応援コメント

プロッターとパンツァー なにそれ?」への応援コメント

  • プロッターとパンツァーって言葉を初めて知りました。その後いろいろそのことについて読んでみました。
    以前自分の近況にも、手のイラストと共に、そんな旨を書いたことがあったんでですが。
    私は完全にパンツァーでした。(みなさまはプロットを書いていらっしゃるようで)
    私は、いつも緻密な下準備、計画段取りこそが重要な仕事をしており、そこまで行き当たりバッタリって性格ではないので、違和感を思えていました。
    パンツァー、なるほどね、腑に落ちました。
    自称、直感入力・理論で放出の自身に沿う、診断名(病気じゃないって(笑))に勝手に安堵しました。
    気づきのきっかけ、教えてありがとうございました!

    作者からの返信

    右脳タイプ左脳タイプとかあるように、こればかりは生まれついての癖みたいなものと思っています。
    レイシア書く前、めちゃくちゃ細かく考えた設定などどこに行ってしまったのか……。
    パンツアー愉しいですよね!

  • 自分はハイブリッド型っすね。大筋はプロッター(最初・山場・ラストは決めてから書く)ですけど、キャラクターは実際に書いて、喋らせて行動させてみないと、どんな奴かわからんので。

    作者からの返信

    私もそれですね。頭の中でほとんど処理していますが。
    レイシア大作になり過ぎて困っていますよ。

  • コメントを拝見して、中編コンテストの対策と言うか、気付きがありました。ありがとうございます^^書籍化長編化を見込んでいるのに、なんで短編中編の賞ばかり乱立してるのだろう?? と思っていたんですよ。私は短編中編は書きやすいけど、長編を見越して書けと言われているようでハードル高いなぁ、長編で構想しているもののおいしい話を一話切り取ったようなのとか、つづく! って感じのがいいのかな? と考えていました。
    けど中編として普通に完成しているものでもよさそうですね。(設定とかキャラが個性的なのは大前提ですが……)
    書き足し、書き直しを依頼しやすいから中編コンテストというのが、とてもなるほど~と頷きました。

    作者からの返信

    WEB小説は、とにかく展開を早くしないといけないので、紙媒体になったらスカスカしている傾向があるんですよ。
    だからていねいに描写するだけで何割か字数が増えたりしますよね。

    中編で完成しているならその方がいいと思います。書籍化したら編集様から指導があるでしょうから。

  • 毎回とても参考になります。ひとつ質問させてください。最近よくある中編コンテスト作品(長編の素材のような)を書くとき、いつも構成に迷います。ご意見をお聞かせください。

    ①長編の冒頭(起承転結の起)をそのまま切り出す?

    ②いや、中編としての結末を示し、「俺たちの旅はこれからだ」みたいに締めくくる?

    ③いやいや、いっそ長編のエッセンスをぐっと中編に凝縮する?

    作者からの返信

    迷いますよね。まずは前回までの中編コンテストの対象作を分析して見ましょう。
    賢いヒロイン 第一部完ですね。③ですね
    楽しくお仕事 落ちを着けてからのこれからだ②です。

    これを見るとどれでもありのようですね。問題はそこではないと思います。

    ここからは私見です。

    まずは、編集者が何を求めているか考える事ですね。何故中編なのか。

    私は、書き足し書き直しができるように中編コンテストが多いのではないかと思います。編集部の気持ちになって考えてみて下さい。売れるものを出版したいのです。

    売れるために、作品にもふもふ要素を書き足してほしい。ヒロインをもう一人追加させてほしい。そう言った時、10万字書いた作品では大幅な手直しが必要です。それこそ半分書き直すくらいの。中編ならエピソードを加えつつ、修正すればいいのです。

    編集者にとっては作家の負担をへらしつつ、売れる要素を提案できる良いシステムだとは思いませんか?

    それに、大幅書き足しのある作品だと、WEBで読んでいた読者も購入する可能性が増えると思いませんか?

    その目線で編集者に分かりやすくアプローチできる作品が、賞を取る確率があがるのではないでしょうか。

    それを考えると①は悪手ですね。賞を狙いたいなら結末まで書くべきです。
    編集者が見ているのは一巻の発売までです。シリーズ化は売れてから考えればいいのです。

    そこを考えて、なおかつコンテストに何を求められているのか(販売層、テーマ、舞台設定など)を読み込んで、編集者好みの作品にしながら自分らしさを出せる作品を書いてみて下さい。

    私はそんな風に考えているので、中編募集には手を出していません。