戦いの迫力が凄まじかったです。
やはり火乃玉様の描写能力はハンパないですね。
しかもそれに混えて麒翔くんの思考も分かりやすく説明されていて、魅恩教諭がエレシアなのかどうかを戦いながら値踏みしている様子がしっかりと伝わってきました。
でもやっぱり魅恩教諭は違うような……(麒翔くんも首をひねっているようですが)
さて次は黒陽公主様との密会?(いや、ちがうやろ)
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦闘描写を褒めて頂き、ありがとうございます。
でも実は、ここのシーンって書くのにめちゃくちゃ苦労したんですよ。剣による戦闘を長々と描写できるだけの知識がなくて、似たような描写が続いちゃったんです。困った私はごっそりスキップしたのでした(笑)
はい。魅恩教諭がエレシアなのかどうかを探りながら、戦っていました。でもそれだと集中できないので、途中から雑念を捨てて戦闘に集中しました。でも、もし彼がもっと冷静であったなら、別の事に気付けたかもしれません。首を捻っているのも、あと少しという感じですね。
次は……犯人(エレシアの正体)が明らかになります!
編集済
最初、魅恩教諭の《剣気》が緑と聞いて、ああっ、しまった予想が外れたかな、と思いました。
けど、魅恩教諭の《剣気》は同じ緑の系統ではあっても、少しばかり色合いが違うよう、ときて、ウへへ、そうそう、そうこなくっちゃ、と。
犯人が、身バレする危険のある模擬戦をしようなんて、自分から言わないのではないか、とも考えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ぐへへ。作者の思い描く理想的なリアクションをありがとうございますw
確かに!
エレシアはその本人を完璧に演じているわけですが、かといって、自分から一度見られている《剣気》を晒しにいくのは、慎重な殺人鬼からすると不自然に見えますよね。
というわけで、その予想が当たっているのかどうか……犯人は次回判明します!
異世界なので完全に予想するのは難しいと思うんですけど、その人物が犯人たりえる理由がいくつかあります。そちらも合わせて予想して頂ければ幸いです。
魅恩の構えは牙突的な感じなのかな。
技術の差がしっかり感じられる立ち回りで、技術 VS パワー のぶつかり合い感が名勝負でしたね。
魅恩の魅力が一段上がった気がするぜ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イメージはかなり近いですね(笑)
片手ではなく、両手で柄を握った突きの構えなので、振りかぶるような姿勢になっています。
名勝負感でていましたかね。ありがとうございます。
今まで影の薄かった魅恩が、ようやく存在感を示せたでしょうか(笑)