応援コメント

執筆中にやってくる原因不明のモヤモヤ。その正体とは」への応援コメント

  • わー、霧が晴れたようです!
    モヤモヤの正体を、これほどきれいに言語化してくださってありがとうございます。

    特に1に関しては物凄く思い当たるフシがあります。
    「動け動け、物語の都合よく動け!」ってキャラのケツを叩くやり方をするとうまくいかないもんですね。
    何より作者の気持ちがついていかないですねぇ……(^_^;)

    3もよく発症します(笑
    いきなりスパーンと冷静になって「これなにがおもろいの?」って自分に問い始めた時は、その虚無に堪えられないので寝てしまいます……!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お役に立てたのなら幸いです。
    多分、他にもモヤモヤする原因はあると思うんですけど、私が把握できているのはこの四つですね。

    ①については、さきほど頂いたコメントと内容がかぶっていましたよねw
    作者の気持ちがついていかない、ですか。確かに、シンクロが解けてしまうような感覚はあります。地の文による説明が空虚になるような……そんな感じが。

    ③については、私も今発症しておりまして。色々な作品を読ませて頂いた中で、文章表現力が秀でている作品がありまして、自信がなくなってしまいました。これは本当に辛いですよね。

    ミステリだと物語の整合性(トリックやアリバイを含む)において、②が発症しやすいイメージなのですが、そんなことはないのですかね。ちなみに私は②もよく発症しますwww

  • モヤモヤ、大抵ほぼ毎日抱え込んでいますね。ちなみに個人的に①②③④全部当てはまりますね(笑)

    プロットの根本的な見直しや大幅な改稿には物凄い気力と体力とを必要としますし、そもそもノミの心臓である小生には中々手が出せないですね。

    それらを蔑ろにしていくら推敲しても、モヤモヤが解消されず、所詮は砂上の楼閣なので、結局は一から書き直し。一応経験しましたが、コレが本当に難しい。でも妥協はしたくない。

    創作活動は自分との戦いですね(*^_^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    全部当てはまりますかw
    推敲するたびに問題点が見えてくるのは、あるあるですよね。
    特に今は色々な作品を読ませて頂いており、そうすると気付かなかった問題点が浮き上がってきて、モヤモヤが加速しております。読者視点だとこんなにも簡単に気付けるのに、自作だとわからないのですから本当に厄介です。

    砂上の楼閣とはうまい表現ですねw
    推敲するたびに新たな問題点が見えてきて、永遠に推敲が終わらない。よくわかります。
    数話単位の差し替えで済めばいいのですが、内容によっては全面改稿に近い場合もあって、なかなか踏み切れなかったり。

    もちろん、妥協はしたくないんですけど、どこかで区切らないと無限に修正しちゃいますね、私の場合はw
    実際、5万文字で済ます内容が、納得がいかなくて現在15万文字まで膨れ上がっていますから。公募だったらアウトです。

    私は現在、楽しく書けているので自分との戦いという印象はなかったりします。ここに期日(公募)があったり、連載中で読者が待っていたりするとプレッシャーがかかるので、「自分との戦い」になるんだと思います。「少女に抱かれて行く異世界の旅」の本編を書いている時は辛かったw

  •  モヤモヤするときありますねぇ。
     ツマンネ病はプロでさえ発症するんですか、なら、アマチュアが発症しても不思議ないですね。
     やらなくちゃいけないこと、やりたいことがたくさんあって、ツライネ病もありますww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    モヤモヤすることありますか。連載だけを見ると、すごく安定されているように見えるのですが、やはり裏側では苦労されているものなのですね。

    はい、プロでも発症することがあると私は聞きました。アマチュアだから仕方ないと思えば、少しは気が楽になりそうです。

    ツライネ病wwなんですかそれはww
    やらなくちゃいけないことは辛いですが、やりたいことも辛いんですかw
    でもたしかに、あれも書かなきゃこれも書かなきゃ、あー何を書くんだっけってなると、モヤモヤするなぁw

  • やっと通知届きました✨
    そうですよね……大抵行き詰まった時、執筆でモヤモヤしてます^^;

    そしてその時には大幅修正が必要だったりするんですよね><
    ここで思い切った判断ができる時と、中々出来ないので大きく展開が変わる気がします。
    自分の場合は騙し騙し執筆した時には、そのまま行き詰まってエタって、大幅に修正した時は何故か跳ねる気がします^^;
    それだけ作品に向かい合ってるってことなんだろうなとも思うけど……案外、モヤモヤに気付けるようになった時は、成長の証なのかもしれないですね✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    通知届きましたか。良かった。

    行き詰るってことは、何かしらの大きな問題があるってことですからね。私もすでに大きな修正を二回行っていて、文量が三倍ぐらいになってしまっているんですよ。

    ただ、うまく書けて満足いっていたところが矛盾を抱えていると、やばいぐらいモヤモヤしますw
    修正したいけど、修正するとこの展開使えないみたいな。でも、自分を騙し騙し書き続けると、おっしゃるとおり、筆がどんどん進まなくなっていくんですよね……

    たしかにモヤモヤするのは、それだけ真剣に向き合っているからなんだと思います。このエッセイも最初は適当に書いていたんですけど、その頃はモヤモヤすることもありませんでした。

    私はモヤモヤした時は、まず原因を考えるようにしています。でもなかなか気付けないんですよ~。成長するのはなかなか難しいですw

  • 書く時……というより、読む時。より正確に言えば、読むのを止める時、こういうモヤモヤを読者として感じますね。

    気になって物語の中にのめり込めなくなってしまう。

    自分が書く立場だと、このモヤモヤ感になかなか気づかないので難しいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読者目線だとすぐにおかしなところって見えますもんね。私もよく「なんでだろう?」と思うことがあります。ただ伏線として置かれた場合もあるので、後になってやられた! となることも。

    やっぱり、説明過多はまずいですが、読者が納得できるだけの説明はしないといけないですよね。いやぁ力加減が難しいです。

    私もエッセイで語るに際し、こうしてまとめはしましたが、おそらく十あるうちの一か二ぐらいしか見つけられていないと思います。本当に書く立場になると難しいです。