アリスっ(´;∞;`*)いいじゃないかっ…!
見守ることを心に決めつつも、簡単には割り切れないのが恋する乙女心…(´ー∞ー` )
「いじらしいアリス」期待です!( ´・∞ ・` )くわっ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
天涯孤独の身で不安な中、周りにいる男の子たちは美男子ばかりだけど、アリスに興味を持ってくれない。そんな中、優しく接してくれるのが麒翔だけなので、好意を抱いた。でも、彼の隣には公主様がいたんですね。
人間の女の子であることを考えると、素直にハーレムを受け入れるのは難しいのかなぁとなってこのようなポジションになりました。
アリスはちょこちょこ出てきますが、出番はあまり多くないかもしれませんm(_ _)m
そっか、ハーレムって言う表記だから「ん?」となるだけで、実質は仲間を増やしてるんですよね。
その後、徳川の大奥のように将軍様が寵愛に出向くのか、そうじゃないかの違いなのかな……(すでに説明が出ていたらすいません💦)
桜華辺りを愛でるのは黒陽様も納得するだろうけど、一人一人を寵愛するようになったら、黒陽様はどうなるんだろう?
まぁ、麒翔の性格からしてそれはなさそうだと思うんですけどね💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。そうなんです。
ハーレムと捉えることもできるし、仲間と捉えることもできるんですね。公主様の感覚だと仲間を増やしている(スカウトしている)感覚の方が強いと思います。
「群れ」という言葉の中には、色々な意味合いが含まれていて、人によって微妙に解釈が異なる単語なのかもしれません。例えば「おもてなし」という言葉を聞いて、その内容が個人個人で異なるように。
寵愛に出向くのかどうか……は、うーんそうですね。おそらく群れごとにルールが違うかと思いますが、龍人は発情期にしか子供を作れない設定なので、春になったら往来が増えそうな気がします。
そうですね。桜華だけを特別扱いしても黒陽は納得すると思います。彼女自身は群れの和を大切にしているので、むしろ一人一人を均等に愛してあげた方が喜ぶかも? ただおっしゃるように、麒翔の性格からするとその選択肢は選べそうもないんですよね(笑)
ご無沙汰していました。
また更新チェイスを再開させていただきます。
さすがは公主様、違う種族であっても気にせず、分け隔てなくハーレムに誘うとは(笑)
それに天涯孤独の身であるアリスさんにとって悪い話ではないようですね。とはいえ一途な麒翔くんに横恋慕しながら群れの一員であり続けるのはやはりちょっと時々辛いかも……。
まあ、でもアリスさんは賢いし、見かけによらず強い心を持っていらっしゃるようですので心配ないでしょう。群れの一員となるかどうかは別にして、きっと公主様や麒翔くんの側近としてその才を活かしていくことと思います。
アリスさん、健闘を祈ります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お久しぶりでございますm(_ _)m
はい、そうなんです。公主様の掲げる「力ある龍人の義務」とは「迷える子羊を救うこと」にあって、アリスのような天涯孤独の身の人を保護することも、実は彼女がハーレムを作る大義の一つだったりします。
自分がアリスの立場に置かれたら、と考えると公主様の誘いは悪い話ではないなぁと私も思います。それでもアリスは人間ですので、群れという概念を理解するには時間がかかるかもしれませんね。
おっしゃるとおり、アリスはしたたかな女性として書いています。商人の娘ですので損得勘定もしっかりしていて、その才はきっと役に立つと思うんですよね。
「応援ありがとうございます! 今は、麒翔くんを見守りながらゆっくりと暮らしていきたいですね」
編集済
アリスのウェイトレス服は似合いそうですねえ。
ここは挿絵とかで見たくなるやつです。
麒翔の群れの中で、唯一、麒翔と同じ人間的な価値観で群れという物を客観的に見れるポジション。いいですね。
他のキャラではできないアリスならではのケミストリーがちょっと見えてきた気がします。
全てを失って群れに拾われた経歴も、これまで居なかったタイプですよね。
見守るだけで満足と優等生っぽくしつつも、失う物が何も無い覚悟ガン決まり系の強気ムーブで麒翔に迫ったりとか見せてくれるのかなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。私もきっと似合うと思うんです。
他の生徒や教師は龍衣姿なので、ビジュアル的には浮いてしまうと思うんですけど、やっぱりこれがアリスの個性なのかなぁと思います。挿絵になったらきっと映えるでしょうね。私も見てみたいです。
はい、まさにおっしゃるとおりです。
麒翔の感じる龍人文化への違和感。それを理解してあげられるのは、彼女だけなのかもしれません。そういう意味では他のキャラでは代替が利きませんよね。そう考えると、どこかのシーンでうまくアリスを活用したいなぁと思うのでした。
群れが大きくなる過程において、行く当てのなくなった(主を失った)女子たちを拾うことや、他種族の難民を助ける形で群れに引き入れることがあります。これが公主様の掲げる「迷える子羊を救うのは力ある龍人の義務」なのですが、実はアリスもこのパターンに入ります。
本当に見守るだけで満足するのかどうかは……作者にもまだわかりません(笑)
彼女の中で群れというものが身近で当たり前の存在になったら、もしかしたらそういう展開もありえるのかもしれませんね!
