欠損した父のさらにゆく欠損

はじめはちょっとショッキングに感じられるけれど1話、2話、3話と進むにつれて淡々と語られていく事実が、元々何か欠けている父親にさらに穴が空いていくような感覚が伝わってくる。父親ってできることが少ないよね、っていうことがひたひたと感じられる、そんな作品でした。

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