カクヨムの方針なんでしょうけど、フォロー数目立たないですよね。
ただ、ランキング評価的には評価を10Pつけられて、ブクマで獲得できる2Pの5倍の数字をつけられるなろうに対し、カクヨムでは恐らくフォローは★1~1.5程度の比率であると言われてます。
つまりは2~3倍になり、その言う意味ではフォローに重きを置いているとも言えなくもなかったり……難しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確か、ちょっと前にサイトのデザインが少し変わったじゃないですか。作品トップページでの★の表示が少し小さくなったので、この記事を書いた頃よりかは、相対的にフォローの存在感は増したと思います。(少しだけ)
ランキングの集計上はまた別なのでしょうね。確かに言われてみれば、フォロー数の重みはカクヨムの方が高いですね。
ただ、なろうではブックマーク基準で語られるし、カクヨムでは★基準で語られることが多い。これはサイトデザインによる違いなのかなといった感じです。とはいえ、★は意味ないと言っている方たちの気持ちもわかるんですけどね。
なるほど、なるほど。
キャッチコピーは本当に重要なんですねえ。
それから、タイトルwww
あー、今更カクヨムさんではタイトルは変えられないしなあ。
アハハ、アハハ(乾いた笑い
作者からの返信
コメントありがとうございます。
登場人物のセリフをキャッチコピーにするのは、悪くないようですけどね。特に、姫様のあの名言は読んでいて胸が熱くなりましたから、読者からしたら納得のキャッチコピーかと思います。
新規の読者を引っ張るという目的からすると、もしかすると改善の余地はあるのかもしれませんけれど。
タイトルも難しいですよね。
私も何が正解なのかわかりませんw
★……本当にこの問題は胃が痛くなりますよね……いや、すごく分かりやすい内容でした。
キャッチコピーは本当に大事ですね。
私も作品が飛ばなかった時は、タイトルもキャッチコピーも変えて公開して、それからPVが何倍にもなったことがあります。その時は逆にエロタイトルから純文学っぽいタイトルにしたんですよ。意外とカクヨム読者って純愛好き?って思い直したくらいです。
火乃玉様のこのエッセイ、よく注目作品で見かけますよ✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど。キャッチコピーを変更した直後は、その他すべてのステータスは同じなので、純粋にキャッチコピーのみの効果が実証できたというわけですね。
>その時は逆にエロタイトルから純文学っぽいタイトルにしたんですよ。意外とカクヨム読者って純愛好き?って思い直したくらいです。
カクヨムって若い人が多いって話を耳にしたことがあるので、もしかするとその影響かもしれないですね。ジャンル的にもラブコメは上から二番目ぐらいの位置だと思いますし。中・高校生ぐらいの子ほど、ピュアな恋愛が好きなのかもしれません。
あと、読者の求めているニーズに合致すると、それだけで爆発するんだなっていうのは中村 青様の作品を見ていて思いました。まだ1話目の段階でPVすごいことになっていましたもんね。初日でこのエッセイの総PVを超えていましたからw
>火乃玉様のこのエッセイ、よく注目作品で見かけますよ
創作論は競合が少ないので表示されやすいのだと思います。ラブコメはライバル多数なのでなかなか出てこないですよね。
勉強になります。
★の考え方はそういった部分があるとは知っていましたが、視点移動についてまでは確認を取っておらず。
今日、引用リンクを貼らせていただきます。
感謝です!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
視点移動に関しては、他の方もちょいちょい書かれていたような気がします。キャッチコピーの重要性は十分認識されていると思うので、ランキングの方の話ですかね。
日記(エッセイ)のつもりで気軽に書いているので、少し戸惑っておりますが。ありがとうございます。引用に関しましては、法的に認められておりますので、ご自由にして頂いて大丈夫です。
むしろ宣伝して頂けるのならありがたい限りです。
★の数……カクヨムに来てから最初に意識したのは確かにそこでしたね。
特に、何も知らず、カクヨムコンを意識して始めてしまっていたからというのも原因ではあります。
どうしたらその数字を増やせるのか?足切りを超えられるのは何処なのだろうか?と、そこに注視し、作品に目を向ける事を忘れていた感もありました。
不慮の事故が起きてくれたお陰で、その呪縛から解き放たれたというのはある意味では良かったのかもしれません。
色々と勉強になる部分が多く、引き続き拝読させていただきます。
返信は無くても大丈夫です。新作に注力してください。
なるべく早めに拝読しに伺おうと思っています(読むのが遅くて本当に申し訳ございません)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とにかく★目立つんですよね。嫌でも意識させられるというか。私も無意識の内に★で作品の良し悪しを見てしまっていました。
これなろうの時からそうなんですけど、★を貰いたいと思うと、入れてもらえなかった時に「つまらなかった」と言われているようで精神的にかなりくるんですよね。
やっぱり投稿する以上は読んでもらいたいし、評価してもらいたいと思うのが人間なんだと思います。呪縛から解き放たれたとのことですが、達観の境地に至ることができたのでしょうか。
私の場合は、八年間底辺を彷徨い続けて、ずっとランキングに入ることを夢みてきました。読んでもらえさえすれば面白いのに! と枕を涙で濡らし、歯噛みしてきました。だから今回は、読んでもらうための工夫を色々としてきました。その過程が当創作論です。
(一応、なろうでは底辺を卒業していますが、ランキングに入っていなければ大差ないと私は考えています)
一応、今回の新作でPVの改善には大きく成功しましたし、ランキングもあと一歩というところまできています。見当はずれなことは書いていないはずなので、私の試行錯誤が何かのお役に立てれば幸いです。
お気遣いありがとうございます。新作はランキングが気になって手につかない状況でしてw
焦ることはないですよ。ご自分のペースで気の向くままに、がいいと思います。