これからの展望(この創作論、本当はエッセイなんだよね)
皆さま、こんにちわ。
底辺作者の火乃玉です。
どうしても最初に一言いいたいことがあります。
それは――
「ネタが尽きた……」
ああ、いえね。最初の頃にも書いたんですけど、当エッセイでは私がどのように考えて小説を書いているのかをお伝えして以降は、リアルタイムの日記形式にするって話だったんですよ。(覚えている方いるかな……)
カテゴリ的には創作論にしてはいても、私の認識はエッセイなんですよ。だからずっと、当エッセイはって言ってますよね。
ただですね、アクセス解析及び、頂いた応援(♡)の数から推測するに、私が四苦八苦する記事よりも、創作論的な記事の方が好評だったようなので、中間報告以降は特に創作論寄りの記事を書くようにしていました。(今思い返してみると、四苦八苦していた時の方がレビューは頂けていた気がします。え? どっちが正解なの?)
しかしここにきて、とうとうネタが尽きた! いえ、正確にいえば、ネタはあります。書こうと思えば書けると思います。でも、多分内容が薄くなる。なぜなら、私が本当に言いたかったことは、もうほとんど語ってしまったから。
そもそも9月時点の私の予定ではですね、だいたい11月か遅くとも12月には新作を投下する予定だったんですよ。んで、その途中経過を日記にしようかと考えていました。しかし、カクヨムコンを見送ったことによって、このプランは破綻してしまいました。2月までは新作を投下できません(笑)
あと、2~3万文字程度の短編を読み切りでだして、フォロワーを増やす作戦とかも考えていたんですけど、不測の事態(カクヨムコン)により凍結。
さてさて、どうしましょう。というのが現状です。
もちろん、裏面では今この瞬間もコツコツ執筆しているわけですが、今のところ問題は発生していないんですよね。だから記事にするようなこともない。
否! そもそもあまり書けていない。だから詰まっていないだけ。
それはそれで問題ですね。
8月末時点で15万文字書き上げており、現在は18万文字ですから、3万文字しか書けていない計算になります。二ヶ月かけて3万文字です。これはまずい。
まぁこのエッセイを含めると10万文字に達するので、決して悪いペースでは……って、エッセイを書いてる暇があったら執筆しろって話になりそうですね。
(結構真面目に推敲していたので、記事を一つ書くのに数日かけていました)
でも、ひたすら裏面でストックを貯め続けるのは孤独な作業ですので、エッセイを書いて皆様に反応を頂けるというのは、モチベーション維持という観点からしても、とても有効なんですよ。
ストックを作るのが辛いという方。エッセイを書いてみるといいかもしれません。孤独を癒されますよ。
やりすぎると私みたいに本末転倒になるので注意が必要ですがw
……
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………………
ああ、そうそう。以前、底辺の定義とはで、底辺卒業を★100ぐらいでまけてはもらえないかって書きました。そして当エッセイは★100を超えて、現在★144です。
いやぁ、本当にありがたい話ですが、これはノーカンです。
なぜなら小説は面白かった時に★がつきますが、エッセイは共感された時に★がつくからです。根本的に★のつくメカニズムが違うので、ノーカンというわけです。
おそらく★をつけてくれた方たちは、底辺の私に共感してくれたからつけてくれたんだと思うんですよね。「その悩みわかるわかる!」とこんな風に。私の方としても「その心理わかるわかる!」と共感しているぐらいなので、よくわかります。
しかし本当に、こんなに多くの人に読んでもらえるとは思っていませんでした。いつも、ありがとうございます。
――2023/11/17 追記――
頂いた応援コメントを読んで、本記事は誤解を招く表現があったと考え直し、補足させて頂きます。
エッセイに★がつくのは、全部が全部、共感された場合ではありません。エッセイ単体が面白い場合は、共感とは関係なく★がつく場合もあるかと思います。
ただ、エッセイというジャンル全体で見た場合に、共感を集めているものの方が★が入りやすいという傾向があるため、上記のような表現をしました。実際、私のエッセイは面白さを重視するようなものではありませんので。
WEB小説を読んだ時に「応援」したいと思ったら、評価(★)を入れますよね。エッセイの場合は、共感した時に「応援」したいという気持ちが湧くので、評価(★)されやすいのです。
……
…………
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さて、私はカクヨムコン期間中は1日最低10万文字読むつもりでいるんですけど、これをやると執筆がほとんどできないでしょう。というわけで、今日から残り二週間、本気で書きたいと思います。そう、カクヨムコンに間に合わせるつもりでガリガリ書いていきます。参加はしませんけど。
夏休みの宿題はぎりぎりになってからやるタイプでしたが、カクヨムコンを楽しむためにも、文字数を稼いでおきますかぁ。
がんばるぞー! おー!
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