応援コメント

第79話 奴隷制度」への応援コメント

  • ぐははははっ(´ ゜∞ ゜` )
    体から離れてもあれだけのことをしてみせる麒翔! 纏った気が強力なのは言うまでもないわっ!(´ ゜∞ ゜` )ひーはー!

    「おい、もっと打ち込んできてくれよ( ´・∞ ・` )50年分くらいな」


    ただ殴らせるだけじゃなく、剣気を覚醒させて「うひひ」させた後に、「これ」なのは絶妙ですね! ”(´・∞・`*)熱いエピソードでした

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普通の気だったら蒼雪にも見えるはずなんですよね。剣気も同様です。では、彼は一体なにをやっているのでしょうか。ひーはー!

    50年分も打ち込んだら、蒼雪死んじゃうかもしれません。いやあるいは、逆に何かに目覚めそう?

    上院で剣気を使えるのは五人とどこかで書いた覚えがあるんですよ。だから、蒼雪が最初から剣気を使えてしまうと一年生に三人剣気使いがいることになっちゃうんですよね。なので途中で覚醒させるというスタイルを取りました。だからそこまで意図していなかったのですが、楽しんでいただけたみたいで良かったです!

  • えっとえっと、ヒジョーに稚拙な感想ではございますが……、

    「ざまぁああみろっっっっ!!!!!蒼雪!!!!!」

    と思ってしまいました。
    ありがとう、麒翔くん……!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    女の子相手に酷い事をしていましたからね。自分から言い出したサンドバッグ公開処刑を逆手に取られた彼は、なんと自滅する形に!

    スカッとして頂けましたか。良かったです(´ω`)
    彼が条件に出したのは卒業までの日数分なので、実はまだまだこれからなんですよね~。ちなみに公主様が出てきたので勝ち確演出ですw


  • 編集済

    いつもこの手の憎まれ役をやってくれていた愚呑様と会えなくなって寂しいぜ。
    彼は今、元気なんだろうか。
    きっと彼だったら、もっと素敵なリアクションをしてくれたに違いない。
    でも小物臭がすごすぎて、ここだと役者不足になっちゃうかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このままだと蒼雪も、愚呑様ルートになっちゃいそうなんですよねー。だからもう少し出番を増やそうかなーなんて考えています。
    しかし、愚呑様を寂しんでくれるのは菅野様だけかもしれませんw

    愚呑様だったら顔を真っ赤にして、がなり散らして、瞬殺されているタイミングですねww
    本当は愚呑様と盛館はだしたいんですけど、四章は新キャラが多い関係で無理でしたー><

  • これ蒼雪って悪くないよね、蒼雪は自分の群れがそういうものだからそのままの態度でそのままやってるだけだし…、他から咎められないってことは一応認められてるんだろうし…
    龍人の群れ作ってもしょっちゅうぶつかりそうだなぁ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、そういう考え方もできると思います!

    虐げられる奴隷を助けるのかどうか問題ですね。
    同胞の女の子を人として見るか、家畜として見るか、で判断が分かれるかと思います。麒翔は人として見ており、蒼雪は家畜としてみているから、意見が対立しているわけですね。

    そういう社会だと考えれば、たしかに蒼雪は悪くないとも見れますよね。ただ奴隷というのは敗者に与えられる称号なので、例えば、何も悪くない相手に喧嘩を売って、奴隷に堕とすこともできてしまうのです。

    この辺りの事情はこの先でもっと詳しくでてくるので、そちらも合わせて考えて頂ければ幸いです。


  • 編集済

     奴隷の扱いを受けている少女のために、麒翔くん。
     下種な蒼雪のサンドバッグになることを承知したけれど、大丈夫かしら。
     なんだか、模擬刀に《剣気》が現れてるみたいなんですけど。

     おおおおっ、跳ね返した!
     相手のほうが腕がしびれて、ダメージを受けている。
     これは、蒼雪がまだ会得してないのに、模擬刀に現れた《剣気》が関係しているのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奴隷少女の扱いに、麒翔は見て見ぬ振りができなかったみたいです。あるいはそれは、かつての自分を重ねてのことかもしれません。

    はい。跳ね返しましたw
    蒼雪のサンドバッグになることを承知したものの、麒翔には何やら勝算があったようです。まるで黒龍石のようだと感じていることから、人体の感触ではないのかも?

    ではこれは何かと申しますと……実は一度出てきている麒翔の特技が関係しています。これは三章でチラリと出てきただけなので、覚えてらっしゃらないのも無理はありません。
    こういうコメントを頂けると本当に助かります。次回更新分は、その辺りの補足をもっと入れていきたいと思います。ありがとうございました!

  • おぉ、敵役もいい感じに悪でいいですね!
    坊ちゃん刈りのイケメンってどんな感じだろうと思いながら読んでました(๑>◡<๑)
    ナイスザマァです!

    久々の黒陽さまと桜華に癒されました✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >坊ちゃん刈りのイケメンってどんな感じ
    描写はしていないんですけど、身長低めの優男風って感じですかね。修羅場は潜っていなさそうな温室育ちみたいな。

    しまった! これを描写するべきでしたw
    彼との戦いは次回にも続きます。

    前編ではあまり出番のない公主様ですが、存在感は出してくるのでお楽しみに! 桜華も少しだけ活躍しますよ。

  • >>「おい、無視してんじゃ――」肩に揺れようかという瞬間だった。嫌な予感がして手を引っ込めると、その指先を掠めるようにして真空のかまいたちが断頭台のように落ちてきた。ぎょっとして、麒翔は固唾を呑む。「汚い手で触れないでもらえるかな」

