なるほど、まだ未熟だから見えないのかと思ったら、そういうことだったんですね ”(´・∞・` )
それにしても、意外と根性あった蒼雪(´・∞・` )もう156発時点で「え、すご」ってなってました
奴隷に関する考えが改まったのかは、わかりませんが、「かませ犬キャラからいい男に成長するキャラ」大好物なボク的には、かなり注目株になりました ”(´・∞・` )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。そうなんです。
闘気だけは麒翔にしか見えないし、感じることもできないので、トリックがバレることもないのでした。
貴族としてのプライドは異常に高くて、そのプライドだけが彼を支えていた感じですかね。最後の方は、撫でるような感じだったと思いますけど。
そうなんですよね。このままだと愚呑様コース一直線なんですよ。どうにか出番を増やしてあげたいところではあるのですが。
ふむ、そっか。
この世界の常識からしてみれば、蒼雪の考え方の方が正しい……それゆえの筋が通った潔い性格だと言うことですね。
でも麒翔くん、本当に強くなりましたね! ザマァというよりも麒翔の強さを証明する回だったと思いました✨
そして新たなハーレムの予感www
どうなる麒翔、そして公主様はどんな反応するのかな? 麒翔の性格からしてありえないけれど、どんどんハーレム作るような男だったら、公主様はどんな反応をしていたのかな?
何も言わずについていくけれど、ココまで惚れ込みはしなかったのかな?(単純に気になりました✨)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この辺りちょっと複雑で、私も一口には説明できない状況でして(汗)
龍人社会のとりわけ貴族社会の常識からすると、蒼雪の考え方が一般的です。ただそれが正義なのかというと少し違うのです。龍人社会は弱肉強食なので、強き者が正義となる。その強き者の代表者(貴族)が奴隷制度を推進しているから、それは正しいというような風潮になっている……って感じですかね。わかりにくかったらすみません。
蒼雪は筋を通せる龍人だというのはその通りです!
そうですね。私としても麒翔の活躍に重点を置いて書いたつもりでいます。ただ蒼雪をまともにした分「ザマァ」要素は薄味になってしまったかもしれませんw
そう……新たなハーレムの予感ですねw
麒翔はハーレム反対の立場なので、困ったことになりそうです。月乃が抱えている問題もあって、それは次回に掘り下げます。
公主様がどう思うのかについては、この後に続く一連の流れを読んで頂ければわかるようになっています! だからここでは秘密にしておきますねw
執筆お疲れ様です。
意外に蒼雪は義理堅い男でしたね。女子を足蹴にしている点において外道かと思っていましたが、体裁や家柄を大事にする者でしたか。蒼月との対比も気になるところです。
月乃なる少女が仲間?に加わりそうですが、この奴隷制度に関しても気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
女の子を足蹴にしている時点で外道には違いないんですけど、筋は通すタイプみたいですね。下院では単純な弱肉強食だったのですが、上院(貴族社会)になると少し事情が異なってくる。その辺りの事情も絡まって、体裁を大事にしているのかもしれません。
問題が解決し、月乃が仲間になるように見えますが、実はまだ何も解決していなかったりします。その辺りを含めて次回ですね。龍人社会と奴隷制度が関わってきます。
なるほど、闘気でしたか〜
そういえばありましたね、公主様との一騎打ちの時でしたか。
剣気と闘気、両方を自在に操るとはもはやチートですよ、麒翔くん。
それと外道だと思っていた蒼雪くん、意外にも潔くて男らしくて見直しました。
もしかすると彼もそのうち麒翔くんの仲間的存在になるのでは?
