応援コメント

第39話 公主様の将来設計」への応援コメント

  • いっそ、属性剣を使い分けるのをそう言い張るか笑笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    適性属性がないので属性付与はできないんですよ><
    弓術の授業で麒翔の成績が「良」なのは、狙いはしっかりできるけど、属性を付与できないからという裏設定があります。

  • 成程・・・短所を補うのではなく、長所をひたすら伸ばしていくのですね~😆
    剣術を昇華させて、文句のつけようをなくす・・・良く考えられていますね☺

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。剣一本で実力を認められるのは難しいのですが、公主様はその方向でいくつもりのようです。

    龍閃は彼らが思っているほど低い位ではないのですが、果たしてうまくいくのでしょうか?

  • 麒翔はブレスも魔術も使えないハンデを負っているというのに、越えるべき壁が高すぎて一筋縄ではいかない。さすがに剣一本でのし上がっていくのは無理筋なのか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    龍人の常識からすると無理筋なんですが、公主様はいけると思っているみたいです。恋は盲目で目が節穴となっているのか? それとも何か別の理由があるのか。続きを読んでいって頂ければ、薄っすら見えてくるかもしれません!

  • 更新お疲れ様です!

    やっと追いつきましたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
    公主様の麒翔くんへの信頼の厚さが良いですね(*´꒳`*)
    麒翔くんにはその信頼をバネになんとか主席卒業してほしいものです(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまで一気読み、ありがとうございます。
    恋する乙女の目はキラキラと輝いていて、どこまでも突き抜けるような幻想を抱いているのかもしれませんw

    その信頼を裏切らないためにも麒翔には頑張ってもらいたいところですね。公主様は自信満々の様子ですが、果たして!?

  • >強く、もっと強く抱きしめてくれ。そして絶対に私を離さないでくれ

    麒翔の娶ってやる宣言にクラっときちゃったのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あるいは、公主様も不安なのかも……?
    麒翔の娶ってやる宣言が嬉しかったのは、間違いないです!

  •  公主さまは自信満々だけれども、こうして説明を読むと、公主さまに嫁いできていただくのは、かなーりがんばらないといけない気がします。
     
     麒翔、公主さまのおめがねにかなった男だから、大丈夫とは思うけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。公主様の評価はメーター振りきっていますので、一ミリも疑っていませんが、実際はかなり大変だと思います。龍皇だけでなく、六妃(特に学園長)にも実力を認めさせないとなりませんからね。

    公主様は誰よりも優秀な人なので、彼女のおめがねにかなったということは、そういうことですよね。私もどう書いていこうかと迷っている部分ではありますが……w

  • おお! 今回は公主様からの採点は良い点数だったのではないでしょうか……!

    麒翔は実力のことに着目していますが、これっていわゆる娘さんを私にください的な感じになる気がします。(笑)

    上院の主席でも貴族なら任命できる位しか与えられないということは、親馬鹿で授けるのは不可能な厳しい壁がありそうですね。
    ブレスが使えない上で、他の大多数より上だと証明しないといけないのは大変そうですが、公主様のためにも麒翔には頑張って欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですねw
    公主様、嬉しくてドキドキしているかもしれません。公主様の採点は何点だったのだろう?(実は閑話はあとになって書いた話なので、この時点で公主様が点数をつける概念はなかった模様)

    娘さんを私にくださいだと父親(龍皇)と戦うことになりそうなんですが、大丈夫ですかねw

    これは設定の話なんですが、十五歳から百歳まで成長期が続くわけですが、百歳まで生き延びることができたら、どんな龍人でも百戦錬磨の猛者となるので強いんですよ。その百戦錬磨が授かる爵位が龍天とか龍閃になるわけなので、実は龍閃を学生の内に証明するのは大変だったりします。

    んで、貴族なら誰でも龍閃を授けられるわけですが、ボンクラ息子に龍閃を授けて公主を娶ろうとすれば、当然龍皇は怒るわけなので成立しません。ついでに、公主クラスがボンクラに惚れることはないので、そもそもこのケースは発生しないかなと思っています。

    麒翔が本格的に実力を見せるのは、もう少し先になるかもしれません。

  • 言うて試合に勝つだけじゃどうもならん気がするぞ
    最低限ブレス使われても打ち破れるくらいにならんと
    しかもそれを天下に証明しなきゃならない
    こういう時上層部が敵だと極めてめんどくせぇんだよな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。まさにおっしゃるとおりです。
    これは後ででてきますが、剣一本だと仲間を守りにくいんです(これは暴風タートルの時もそうでした)。だから、上層部を納得させるにはそれ以上の圧倒的な力を見せるしかありません。
    少なくとも、一対一の勝負でブレスや魔術を打ち破れないとお話にならない感じですね。ではブレスに対して対応が可能なのかどうか、ですが、ここは三章を最後まで読んで頂ければわかると思います。

    上層部が敵だと面倒くさいですよね。でも、上層部と公主様、どちらを敵に回したくないかと言ったら、私は公主様を敵に回したくないですねw

  • タンティママンでぇ〜っす!!
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    難しいわねぇ、龍人のシステムを説明するのわ…
    (⌒-⌒; )

    剣でノシ上がらなければならないのは、分かったわぁ〜
    (*´∇`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょっと設定が複雑なんですよねー……
    流石に一度の説明で全部理解してもらえるとは思っていないので、後で必要になったらまた説明します。

    大事なところは、
    ①公主を娶るためには龍閃相当の実力を示す必要がある。
    ②貴族階級には実力だけではのし上がれない。
    ③公主様は麒翔が大好き。

    この三つを押さえて頂けていれば大丈夫です。
    剣一本でのし上がらなければならないのはあっています!


  • 編集済

    まさに剣一本で上り詰めるしかねえ! ってところなんですね。

    今回判明したのは、龍人の主要な産業の一つが傭兵であること。
    この世界の戦場ではきっと、龍人同士がぶつかることも多いんでしょうねえ。
    もともと同級生の友人だった者たち同士が、敵として出会ってしまう切ないことも、あったりするんだろうなあ、とか妄想しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あ、その展開はそれはそれでありですね!
    実は初期プロットの段階では、学園編の後も想定されていて戦場で女の子と出会って、その子を救うためには力づくで自分の群れへ引き入れる(略奪する)必要があるんだけど、麒翔はそんなことはできないと言って拒否。結果、死なせてしまうというストーリーが脳内にありました。これによって群れを拡大させる転機にしようかと考えていたわけです。が、これは没になりましたw

    傭兵を産業にするのは面白そうですね。私の考えている設定は少しだけ違うので書いておきますね。

    龍人って戦闘民族なので、かなり喧嘩ッ早い種族なんですよね。だから、隣接する国と戦争しているパターンが多いんです(同族同士でも日常的に殺し合っています)

    同族同士で殺し合う場合は、基本的に傭兵を雇ったりしないんですが、他種族との戦争では別です。戦場の近場に領土を持つ貴族階級が陣頭指揮を執り、傭兵を募集して迎え撃つ形となります。貴族階級には爵位を与える権限があるので、戦功をあげれば昇格できる、という感じです。

    傭兵を産業にする、というのも面白そうですね。書く機会があったら書いてみたいかも。