おぉ、麒翔のお母さんカッコいい✨
このお母さんだからこそハーレムに嫌悪感を抱いてる可能性もあるのかな?
他の読者様もおっしゃってますが、お母様だけでも一本話ができそうですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお……気付いてしまいましたか……
麒翔がハーレムを嫌がっているのは、人間社会が基本的に一夫一妻制というのもありますが、もしかすると母親の影響もあるのかもしれませんね。ここまで読み取って頂けて嬉しいです。
麒翔母は敵対する者には容赦のない人なので、勧善懲悪的なお話は作りやすそうですよね。ちなみに「アルガントの魔女」は四章で出てくる話を別角度から見たものになります(まだ書いていないので予定です)
編集済
魔女はこれだけの実力がありながら、群れから飛び出して人間の夫を持ち、同族と敵対するっていう、かなりイレギュラーな存在なんでしょうね。
龍人族の歴史でこの事件がどんな風に記録されてるのか気になるやつですね。
それはそうと、オルドさんよ。
魂を乗っ取る殺人鬼が幼女に成りきる演技を、がんばって練習してるのを目撃したこととかあったら、その話を聞かせてください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、主人(夫)に付き従うのが龍人女子の美徳ですから、群れを飛び出すというのはかなりのイレギュラーです。「はぐれ」は蔑まれる対象。龍人にとっては恥なのですが、それさえも厭わない。もしかすると麒翔もこういう性質を受け継いでいて、だから教師に盾突いてでも学園に残ってやろうと考えたのかもしれません。
この事件については、四章で別の角度から明らかになるのでお楽しみに!
オルド:
「エレシア・イクノーシスを知っているかの?」
こんな切り出し方をされたら怖いですよ。だって、その名前を知っているのは冷酷な殺人鬼だけですから。幼女の練習を知っていることから考えても……
麒翔くんのお母さん、凄い人だったんですねえ。
そして破天荒というか、龍人族の掟に逆らってでも正しいと思えば自分の理を通す強さがある。そういうところは麒翔くんにも受け継がれていますね。
それにそんな美人の母親から生まれたのなら、やはり麒翔くんも案外イケメンなのではないでしょうか。
それにしてもこの話を聞いていた若者とはいったい誰なんでしょう。
どうやらこの辺りがまた本編につながってくるような気がします。
語部口調が秀逸な興味深い閑話でした。
本編も楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。前例やら慣例なんていうものをぶち壊す破天荒な人です。
龍人族の掟とか、常識なんていうものは彼女にとってはどうでもいいことなんですね。だから愛想を尽かせば出ていくし、蔑まれる対象である「はぐれ」になることも厭わない。麒翔が負けず嫌いなのも、教師と対立してでも残ってやろうという考え方も、お母さんの血筋ですね。入学当初は、お父さんのように優しい性格だったのですがw
ちなみに麒翔は、美形揃いの龍人族の中では並みですが、人間から見たら……?
すみません、若者はただのモブですねw
三章であれこれと伏線を置いた影響で、みなさま「もう騙されないぞ」と身構えているのかもしれませんね。でも、情報収集をしている若者がいるというのは、たしかに伏線になりそうですね。現時点では予定にないですけど、もしかしたら……?
麒翔くんのお母さんって、すごい人ですね〜
外見はすごく、可愛い感じの印象ですが、強い💦💦
龍人だから奥さんがたくさんは当たり前のはずだけれど、それが嫌だったのか……それで優しい人間の男性に惹かれて。
四章で登場するのが楽しみです😊
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。外見はおっとりとした可憐な美人。しかしてその実態は……破天荒な人だったりします。
龍人社会の常識では、奥さんがたくさんいるのは当たり前だけど、彼女はそれをよしとしなかった。正確にいうと途中までは我慢していたのだけど……堪忍袋の緒が切れたのかもしれません。龍人社会で蔑まれる対象とされるはぐれになることも厭わず、放浪の果てにアルガントにたどり着いたのやも。そして自分だけを愛してくれる人と巡り合えた……
四章の後半で登場予定となっております。
アルガントの魔女って、麒翔のおかあさんなんですよね、たぶん。
めっちゃ強かったんですねぇ。
龍人でも、触れるだけでバタバタ死ぬなんて、どんな能力を持っていたのかしら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。麒翔のおかあさんです。
麒翔の師匠でもあって、《気》の操作は彼女から教わっています。その実力も相当な水準にあって、麒翔が自分の実力を過小評価する原因になっていたり。
触れるだけで何ができるのか。実は……
おっと、こんな時間(昼)に誰か来たようです。
彼女が何者なのかについては、四章で明らかになる予定です!
麒翔ママ!
美人さんなのねぇ〜
竜人軍を一瞬で倒した…
ふむぅ…
これから、麒翔の属性が分かるのね
んっ?Σ('◉⌓◉’)
学園入学は、麒翔が希望したの?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
龍人族は基本的に美人が多いんですよね。麒翔ママも魔性性を秘めているようです。
一瞬で、というと語弊があるような気がしますが。下っ端の龍人程度なら、苦も無く瞬殺できるレベルですね。彼女が何者なのか、そして適性属性については四章で明らかになる予定です。
麒翔が龍人族の学園に興味を持って、行ってみたいと言ったことが始まりですね。理由まで掘り下げて書くかどうかは未定なので、ご想像にお任せします。
麒翔ママン強い…(´・∞・`;)
ママンが怒っていた理由を考えれば、見逃すとも思えない感じですが、
さうがに全滅させるのは無理だったのか、それとも別の力の存在が働いたんでしょうか(´・∞・`;)
この話聞いてるの麒翔くんかと思いましたw(´・∞・` )モブだったんですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。麒翔ママンは強いです。
実はこの閑話は、四章後半に出てくるシーン(予定)の別角度のお話なんですね。つまり何があったのか、そしてどうなったのかについては、その時にだいたいわかるかと思います。ただ、あくまで予定なのでどこまで書けるかわからないんですけども。
麒翔が聞いてるというのも面白そうですね。ただ酒場なので、まだちょっと麒翔には早いかもしれませんw