    ここで、いいキャラ来た!と、個人的に歓喜しましたw舞台を上院へと移して、最初の相手に相応しいです。

    蒼月も非常に気になりますが、まずは蒼雪。立ち直れなくなるぐらい、プライドをズタズタにして差し上げたい。さぞ、いい顔するんでしょうね(ニタァ)

    黒陽もいつもどおりで安心しました(*'▽')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めの言葉ありがとうございます。
    この辺りは結構描写頑張ってたんです><
    キャラ造形を頑張った割に出番が少ないので、次章でまた出そうかななんて考えていました。気に入って頂けたようなので、やっぱりそうしようかなぁ。このままだと愚呑様コースなので……

    女の子に酷い事しましたからね。プライドぐらいはズタズタにしてあげないと帳尻が合いませんよね。

    公主様が出てきたらだいたい勝ち演出です(笑)

  • 個人的には蒼雪の坊っちゃんが負けた後に平民との約束なんか守る必要が無いとか宣言して男を下げるところをみてみたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なるほど。その展開も面白そうですね!
    上院編を長く続けるのであれば、蒼雪と敵対して~ってストーリーの方が話が広がりそうですよね。では、実際どうなのかというと次回以降をお楽しみに!

  • 蒼雪坊ちゃんの剣が側頭部に向かった時は驚きました。
    いきなり頭を狙うとは。とんでもない男ですね。

    なので、麒翔くんが跳ね返した時にはバンザイ!となりました😊
    それにしても、龍王の息子がコレ😭 上院の人が皆こんな感じだったらどうしましょう……💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たしかにいきなり頭を狙うなんてとんでもない奴ですねw
    プライドを傷つけられて怒り心頭だったのかもしれません。

    いやぁスカッとしてもらえましたか。良かった!

    逆にいうと、龍王の息子だからこそコレなのかもしれません(笑)
    強いからこそ幅を利かせることができるみたいな。上院にはその辺りを補完するような慣習があるのですが、そこは追々となります~。


  • 編集済

    さすがは公。。。
    麒翔や紅蘭だけでなく、上院の先生や生徒も公主様の手の平の上で踊って。。。桜華の抱えてる何かも気になる。
    蒼絶の群れの考えは全部そうなのか。。。翆連公主が不幸にならないといいなぁ。。。

    焦らず楽しみにしますー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。お察しのとおり、公主様にはしっかり勝算があるんですよね。
    ただ彼女にも全部は見えていないので、完全に思った通りにはならないかもしれません。四章(前編)は公主様の出番は少ないですが、存在感はあると思うので、その辺りも楽しんで頂ければ幸いです。

    龍人たちが奴隷をどう思っているのかは、あとで掘り下げますのでその時にでもまたお話させて頂きますm(_ _)m

  • 公主様の絶大な信頼が青空を駆け抜けて!
    麒翔くんが果てしなくかっこいい!
    めっちゃ腹が立つって思ってたからね!
    なおさらかっこいい!
    もっときなさい!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。麒翔の活躍シーンを頑張って書きました~。

    めっちゃ腹立っていましたかw
    髪の毛を落とした時点でかなり許せませんよね。奴は女の敵です。
    とはいえ、麒翔の方から手は出せませんので、あくまで受け身で戦うことになります。

    かっこいいとのことありがとうございます。
    「いくらでも来い」ですよねw

    編集済
  • おおーーッ! かっけ〜〜!!!
    麒翔くんが無茶な条件を呑んだ時、ボコボコにされても微笑む彼が視えた気がしましたが杞憂だったようですね。
    でも、どうやったのでしょう。おそらくは剣気を飛ばすスキルの応用ではないかと思うのですがどうでしょうか。
    次回の種明かし楽しみにしています。

    そして黒陽公主、年若くしてすでに古女房のような気概。感動です。
    しかも彼女が全てお膳立てしているということはこのような不測の事態も実は計算されて、いや最初から仕組まれていた可能性もありますね。
    もう感動を通り越してちょっと怖いかも……💦

    とにかく続きがとても気になります。
    次回の更新も心待ちにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    かっこいいですか!? やったー!
    ありがとうございます。

    一見すると蒼雪に有利な条件なのですが、実は……って感じですね。
    何をやったのかですが、これは新スキルではありません。では麒翔は何をしているのか。次回の説明をもう少しわかりやすいように足しておきますね。

    はい。公主様は長年連れ添った夫婦ぐらいの信頼を麒翔に対して寄せていますw

    >不測の事態も実は計算されて
    むむ。鋭いですね。
    公主様もすべてを完璧に計算できるわけではありませんが、麒翔がどう立ち回るのかという予測は立てているものと思われます。それらを勘案した上で、大丈夫だと判断しているのかもしれません。あとは信じて待っていれば、望むものが得られるのだろうと。

    続きが楽しみとのことありがとうございます。
    次回も楽しんで頂けるように推敲してまいりたいと思います。

  • いいぞ。成敗したれ❗️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これは成敗せねばなりませんよね。
    次回をお楽しみに!

  • 場面転換が面白いですね。
    黒陽公主の全幅の信頼を経て麒翔を一層逞しく感じます。
    至高の領域を超えていく麒翔にとっての上院デビュー戦とも言える対蒼雪戦。
    一撃目で早くも狼狽え喚き始める貴族の醜態ぶりは、ある種のザマァ要素として響きますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    場面転換を気に入って頂けて良かったです。
    その信頼の厚さは公主様が上院についていかなかった理由の一つでもあります。麒翔の実力の片鱗を感じ取っていただけましたでしょうか。

    はい。ハンデを背負ってのデビュー戦となりました。
    ザマァ要素に関してはおっしゃるとおりで、四章ではちょいちょい出てきます。ただどこまで書いたら良いのかっていうのがよくわからなくて、難しいですね。楽しんで頂けたのなら、幸いです。