応援コメント

閑話 恋を知らなかった少女」への応援コメント


  • 編集済

    おうっ、コレは遠征実習前の話ね!

    コレが本物の竜というかFGOで言うところのメリュジーヌ(アルビオンの左手)だったら金色の魔眼で見ただけで最期まで見通した上で運命かどうか断じるところだけど、竜人だと魔眼持ってる人の割合ってどのくらいなんだろう?(今作はそう言う設定はあるのかな?)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私はFGOをプレイしたことがないのでわからないんですよ~。ごめんなさいね。
    いやぁ魔眼の設定はないですねー。(というか魔眼がどういうものなのかわかってない模様)
    でも未来が見える的な設定があるのは面白いと思いますね。書くのは難しいと思いますけど。


  • 編集済

    竜人女子は強い男を好きになるという本能。
    恋を知らないとは、強すぎた黒陽ゆえの弊害でしたね。

    しかし、知ってしまったからには、麒翔にドキドキしっぱなし。

    黒陽さん可愛いですね♪

    第二章完結お疲れ様でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。強すぎるがゆえに自分より強い男がいないという矛盾。公主様は恋を知らないままここまで来てしまったんですね。

    そして知ってしまったがゆえに、ずっとドキドキしています。公主様、見た目は無表情のポーカーフェイスなんですが、実は胸の鼓動はドクンドクンと波打っていたりするんです。彼女が胸に手を置いている時は、胸の鼓動を確認しているのかもしれません。

    公主様可愛いですか、ありがとうございます!
    ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

  •  黒陽さまは純粋なドキドキで、麒翔に運命を感じたのですね。
     「私に勝てたら」という条件を出されて、敗北していった男たち、悔しかったろうなあ。
     チッ・キショウ(麒翔)! と言っていたにちがいないですww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。小学生の頃は足の速い子がモテて、大人になるにつれて顔や勉強、そして経済力とモテる要素が変わっていきますよね。龍人の場合は常に「強い男の子」がモテる状態で、黒陽も自分より強い(と本人は思った)男の子にドキッと運命を感じてしまったようです。

    龍人は男の方が強くて当たり前なので、負けた男たちは相当悔しかったでしょうねw

    >チッ・キショウ(麒翔)!
    うーん、本城様におかれましては今日も絶好調でしょうかwww

  • 龍人族女子の視点による、龍人族女子の恋心にフォーカスした心理描写は、もしかして今回が初めてだったかな?

    今までありそうでなかったですね。
    これはやっぱり34話のあとだから、挟めるエピソードかなと。
    もともと共感するのが難しい文化だけに、こうして本人視点で恋心が描かれるとまた新鮮。

    共感とはまた違うんだけど、これまでどこか遠くに感じた公主様が身近に感じられるエピソードでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うーん、そう言われてみればそうですね。黒陽視点で麒翔に対する好意――心の内が見えるのは「14話 隠れた献身」「18話 打ち捨てられた馬車」「26話 正体を現した殺人鬼」あたりになりますが、どうして好きなのか、具体的に言及しているのは今回が初めてかもしれません。

    >これはやっぱり34話のあとだから、挟めるエピソードかなと。
    はい。私もそう思います。
    34話より前に挿入してしまうと、読者目線は安心して読めるのでブラバ率は下がるかもしれませんが、その分、後半の流れが予定調和になってしまいカタルシスを得にくくなるんじゃないかなぁ。いや、そもそも作者の私にはカタルシスを得られているのか見えないんですけどね。

    そう、共感は難しいですよね。だから理解できるように龍人文化を説明するのに苦労してますw

    公主様に親しみを持ってもらえたのなら、閑話として挿入して正解でした!

    編集済
  • 最高ですね♡一途な恋❤️

    ありがとう😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    楽しんで頂けましたでしょうか。
    恋を知らなかった反動から、公主様はものすごく一途になっています。この人を逃したら次はないと思っていますから、それはもう熱烈ですねw
    どのぐらい本気なのかは二章で書いたとおりです!

  • TAN TAN TAN ♪
    TAN TAN TAN ♩
    TAN TAN TAN TON ♪
    タンティママンでぇ〜す!!
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    黒陽タン……
    カワユス♡
    \(//∇//)\

    もうっ!
    アタシ的には早くに黒陽タンのウブな恋心出しても良かったと思うのよねぇ〜
    (*´∇`*)

    アタシ的には、黒陽タンってぇ感情の起伏の無い人形みたいな娘の印象が強かったのよねぇ…

    『恋に恋する』幼い黒陽タン!尊し!
    やっと人間味が出たわねぇ
    (=´∀`)人(´∀`=)
    コレで黒陽タンから『黒陽タソ』として推せるわねぇ〜
    (*´∇`*)

    特に本作はさぁ龍人の種族特性がクローズアップされてるから、黒陽タンが強ければ強いほど黒陽タンの恋愛感情がスポイルされてる感じがしてたしぃ、
    応援コメの返信読んでるアタシでさえ龍人の打算的恋愛感情が黒陽タンにもへばりついている感じはあったのよねぇ〜
    特に第一話の登場の仕方が『超然』としていたからかも知れないけどぉ

    まぁ、あくまでもアタシが個人的に今まで、黒陽タソに感じていたイメージというコトなんだけどねぇ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    感情の起伏が乏しいのは事実なんですよ。ただ乏しいだけであって、無いわけじゃないんですね。だから、麒翔視点から見たときは乏しい表情に変化がないように見えているんですけど、黒陽視点になると胸をドキドキさせていたりします。例えば、麒翔視点で黒陽が胸に手を当てているシーンがあったら、平然としているように見えても実はドキドキしているんですよ。

    超然としたクールな公主様のつもりで書いていますから(というか最初はそのつもりだったが書いている内に変化した)、スポイルされているのは仕様なんですよね。
    打算はないかと言われれば、本能的な打算はあると思いますよ。なにせ強い男が好きというのは、本能的な打算が働いた結果ですからね。

    ただ他の龍人女子と違うのは、彼女にとってこれが最初で最後の恋なので、どこまでも本気だということですね。龍人女子は一度主と定めたら、絶対に手の平返しをしません。おそらく黒陽は、この時点ですでに麒翔を主にするつもりでいたのでしょうね。だから群れに入ると宣言したし、正妃を譲ってくれとも頭を下げて頼んだ。

  • 黒陽の話ですね✨
    この話は出すタイミングでかなり変わりそうな。そして婚約した今、最高のタイミングでしたね(๑>◡<๑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。刹那様への返信にも書きましたが、序盤に出した場合、印象が大分変っていたと思います。具体的に言うと、一章のオチが弱くなるのと、二章で最初から公主様が本気だとわかっている状態となりますね。

    私も、公主様の本気が判明したこのタイミングがベストだと思っています!

  • わぁ(*´◒`*)懐かしさが、愛しさが蘇る感覚。
    黒陽の過去を知ると、その人となりがわかると感情移入を超えた愛着が湧いてくるようです。黒陽推しとなった私の気持ちはこの閑話で揺るぎないものとなりました(*´꒳`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    喜んで頂けて良かったです。
    公主様が何を考えているのかわからない方が、一章のラストで「何言ってんだこいつ」となって面白いかなと思ったのと、二章でも最初から好感度MAXが透けて見えると後の展開が微妙かなと思って没にしたんですよね。

    そしていつの間にか、本当に黒陽推しになっていたんですねw 愛着を持って頂けてありがとうございます!