第44話 一回言ってみたかったへの応援コメント
「余の顔、見忘れたか?」
カーン!というSEと共に3台のカメラカットが思い浮かんだのは俺だけじゃない筈なんだ。
作者からの返信
@fizatmizan-iz様、コメントありがとうございます!
>カーン!というSEと共に3台のカメラカットが思い浮かんだのは俺だけじゃない筈なんだ。
→1カメ、2カメ、3カメでバーンですねwww
編集済
第41話 マグダラの愛と死への応援コメント
マグダラも厄介な死に方したもんだなあ……。
「こいつらのせいで奥様は死んだ!」と「別にデボラが殺したわけじゃない」の絶妙なラインだけ残して死んじまったせいで、残された者達が、コーネルの暴言よりマムート王国憎しの気持ちを優先せざるを得なくなったんだから。
そしてアシュレイは、自分のやらかしを反省せずにすべての責任をマムート王国≒デボラになすりつけてしまった。もはや呪いだよ。
作者からの返信
@fizatmizan-iz様、コメントありがとうございます!
結構厄介な死に方ですが、まあこんなことになるとマグダラも予想はせずに北の村に行ったので仕方ないのです(と、設定を決めた作者がしれっと申します)。
>コーネルの暴言よりマムート王国憎しの気持ちを優先せざるを得なくなったんだから。
→いえいえ、屋敷の皆はコーネルの事も同じくらい憎んでますよ。ただマグダラの遺言で「誰も憎むな」とあったから、あからさまな態度には出してないだけで。
結局、シスレー侯爵含めた全員がコーネルを許せなかったからこそ、今回の「作戦」に出たのです(それまでは戦争の後始末とか、喪に服してたりのなんやかんやで、この家にコーネルを寄せ付けていませんでしたから)。
アシュレイは恋愛がらみに関してだけは精神年齢低めな設定にしています。この後自分がガキだったと気がついて、めちゃくちゃ恥じ入ります。
【番外編・後編】ふたりをくっつけるつもりが……への応援コメント
kwsk
100話分くらいお願いします。
作者からの返信
物理様、コメントありがとうございます!
100話分くらいkwskを希望してくれて嬉しいです。
考えてはいるんですが、どうしてもデボラとシスレー侯爵はもだもだじれじれで、同じ内容の繰り返しになるのでテンポが悪いな……と思い大胆にカットしちゃったんです。
頭の中では二人の攻防が繰り返されているので、いつか「これだ!」という決め手のシーンが頭の中に浮かんだら文字に起こしたいと思います。
第69話 デボラの覚悟と、リオルドの甘い毒への応援コメント
凋落RTA...!
作者からの返信
物理様、コメントありがとうございます!
これはこのお話の本筋ではないと思い、一話でぎゅっと凝縮してしまいました。一応属国化するまでは数年かかっているんですけどね。
その間にデボラは一生懸命シスレー侯爵を口説き落としていますw
第61話 オズマの真意への応援コメント
コレはSAGESAGE Every騎士な方のOZMAですわ
作者からの返信
物理様、コメントありがとうございます!
この設定、第一話を書く前から考えていたにもかかわらず(だからリロイは次兄だったのです)、実は私がキャラの名前を考えるのが苦手なばっかりにずーっと長兄の名前を思いつけずにいましたw
それでついには、ツイッターで悪役の名前を募集するという暴挙に出まして。フォロワーさんからオズマの名前をいただいたという経緯になりますから、オズマという名前そのものには何の思い入れも悪意も(当然DJ OZMAさんへの嫌悪も)ありませんw
第50話 とっても性格が悪いのかもしれないわへの応援コメント
"悪役令嬢"「余の顔見忘れたか」
作者からの返信
物理様、コメントありがとうございます!
ちょっと、笑わせないでくださいw
でもデボラが心を開いて、みんなと仲良くなったら将来はそれくらいのジョークは言うかもしれませんね
第25話 侯爵と庭師の会話に笑ってしまうへの応援コメント
酷い庭師だ(絶賛)
作者からの返信
物理様、コメントありがとうございます!
