お久しぶりです。テスト一日目を終わらせて帰ってまいりました。
テスト勉強中に完結していたとは…!というのが第七話の第一印象でした(笑)
この作品を読ませていただいて、九州への興味を強く持ちました。
私の住む地域には方言は馴染みのないものなので新鮮でとても楽しく読ませていただきました。鉄道好きの私は九州には新幹線つばめで行けるのでいつか行きたいと考えていました。観光特急も多いですし…
でも、九州に方言があること自体知らなかったです。九州など地方の文化に触れることをしてみたいと感じました。新しい道へのきっかけをありがとうございました。
作者からの返信
テストお疲れさまでした。
本当に浅っさい知識で見切り発車で書き始めましたので、堪えきれずに完結させてしまいました('◇')ゞ
確かにJR九州は、観光特急も多いですよね。
ぜひぜひ一度機会がありましたら、鹿児島に行ってみてください!
食べ物もおいしいですよ~。
九州の方言は、鹿児島と鹿児島以外(宮崎は鹿児島寄りかな…)でだいぶ違いますので何県か訪問されて、聞き比べてみてくださいませ。
薩摩狂句初めて知りました。さわりの部分とはいえ、大変興味深く面白かったです。
> 散文はだめ、たくさん詠む、自選眼を磨く、身近なもの全てが狂句の題材になる、狂句味があること、人にうまく伝わるかなどなどのポイント
これって、短歌にも全く同じことが当てはまるなぁと思いました。
連歌と考えたら、下の七七が付加されるとまんま短歌ですものね。
なるほどと思いました。
作者からの返信
古博かんさん コメントありがとうございます。
面白いといって頂いて、とてもうれしいです<(_ _)>
本格的に薩摩狂句を詠む人のための入門書というのもあるんですが、なかなか新刊で入手できず、さわりだけの紹介になってしまいました。
私は俳句をやってますので、俳句で言われていることに近いなと思ったのですが、唱と合わせると確かに短歌、連歌の方が近いかもしれないですね。
編集済
こんばんは。
鹿児島(薩摩)は縁遠くて、関ヶ原で中央突破の撤退をした、イギリスと戦争して引き分けた(薩英戦争)と、歴史の印象しかありませんでしたので、おもしろく読ませていただきました。
関ヶ原で負けて、幕府のスパイ対策のために、方言を(さらに)独特なものにした。という話を聞いたことがあります。
それが本当のことかは別にして、幕府(中央政府)と距離を取り、独特な文化を築いていったその名残を、このエッセイで感じることができました。
作者からの返信
青切さん コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり、大変失礼いたしました。
肥後の方言と薩偶の方言もかなり違いますので、スパイ対策というのも本当かもしれないですね。
鹿児島、もしよろしければ一度ご旅行などで行ってみてくださいませ。
食べ物もおいしいですし、温泉もいっぱいありますよ。
色々勉強になりました。
私も作品に薩摩弁を取り入れているのですが、超難しい! たけど興味があります!😆
作者からの返信
コメントありがとうございます<(_ _)>
そうなんですね。大和タケルさんは、薩摩弁を取り入れた作品をご創作していらっしゃるんですね!
確かに、出身者にとっても薩摩弁は難しいと感じます~。
拙作が何かのお役に立てたようでしたら、幸いです(^▽^)/