ほぅ…とため息が漏れるほど素敵な作品でした。
本物の純文学とはこういうものなんだなと、しみじみ感じました。
純文学…語れるほど読んではいませんが…(^◇^;)
ツムギ視点がないため、シオンに渡した一冊のノート、実はツムギがシオンを思い待ち侘びながら作った物なのでは、などと妄想してみたり…
もう、この話、ドラマ化してほしいです〜。
作者からの返信
ありがとうございます。
過分なお褒めの言葉をいただき恐縮です。
純文学から見たら邪道かもしれませんけど。
ドラマ化、したらいいですね〜。笑
手で何かを作るってとても手間暇かかるものですので、誰か特定の人の為に作る間は、その人のことを考えているでしょうね。
手製本は工程も多いですし。
その辺りのことも読み取っていただけて嬉しいです。
とても良かったです……!
普段はあまりこういうタイプの小説は読まないので、上手く気持ちを言語化できないんですが……とにかく良かったです
こんな文章を自分も書いてみたいなぁと羨ましく思う反面、自分には絶対に無理だなと改めて分かったというか……(^^;;
でも自分には無理だからこそ、そういう文章を読むと感銘を受けるんですよね
素敵な文章に出会えて良かったです(*^ω^*)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
もったいないお言葉を賜り恐縮であります。(*´艸`*)
得手不得手というのは誰にでもあるもので、スピーディーで面白い展開や戦闘シーンなどは、私の苦手とするところです。
あと、描写にこだわって長くなりがちというか。
これからもお互い精進していけたら良いですね。
こんにちは。ご返信を頂いてから拝読いたしました。
ようやく涼しくなってきました今の時期に出会えたことが嬉しいご著作でございました。
にゃごやは数年住んでいたことがございます。有名な喫茶マウンテンに行こうと思えば歩いて行ける所でしたが、結局飲食せずに転居いたしました。
にゃごやのあの商店街にこんな雰囲気のお店が……。あの商店街は美味しいものと服屋さんが集中しているのだと思っておりました。(アーケードの前を通り過ぎただけなのですが)
普通ではないことは理解していても、乞わずにはいられない。
きっと、二人の繋がりはまだ続いていくのでしょうね。
美しい情景を想像させて頂きました。ありがとうございました。
作者からの返信
早速お読みいただきありがとうございます。
暑さも和らいで過ごしやすくなりましたね。(寒いくらいです)
にゃごやに限らず路地に迷い込むのが好きなんです。
雰囲気の良い場所ってだいたいそういうところにひっそり佇んでいたりするものですね。
実際のお店は4階建てのビルで、店主は男性ですけど、とても雰囲気があって素敵な場所でした。
そしてマウンテン!行ってみたいけど、怖さが勝ってまだ行ったことがありません。笑
2人の関係は曖昧ですが、付かず離れず続いて行くのでしょう。
シオンの熱量にツムギが引っ張られてくれたらよいな〜とこっそり思います。
こういうのを読むと、小説っていいな、と思う
作者からの返信
ありがとうございます。
楽しく書いて、いいなと思っていただけるのが理想です。
こんばんは。
個人的な話で恐縮ですが、最近、雨をテーマにしたお話を考えております。が、なにも思い浮かばず、参考になればと「雨」をキーワードに人気作品を検索しましたところ、御作に出会いました。
本当に素晴らしかったです。もう今回は読みに回ろうかなぁと思いはじめております。それほどまでに打ちのめされてしまいました。
紫苑の花言葉を調べてさらにもう一発もらいました。本当に素敵な作品でございました。拝読できましたことに、感謝申し上げます。
作者からの返信
おはようございます。
お読みいただきありがとうございます。
こちらはとある企画用に書き下ろした作品ですが、素晴らしいと言って頂き大変光栄です。
しかし、何をおっしゃいますか。
ここで感想を述べさせていただくのは失礼かとは思いますが、しぇもんご様の「春に咲くおじさん」は素晴らしい作品でした。
次回の「雨」のお題でも素敵な物語に出会えることを、一読者としても願っております。
お互いに切磋琢磨して参りましょう。