再びの絶賛、ありがとうございます。
この物語の(悪役以外の)キャラが、私は全部好きなので庭師を褒めて貰えて嬉しいです!
編集済
第16話 料理長はどうやら気に入った様子への応援コメント
🪭天晴れ🪭
作者からの返信
物理様、コメントありがとうございます!
天晴れもありがとうございます!( *´艸`)
これで料理長とマーナとピーターが仲間(?)になりました!
第15話 玉ねぎの容赦ない攻撃への応援コメント
これは酷い(絶賛)
作者からの返信
物理様、コメントありがとうございます。
絶賛嬉しいです!( *´艸`)
玉ねぎのシーンはインパクトがあるらしく、皆様に覚えていただいておりますw
第14話 マーナは夫に進言するへの応援コメント
こんなん笑うわ。笑
不器用過ぎる笑
作者からの返信
物理様、コメントありがとうございます!
えっ?笑えますか?
おかしいなぁ……デボラのお話はシリアスのハズなのに……(すっとぼけ)
【番外編・後編】ふたりをくっつけるつもりが……への応援コメント
シェリーの天然タラシっぷりが(*´艸`*)
アシュレイ、意外に打たれ弱い模様w
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
この話を思いついたのはだいぶ前(最終回を書く前)だったのですが、アシュレイがチョロすぎると読者様に思われないかなーと心配になり、いったん執筆を止めていました。
でもいざ書いてみたら場面が頭にしっかり浮かんでするする書けたので、やっぱりこれで正しかったような気がしますw
アシュレイはマグダラ一筋で、しかもその恋心を隠していたわけですから、意外と女の子に免疫がなかった(しかもシェリーはそれを知らないので、これぐらいの事でグラつくなんて露ほども思っていない)ってことで。
【番外編・後編】ふたりをくっつけるつもりが……への応援コメント
アシュレイさんの厄日www
作者からの返信
penpen様、コメントありがとうございます!
アシュレイ、完全に巻き込まれとばっちりの被害者ですwww
第69話 デボラの覚悟と、リオルドの甘い毒への応援コメント
うわぉ……リオルド殿下怖い怖い……((((;゚Д゚))))
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
ええ、怒らせたら絶対いけない人でした……。
対外的には完璧王子を演じているので、ちょっとくらいの無礼なら笑って許してくれるんだけどね……。マムートの人たちはおバカなので相手を見誤っていたのです。
第66話 聖女の噂を利用する?への応援コメント
悪役王子降臨www
楽しそうだなー、殿下(^^;
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
ここのお返事が洩れておりました。申し訳ありません。
殿下は善き王族ではありますが、善人ではないでしょうなぁw
兄に王位を任せ、自分は王家を支える代わりに(許されるギリの範囲で)好き勝手したい人なので、逆に王族に生まれてよかったのだと思います。
これで一般人だったら裏社会に足を突っ込んでやばい組織を束ねる存在に……とかありそうです。
第54話 逃げ出したくなるかもしれないわねへの応援コメント
なんかデボラが生き生きしてきたなぁ(*´▽`*)
……実は案外、"悪役令嬢"適正があるのではw
(しかも近年流行りの"実は単に生真面目な人だった"系の方)
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
デボラは品行方正で真面目な令嬢だけれども、実はちょっと茶目っ気もあったという設定でした(* ´艸`)悪役令嬢適正はありそうですねぇ
第50話 とっても性格が悪いのかもしれないわへの応援コメント
シェリー「デボラ様!! 今、王都では"悪役令嬢もの"というお芝居も流行っているらしいですよっ!!」
デボラ「まぁ。とっても気になるわ……そこのところちょっと詳しく」
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
わらっちゃいました(* ´艸`)
初めて本音や感情を素直に出せる環境になったデボラが、小さい頃は封印していた……というか封印せざるを得なかったイタズラッ子の本性が出ただけです。でも悪役令嬢は似合うかもしれないですね。
第44話 一回言ってみたかったへの応援コメント
まさかの第二王子!?