なんだかアリスは面白い立ち位置ですね。
異文化の中一人というのは大変そうですが、彼女なりの楽しみを見つけたみたいで良かったです。楽しむのは大事ですからね。
ある意味公主様の勧誘成功ですが、麒翔は混乱しそう(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アリスを掘り下げて書いてみたのですが、私が思っていたより特殊な立ち位置になってしまいました(笑)
身寄りのない彼女はどうやら公主様と一緒にいく道を選択したみたい。でも、麒翔はアリスの気持ちを知らないので、表面的には今までと変わらない関係です。学生の内は正式に群れを立ち上げられないので、しばらく判明しないだろうと思われ、麒翔が知った時にどんな反応をするのでしょうねw
アリスの心情描写が繊細に描かれていますね。
人間と龍人との間に揺れ動く一途な気持ちが、乙女の抱く心強さとして印象に残ります。
麒翔に対する横恋慕としての切なさが、どうしてもこの先よぎるのですが、行く末を見守ることとして明るい未来を望みたいです。
素敵な閑話ですね。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は、アリスの掘り下げが足りないと思って、後半の心理描写を急遽加えたのですが、違和感なく伝わったのなら良かったです。ほっとしました。
そうなんですよね。人間の女性であることを考えると、どうしても横恋慕的な発想になってしまうと思うんです。だからこそ切なくもあるのですが、そこまで想像して読んで頂けて光栄です。
基本的にヒロインが泣くような展開にはしない予定です。あるいはもし泣くような展開になったとしても、必ずや公主様が何とかしてくれますので、彼女を信じてあげてくださいm(_ _)m
アリスちゃんもいろいろと考えているんですねぇ。
一途な人が好きだけど、その一途な人はほかの人を見ていて、自分を振り向いてくれない。
振り向いてもらいたい気持ちもあるけど、もし振り向いてくれたら一途とは言えなくなるし、という複雑な心境なんですねwww
で、公主さまと麒翔くんのことを、見守ることにしたんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
しかも手を差し伸べてくれた公主様に恩義を感じているので、そんな公主様から心移りされたら幻滅してしまいそうな予感を抱いているみたいです。
なんとも矛盾した状況で、普通にしてたらこの矛盾は解消できなさそうですよね。でも未来のことはわからないので、心境が変化するかもしれないし、あるいは別の解決策が見つかるかもしれない。とりあえず、アリスは二人を見守ることにしたようです。
わぁ〜、アリスさんに共感します〜。
一人の人に一途に愛されたいですよね。それが乙女心というやつで。
もしも、の話なのですが、将来、アリスさんが誰かと出会ったりして、その人と一緒になるために群れを抜ける……というのはありなのでしょうか。
龍人の誰かと恋に落ちるかも😊
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱりアリスが人間であることを考えると、そちらの方が共感できますよね。
今後、群れを抜けられるのかというのは、アリスがどの立場を選択するのかによって変わってきます。六妃を選んだ場合は、妻という役割も含まれているので無理でしょうし、主人に忠誠を誓う姫位を選んでもちと厳しそうです。他種族にあたえられる市民を選んだ場合は、他種族同士なら婚姻が可能です。でも初期メンバーに市民を割り振ることは普通しないので……どうするかですね。
ただ上記の話はあくまで龍皇の群れの話です。ルールは群れごとに異なりますので、麒翔の群れがどうなるのかは私にもわからないんですよね。
アリスの幸せを願ってくださり、ありがとうございます。アリスが納得できるような未来になるといいですね。
アリスのポジションめっちゃきゅんとしていいですねえ。
絶対成就しないであろう恋なのにそれでもいいと思えるなんて、彼女の性格がよく描写されてて感情移入しちゃいます。
しかし全員を均等に愛するようなハーレムものじゃないだけに物語を作るのめっちゃ大変そうです。
でもよくある誰とでもイチャラブするようなハーレムものは好みじゃないので、火乃玉様の作品はやっぱりどストライクですわ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
愛着を持ってもらうためにアリスを掘り下げてみたのですが、気に入って頂けましたかね。良かったです。
アリスは公主様にも恩義を感じていて、公主様のことも好きだったりします。いわば二人はアリスの推しみたいなものでしょうか。
そうなんですよ。全員を均等に愛するようにしちゃうと物語が破綻するので、そこがネックですね。ハーレムが完成するのかどうか、というのはこの物語の焦点の一つですので、どうなるのかアリスと共に見守って頂ければなと思います。
正直、ハーレムものとしては中途半端な感がありますが、気に入って頂けて嬉しいです。ありがとうございます。くっつく前は割と書けるんですけど、くっついた後はうまく書けないんですよね。むずかしー。
タンティママンですわよぉ〜♡
(((o(*゚▽゚*)o)))
チッ…風嘩タソは出てこないのね
(ㆀ˘・з・˘)
ふざけて肩をペシペシと軽く叩かれても、アリスンは骨折するだろうから、ある意味ワイルドな職場環境よねぇ〜
(;´д`)
半龍人の麒翔には、ヒト族のアリスンは得難い人材になるでしょうねぇ〜
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「わたしの話を書くのにぃ、すごく難航しているそうですよぉ」
「なんでもぉ、低身長ネタが思いつかないとか失礼なことを言ってますぅ」
「あと四章がなかなか書けなくて焦っているみたいなので許してあげてくださいねぇ」
「流石に軽くたたいて骨折させるほどぉ、筋肉馬鹿じゃありませんよぉ! 上院の筋肉ダルマならまだしもぉ! プンスカ!」
「アリスさんはぁ、模範的な優等生タイプの良い子ちゃんですぅ」
メタ読みですがアリスって名前のキャラを敵として使い捨てするだろうか。
日本人に定着したアリスって強キャラ確定ネームをそのままって事はなさそうとか考えてたのでデスヨネーって感じです。
因みに私は金髪碧眼大好きです😘
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作者的な事情を語るとすると、このまま捨てるのももったいないな。というのはありましたね。助けた女の子が仲間になるというのは王道ですし(´ω`)
ただストーリー構成的にあまり登場機会がなくて、せっかくの金髪碧眼キャラがサブ枠になってしまっているのは残念なところです。あまり出せなくてすみません。