とにかく無事に事が済んで良かったです。
でもおまけに月乃さんまでゲットして、どうするんですか、これ。
ハーレム嫌がっているのに自分から沼に嵌りこんでいく感じ。
この後も目が離せませんね。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。闘気でした。
闘気に関しては、いただいたコメントを参考に必要だと感じたので、補足を入れさせて頂きました。ありがとうございました。
剣気と闘気は同じ《気》を源流とするので、実は同時に使うのは難しかったりします。でも必要に応じて使い分けることができれば、かなり強力な武器になりそうですよね。
蒼雪に関しては、絶対悪というわけではなくて、価値観の違いによる対立という構図ですかね。ただ筋は通すけれど、性格が良いかといえば「うーん?」ですかねw
ハーレムを嫌がっている癖に女の子を助けに行くというムーブ。そりゃこうなりますよね。そして麒翔の思惑とは別に、月乃が抱えている問題もあって、その辺りが次回となります。
どうやら沼に一歩を踏み出したのは確実なようです(笑)
ヒロイン増えた。友達?も増えた。やったね。麒翔。
前提となる常識が違うだけで、まっすぐな漢だった。お兄さんも龍人的にはできた人の予感でホッとしました。そして、蒼雪の群れの女子が簡単に手の平の返ししない子たちだったのにもホッとしましたー。
紅蘭ははぐれにならなかったときの自分の未来だったかもしれなくて、月乃を複雑な気持ちで見てたのかな。。。
さて、となると金髪ツインテールがますます気になります、先生!武力こそ全ての紅蘭とは違った側面で、上院の仕組みを見せるキャラかなーと思っていたので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、ヒロイン増えましたー。友達で済めばいいのですけど、ご主人様と呼ばれてしまうと麒翔は困っちゃうかもしれませんw
下院と明確に違うのは、上院の生徒には教養が備わっているという点なんです。このあとの話でも出てくるのですが、彼らは強き者には敬意を表し、できるだけ穏当に立ち回ろうとします。最初に出てきた三人組の女子生徒も、紅蘭の婚約者(?)とわかった時点で、態度を改めていましたよね。
蒼雪も根っからの悪人というわけではなく、おっしゃるとおり、前提となる常識が異なっただけなのでしょうね。
たしかに紅蘭からすると月乃の境遇は他人事じゃないかもしれませんね。一歩間違えれば自分がその境遇に置かれていたのだから。
ツインテールの少女が気になりますかw
たしかに彼女は重要人物ですが、話が重たくならないように出番を調整しておりまして、四章ではあまり出てこないかもしれません><
何と言う即落ちRTA
俺じゃなきゃ見逃しちゃうね( ゚д゚)
ところで実際の所有権当主にあるんじゃないのか
勝手に譲渡して大丈夫?( ゚д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなり展開が早いですよね。色々な部分で。
ただ麒翔は群れを作らないという立場なので、困ったことになるかもしれません。
そうです。鋭いですね。
蒼雪はあくまで「主人代理」であって「主人」ではない。実際の所有権は蒼雪の父親にあります。その辺りの内容も含めて、月乃の置かれている現状を次回掘り下げます。
編集済
なんというか麒翔って今のところ分かってくれる人がいない強さだな剣気も闘気も同じ高見じゃないと見えない、闘気に関してはそもそも使える人がいないから見えない…他から見ると適正属性無しのダメ龍人なのに…。
ずっと奴隷だったなら突然解放されても困るもんな、麒翔頼んだぞ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。まさにおっしゃるとおりです。
同じ高見に達した達人にしか、麒翔の凄さは理解できません。他の人から見たら「なんかよくわからんけど、すごい」って感じでしょうね。
公主様にも《闘気》は見えていませんが、《剣気》と同じ高見にあるという前提の元、麒翔の実力を正しく評価してくれていました。おそらくこの学園で、麒翔の実力を正しく理解しているのは、公主様と魅恩教諭ぐらいなのかも。
はい。ずっと奴隷だったので、実は行き場がありません。ただ麒翔(読者様も含め)その辺りの事情を知らないでしょうから、次回月乃が置かれている現状を掘り下げます。
なるほど、蒼雪の《剣気》に対し、不可視の《闘気》で迎え撃った、ということですね。
だから模擬刀は当たらない。
不可視だから、誰にも蒼雪の攻撃が当たらないわけがわからないんですね。
さすが麒翔、きっちり勝利を決めました。
で、奴隷少女――月乃さんもゲット、アハハハハハ。
群れを順調に大きくしてますねwwwww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。麒翔視点なら、《剣気》と《闘気》がぶつかる瞬間が見えるのですが、蒼雪視点の場合は《闘気》が見えていないから、当たる瞬間に見えない壁に跳ね返されているように見えます。
前回コメントを頂けたおかげで《闘気》の説明を補足することができました。ありがとうございました。
はい。蒼雪からしたら、わけがわからなかったでしょうねw 見えないし、感じないからトリックを見破ることも不可能。無事、勝利を収めることができました。
麒翔の思惑とは裏腹に、順調に群れが大きくなっていきますねえww
麒翔としては困ったことになったわけですが……次回、もう少し色々と掘り下げます。
剣気は攻撃、闘気は防御に働くのが素晴らしい発想ですね。
この防御力、古くはダイの大冒険の竜騎将バランを思い出します←スルーでいいです
このままならブレスに代わる気の使い方が可能になるのかなぁと勘繰ってしまいますね^_^
かなり面白かったです(*'▽'*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
剣気は剣状のものにしか宿りませんが、闘気は全身に宿せる関係上、鎧のように使うことができますね。バラン戦でこういう使い方しているんでしたっけ。個人的にはヒュン〇ルの技が独特で記憶に残っていますねw
うおおお、鋭い><
麒翔はずっと気の修練だけをしてきましたからね。ブレスの代わりになる日は来るのでしょうか。
かなり面白かったとのこと、ありがとうございます!
編集済
格付けが済んだ途端、取り巻きの女子たちも蒼雪を見限って、麒翔に乗り移る、みたいなこともあり得たのかな。
そうならないのは、蒼雪もなんだかんだ、身内には人徳はあったんだろうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
上院生(貴族)は、教養があるという風に捉えて頂ければなと思います。実際このあと、教養の差に言及する部分が出てきます。簡単にいうと下院生(平民)は直情的に行動する傾向にあり、上院生(貴族)は損得を考えながら己の感情を制御する感じですね。
また蒼雪も優秀には違いなく、龍王の息子というステータスもありますから、簡単には見限られないものと思われます。