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
はい。第二王子です。
このアイデアはかなり前から考えていたにも関わらず、それらしき伏線を張ってなかったなと今頃気がつきました(;^_^A
第40話 逃げ場の無くなった彼女はへの応援コメント
詰まるところマグダラもデボラも根っこの部分はかなり似ているのかも。
環境とか立場が表面の性格を真逆に見せてはいるけれども。
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
そうですね。根っこは善良で責任感が少し強いが故、自分一人で思い詰めてしまうところが似ていると思います。
第32話 ミセスローレンの意外な一面への応援コメント
持ち主不明の宝石……さて?
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
何気に宝石に触れてくださったコメントは、なろうも含めて初めてかもしれません。
伏線大好きなので、勿論これも伏線です♪
最終話 優しい風に包まれてへの応援コメント
面白くて一気に読んでしまいました
ハッピーエンドで何より😉
作者からの返信
@pakuqi様、コメントありがとうございます!
うわわ、一気読みしてくださったんですね!とてもうれしいです。ありがとうございます!(*'ω'*)
他のジャンルではバドエンも書いているのですが、異世界恋愛ではほぼほぼハピエンにしています!
第20話 デボラの印象はちぐはぐへの応援コメント
これで取り敢えず執事(&元執事)殿の「実はアホの子」疑惑は晴れた?
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
まだですね~もう少し先で払拭します。
まあ、アシュレイ君は内心「アホの子であってくれたら」って願望も無自覚であるんですが。
第16話 料理長はどうやら気に入った様子への応援コメント
オニオンスープ……じゅるり
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
実は10代のころにチャレンジしたことがあります。大変でした。スープひとつにあんなに手間をかけられませんよ。
JALのオニオンスープ最高!
第15話 玉ねぎの容赦ない攻撃への応援コメント
ここで無自覚ギャップ萌え発動w
……この場に旦那様と執事殿が居たらよかったのに♪
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
旦那様がいたら好意的になるかもですね。
アシュレイ君はぐるぐる考えて深みにはまりそうなので可哀想だから居なくて正解でした。
第10話 そしてシェリーは陥落したへの応援コメント
まずひとり♪
作者からの返信
ひとえあきら様、コメントありがとうございます!
はい、ひとりめはシェリーでした。
こう書くと殺人事件とかデスゲームみたいですね(^_^;)
第49話 ティーカップの表と裏への応援コメント
今更だけど『誰も恨まないで。憎まないで。』って敵国だけでなく侯爵達自身も含めてだったのかな
自らを必要以上に責めないでくれって気持ちも込められていたのかも
作者からの返信
名無し各無し様
おっしゃる通りです。
侯爵も、ローレン夫人も、アシュレイも。自分を責めないでほしいというマグダラのメッセージです。
まあ、そのかたわらでマグダラは「こうなったのは自分のせいよ」と自身を責めてるのですから、説得力ないですけどね。
みんなが似た者同士だったのですよ
編集済
第44話 一回言ってみたかったへの応援コメント
恋愛ジャンルでここまで真面目に来てたのに、急に時代劇のパロディ持ってこられて第二王子が転生者疑惑とかちょっと方向性変わってシラケた
作者からの返信
名無し各無し様
大変申し訳ありません!
転生ではないです!!!
魔法とかもない設定です。
もうこれはひとえに作者の悪癖でして。元来ふざけた人間なので、ずっとシリアス書いてると、どうしてもどこかでちょっと悪ふざけしたくなるのです。
最終話 優しい風に包まれてへの応援コメント
完結おめでとうございます!
リアタイはできていませんでしたが更新を心待ちにしている作品でした。
最後までとても面白かったです。
最終話のタイトルもすごくすてき……
作者からの返信
shinobu | 偲 凪生様
完結のお祝い、ありがとうございます。
また、素敵なレビューコメントもありがとうございました。
完結まで1年7か月かかりましたが、お付き合いくださり誠に感謝です。
サブタイトル、毎回苦心していましたが最終回はだいぶ前からこういうラストを決めていたので珍しくストンと降りてきました。
褒めていただいて嬉しいです(*'ω'*)
最終話 優しい風に包まれてへの応援コメント
おはようございます。
完結おめでとうございました。
更新を心待ちにしている作品でした。
もう会えないのは残念ですが、デボラ、幸せでよかったです。
作者からの返信
@ju-n-ko様
こんにちは。お祝いありがとうございます。
また、ずっと追いかけてくださり誠にありがとうございました。
更新を心待ちにしているなんて言って貰えて、デボラと私は幸せ者ですね。
本作、@ju-n-ko様をはじめとして皆様に応援していただけたお陰でカクヨムコンの読者選考を通過しております。
受賞し書籍化してくれれば、もっと細部や後日談も書けると思うので受賞したいです……!
