応援コメント

一話あたりの文字数」への応援コメント

  • 文字数……悩みますよね。
    自分は3000字を目安にしてますが、最近はさらに少ないほうがいいと言われ始めているのは感じています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    テンプレの時に、”面白い”ではなく”楽なんだ”って話をしたと思うんですけど、この2000文字問題も本質的には同じなんじゃないかと思っています。2000文字で終わらせた方が読んでいて負担にならない、楽なんだろうなと。

    音々🎵様の作品はとても読みやすかったので、体感的には文字数が少なく感じました。

  •  一話の文字数、難しいですねぇ。
     ここで書かれていること、おっしゃっている内容は当たっていると思います。
     文字数が多くても、魅力的な作品は支持される、んですよねぇ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一話の文字数、とても難しいですよね。
    特に作家を目指している方にとっては、WEBと書籍の狭間で翻弄されてしまいそうですよね。

    ありがとうございます。大枠の理論ではそれなりに自信もありますが、個別のケースでは例外が発生する場合があります。例えば、コメディ色の強い作品の場合、キャラ同士の掛け合いがメインになったりします。この場合、文字数が少なくても、目の肥えた書籍側の読者を十分満足させることができると思います。

    文字数が多くて支持されているのは、なろうを代表するような作品に限られますけどねw

  • 文字数は非常に頭を悩ます問題ですね。

    推奨文字数はあるかもしれませんが、火乃玉さんのエッセイを見ていると、その作家さんにあった文字数があるんだって結論に落ち着いた気がします。

    私の場合はそんな細かい描写ではなく、キャラのセリフで話を進めるスタイルなので文字数が少ない方が読みやすいのだろうと。
    一方、地の文で勝負なら文字数があったほうが読み応えもバッチリなんでしょうね。

    そしてそれぞれタイプの違う読者さんがつくんだろうなと思ったり。

    それとYouTubeも二倍速など短縮で要点だけをと考えているユーザーもいるみたいなので、余計にサクサクっと……が好まれるようになったのかもしれないですね💦
    それに書籍化してる作家さんの作品を見ると、地の文がしっかりしてる人が多いので、やはり編集者はそちらを好んで、読者は読みやすいのを好むって印象を受けましたね^ ^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよ。非常に頭が痛い問題です。
    これは作者なら誰もが一度は悩んだ問題なんじゃないかと思います。

    PVを増やすという本来の目的からいえば、文字数は少ない方が良いという結論になるのです。

    ただ当エッセイを読んで下さっている方のなかには、書籍化を真剣に目指してらっしゃる方も多いので、短ければ良いという結論にはできなかった感じです。
    私も長文タイトルをプッシュする記事を書きましたが、あれっていざ書籍化されるってなった時にすごいデバフかかるので。初心者さんが見ているかもしれないというのもあり、これは訂正も含めて、ちゃんと負の側面も書いておかなきゃいかん、と。

    あちらを立てればこちらが立たぬ。一長一短といいますか、たしかに結論をいえば、作者さんごとに最適文字数は違うとなりますね。あと他の方がおっしゃっていたのですが、ジャンルでも変わりそうです。

    二倍速の動画再生……ですか。私には理解できない世界なので、想像もできませんが……そういう方もいるのですねえ。時間は有限ということでしょうか。

    カクヨムの事情がまだよくわかっていないので、カクヨム関連の編集者さんが何を好んでいるのかはわからないのですが。ただ、小説家になろうの場合は人気があったら片っ端から書籍化されていました。そしてなろう系を悪名高くしてしまったわけですが、そんな中でも生き残った作品は地の文がしっかりしている傾向はありますね。(もちろん例外はあります)

    しかし現在、アニメ化され猛威を振るっているなろう系の作品は、大分昔のものですので、最新の流行とズレが発生している可能性があります。なので言明はしないでおきました。


  • 編集済

    お疲れ様です。文字数は非常に頭を悩ませます。
    実際に、自分が作品を執筆する上では3500~5000が書きやすいです。色々なことを説明したり表現したりと、1話辺りの文字数がそれぐらい欲しいです。
    ですが、仰るとおりWEB小説はクドクド書いてもブラバされることが殆どです。ゆっくり面白くなる、伏線を張って十数話後に回収……まったく読んで貰えません。毎話、毎話で何か面白い話がないと、次の話は読んで貰えないです。
    それを意識して執筆した作品が、中編コンテストに参加した陰キャ姫でして、一話辺り2000余り、毎回何かしらイベントがある、深みのある話や設定より表面上のキャラの面白さで突っ走ると試みたのですが、読んでくれる層と合わなかったのかイマイチでした。あれは男性読者も……と欲張った為ですね。女性読者はしっかり読んでくれますし、恋愛物などはジックリやってもいいのかなぁと。
    一概には言えませんが、男性向けWEB小説は長いタイトルで説明して中身は勢いであっさりと、コンテストや女性向け作品は短いタイトルでジックリと、がいいのかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文字数は難しいですね。絶対の正解がないからこそ、色々考えてしまいますよね。

    1話1話に山と谷、物語に起伏がないとWEBでは次を読んでもらえなくなる。だけど2000文字で起伏を作ろうとすると、必然的に描写はほとんど入れられない。すると書籍化された時に、プロの文章に慣れている読者たちには相手にされない。では、彼らを満足させるために描写を細かくすれば、今度はくどいとWEBの読者からはブラバされる。まるで水と油ですね。


    陰キャ姫ですが、この手の明るいキャラクターは男性でも受け入れてくれると思います。小説家になろうで総合上位に登れる作品って、男性にも愛される主人公でないと無理なんですけど、シャルターユにはその片鱗を感じました。
    確かに、以前おっしゃられていたように、恋愛をガッツリ期待していた層には合わなかったのかもしれません。コンテストは女性向けのものですし、失敗だったと感じるのも仕方ないのかもしれません。ですが、私は好きですよ。シャルターユ。

    そう言われてみれば、男性向けの小説の方が短文を連打する軽いノリが多い気がしますね。女性向けは心理描写メインのじっくりしたものが多い気もします。

  • 作品名ですが、やっぱりキャッチコピーと同じで、10文字くらいに作品のコアをまとめて表現する言葉を最初に決めておくといいようですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    十文字でまとめるのは難易度高いですね。テンプレなら流行りの要素を置いておけばいいんでしょうけれど。

    ところで、これは書籍化する際に長文タイトルから分離しやすいように、との解釈で合っていますかね。👼天のまにまに様のスタイルならそのまま分離できるのかなぁとは思っていました。WEB版と書籍版でタイトルが異なると、検索で一致しないというデメリットが発生しますが、このスタイルならその問題はマイルドになるのかなと。