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一番槍と散る

一番槍と散る

いいの すけこ

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★★★
★36
12人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 肥前ロンズ@「おはよう、サンテ」発売中
    4072件の
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    ★★★ Excellent!!!

    「竜追いが畳の上で死んでどうすんだよなあ」

    『一番槍』
    率先してもっとも死線に近い場に自ら赴き、自分の命と引替えに借金を返す竜追いのこと。

    竜追いとしての生を捨てた八神と、ひとりきりのイサナ。
    使命もあてもない中、薬師の鶴乃から預かった薬をある竜追いに届けようとした八神は、竜追い見習いの寅治という若者と出逢う。
    そのある竜追いは寅治の師匠であり、既に病で亡くなっていた。

    彼の死を背負い、一人前の竜追いとして生きて死のうとする寅治。

    そんな中、八神は寅治と花札を打つことになり…

    遺す者、遺される者。
    果たして命を賭けるほどなのか、悔いのない死とはなんなのか。

    • 2024年10月11日 03:10