ぜひそうなるよう、引き続き応援して貰えたら幸いです。
最後にもう一度。
お付き合い下さいまして誠にありがとうございました!!!
第61話 オズマの真意への応援コメント
シスレー侯が真相の二歩手前くらいでもたもた足踏みしてる間にエラいことになってきた…!
これでデボラが「誰も恨まないで」らしきことを言い遺して自死でもしようものなら、もうみんな立ち直れなさそう…特にローレン夫人…
作者からの返信
@My_Mt様、コメントありがとうございます。
なんと60話まで引っ張りましたが、この設定は最初から考えてました。(なので、紅玉の指輪も途中で伏線として出ています)
>これでデボラが「誰も恨まないで」らしきことを言い遺して自死でもしようものなら、もうみんな立ち直れなさそう…特にローレン夫人…
→もし自サツしたらそうなりますね確実に。ローレン夫人はデボラを娘と重ねてるのでホントに後追いしかねないです。
ですが、そうはなりませんのでご安心を。
第59話 夫婦はそれぞれ互いに迷走するへの応援コメント
幸せな夫婦はいいね
作者からの返信
ファントム・スネーク様、コメントありがとうございます。
本当に幸せな夫婦になるまではもう一山(ふた山?)ありますが、続きを頑張ります
第49話 ティーカップの表と裏への応援コメント
この話をするのが、ひいてはマグダラのことをデボラがちゃんと知るのがここまで遅れたのはかえってよかったのかもしれませんな…。
当初の「敵国の人間」「ワンチャンスパイかもしれない作り笑いが不気味な女」的な見方が薄れた今でないと、「マグダラを奪った遠因である国からのこのこ来たお前が、賢しらに知った風なことを!」とかそういうことになりそうで。
作者からの返信
@My_Mt様、いつもコメントありがとうございます。励みになっております!
仰る通り、ここまでかなりの誤解とすれ違いと遠回りをしてきたデボラとシスレー侯爵家メンバーでしたが、それが返って良い結果に繋がりました。
もっと早くこの話を知っていたら、デボラも今のような言葉は出せなかったかもしれませんし。
補足に書こうか迷いながら書かなかったのですが、マグダラ失踪事件の直後にシェリーは雇われています。
彼女はマグダラの明るく素敵な面しか見ていないので、侯爵やローレン夫人やアシュレイの葛藤を知りません。
第47話 思いの丈を涙と共にへの応援コメント
他ならぬアシュレイがデボラのために気を回したことで、あぁ本当に一つ大きいのが氷解したんだなぁと実感した。
作者からの返信
@My_Mt様、コメントありがとうございます。
アシュレイの回想回で書いたようにマグダラの死は侯爵、ローレン夫人、アシュレイ、そしてマグダラ本人さえも「自分のせいだ」と思っていたんです。
アシュレイはそれを自覚するのが遅かったのですが、ようやく気がつけたので、これからはマグダラの死を悼みながらも前を向いて生きていけると思います。
第45話 自由奔放な舞台の主役への応援コメント
>だから俺の一存でシスレー候に任せることにしたのだ
いや殿下、一存ということでしたらマグダラ奥様のこととか加味して、もうちょっと考えてあげても…せめて一旦デボラの身を王城預かりにして、マグダラの喪が明けるまで待つとか…。まあそうするとデボラが苦しむ時間は増えてしまうけど、シスレー家側はまだしも気持ちの整理がついたでしょうし…。
作者からの返信
@My_Mt様、こんにちはー!コメントありがとうございます。
そうなのですよ。一旦他で預かれれば良かったんだけど、隣国にも名前が聞こえるほどの美女だから、揉めましたの。
そんで、リオルド殿下が人となりをよく知ってる人(悪く言うと手駒)の中で、一番女性の扱いに信用がおけそうなのがシスレー侯爵だったという。
実はリオルドもちょっぴりだけ悪いことをしたなとは思ってるんで、今回様子を見にやって来たのですが、
実はシスレー侯爵としては「早く後添えを迎えろ 」と言われなくなったという利点もあったりします。まあ、心中複雑なのはその通りなんですけどね。
第28話 元執事長の登場への応援コメント
デボラの賢さや人柄がちょっとずつ伝わっていくのと同時に、物語が核心に近づいていっているようで、ドキドキする回でした……!
