodes/16817139557356124695
今回は正真正銘の駄文でしたね。「駄文だとわかっているなら投稿するな」が持論であるのですが、それなりに文章の練習にはなったので、投稿することにいたします。読まされる側は、堪ったものではありませんけどね。――それでも読まれるんですよね。必死に頑張って書いた、真面目なファンタジーよりも。
『真面目ってヤツは損だよな』
まさか自作品に慰められるとは、思いもしませんでした。どうにか気持ちを切り替えられるまで、少し時間を空けることにいたします。お疲れさまでした。
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