作者からの返信
shinobu様、コメントありがとうございます!!
ちょっとずつ核心に近づいてますね~。
でも一回デボラはここから離れようとしちゃうのですが(´;ω;`)
さあ、ここからの盛り返しが大変だ(主に作者が)
第41話 マグダラの愛と死への応援コメント
帰れる場所もなく、自分がシスレー家に来た本来の目的も果たせないから、他のことでどうにか自分の責務を見出したい。それは…まるでどこかの誰かのような…。
皆が「そこにいてくれるだけでいい」と思ったマグダラは、しかし貴族社会的にはやっぱり奥様なので、酷なことだが実際そこにいるだけでは価値がない。
一方、皆が「なんでここにいるんだ」と(少なくとも最初は)思ってたデボラは、国際的に人質なので、そこにいるだけで間違いなく価値がある(ということに対外的になっている)。
なのに何故かマグダラのような妙な行動をとるデボラ。皆がデボラに反駁したのもいよいよ分かるというもの。
しかしデボラも実は自身にその価値を捜す惑いの中にあることをまだ誰も気付いてない。…いや、アシュレイがやたらデボラに反発するのは無意識に相似に気付いているからかもしれないなぁ。
それにしても想像以上になんともいえないマグダラの死因。戦争のせいなのは間違いないけど、マムートに殺されたといえるほど直接的でもない。
むしろマグダラ本人は死に場所探しに行ったようにさえ見える。
いっそ流れ矢にでも当たり、皆の前で息絶えたということなら、恨むにしろ受け入れるにしろわかりやすかっただろうに。
事実として『病死』だから、もしかしたら両国上層部も、マムートの人質を嫁がせる先が「奥方をマムートとの戦争が原因で亡くした」家だと認識してない可能性まであるんじゃ…。
作者からの返信
@My_Mt様、コメントありがとうございます。
このコメントを拝見して、めちゃめちゃ
めちゃめちゃ!
めっちゃめちゃ!!
……ほっとしました。
あっ、ズコー_(:3」∠)_とかいうオチではなく。
実はこの話、冒頭4000文字(第2話まで)書いた時点で、マグダラの死の真相(川の汚染による病死)は既にハッキリ設定していたのです。
で、「41話迄、引っ張るだけ引っ張っておいて敵の剣や矢に殺されんじゃないんかーい!」って読者様に怒られるのではと、ずーっとビクビクしながら書き続けていました😂
それを、
>想像以上になんともいえないマグダラの死因。
と、思っていただけたということは、怒ってないんだな、と。(怒ってないですよね?)
ほっとしました。
何とも言えないんですが、シスレー侯爵邸の皆からすればマムートが戦争を仕掛けなければマグダラの命は奪われなかったので、やはり敵国を恨む気持ちは残ります。
けれど、それをデボラにぶつけるのは何か筋が違うよね……、と個人差はあるものの、皆が少しずつ改心するというか、敵国は憎いけれどデボラには心を開いていく感じです。
次はアシュレイが、そしてそのあとはラスボス……じゃなかった。シスレー侯爵がそうなる予定です。
まだまだ続きますがよろしくお願い致します。
編集済
第40話 逃げ場の無くなった彼女はへの応援コメント
マグダラ『誰も恨まないで。憎まないで』
私「ただしコーネル、お前はダメだ」(憎
作者からの返信
@My_Mt様、凄い切れ味のコメントをありがとうございます!
キレキレで笑ってしまいました。その通り🤣
でもマグダラはコーネルの暴言すら「自分が子供を生んでいればあんなことを言われなかったのに」と自分を責めてるんですね。
だから手紙には「こうなったのは私のせいよ」と書いてるんです。
自責傾向が強いのはデボラと共通してるのですが、デボラは家族に愛されず道具扱いされていたから、で。
マグダラは皆に愛されてるのに、自分はそれに見合うものを返せていないという負い目から、と少々背景が違います。
第1話 夫婦はそれぞれ互いに困惑するへの応援コメント
自主企画参加ありがとうございます。
>大変失礼致しました
>ご案内致します
謙譲語の「いたす」はひらがなが一般的です。
>言った筈だ
『筈』は常用漢字ではないのでひらがなが一般的ですが、ここはお好みですね。
>「なんだい? 言ってごらん」
「なんだい? 言ってごらん」
とスペースを挟むのが一般的です。
>訪ねる事も出来ない
前に付く言葉が具体的なものであると『事』は漢字なのですが、『訪ねる』は微妙かなと思われます。また、可能性の『出来』はひらがなで、出来がいい、出来事などの場合は漢字が一般的です。
>憚られるような事を
こちらは『よう』がつくので、範囲がより広くなり、具体的とは言いがたいので、ひらがなの『こと』が一般的な事例ですね。お好みですが。
こんなところでいかがでしょうか。
作者からの返信
八幡ヒビキ様
早速のコメントありがとうございます!
多くのご指摘ありがとうございました。とても参考になりました。
感嘆符のあとのスペース、気をつけていたつもりが抜け、または半角スペースになってましたね……。それも結構な数が。
時間をかけてちまちま直すしかなさそうです。
第36話 歓迎されざる主人への応援コメント
デボラの周りの関係各位、立場がある奴ほどロクな奴じゃないのなんなんだろうな…。
作者からの返信
@My_Mt様、コメントありがとうございます。
コメントに笑いました。まだ登場してないクズがあと一人居るんですよ……。
でもでも、シスレー侯爵と、前の奥さんはまともだから!!!!
第3話 マムート国での婚約破棄騒動への応援コメント
VSOP
作者からの返信
@mhway様、コメントありがとうございます
VSOP、はて。ブランデーしか思いつかないのですが、何かの暗号でしょうかね。さっぱりわかりません。
私も下戸ですがブランデーは好きです!
第32話 ミセスローレンの意外な一面への応援コメント
お見送りはできなかったのね。
今のデボラの心境じゃ、無理もない。
旦那様の不在中、何事もない...はずはない。
デボラ、がんばれ!!!
作者からの返信
@karen01様、コメントありがとうございます!
お見送りは時間的にも心理的にも無理でした。
不在中に、まあまあありますね……。でも「そこは」そんなに辛くはならないはず……。
第29話 きっと玉ねぎのせいへの応援コメント
デボラに感情移入して、涙でウルウル💧
ホントに賢すぎる。一を聞いて十を知る、周囲の人間の雰囲気を察知して、記憶している過去の事象と照合、隠されている真実に気づく、、、すごい才能!
作者からの返信
@karen01様、コメントありがとうございます!
>一を聞いて十を知る、周囲の人間の雰囲気を察知して
→これを、今までやらないといけない世界に生きてたんですよ。
しかもその世界はとても辛いことも多かったので察知はするけど感情は殺していたんですよね。
その殺していた感情が、シスレー邸の皆の優しさによって復活したために、皮肉なことにボロボロ泣いてしまうという……。
第32話 ミセスローレンの意外な一面への応援コメント
デボラ、応援してるよ〜!
作者からの返信
@oh-momo様、コメントならびに応援をありがとうございます!!
デボラ、三歩進んで二歩下がる的なかんじですが頑張っていきます!よろしくお願いいたします!
第18話 侯爵の目覚めへの応援コメント
デボラは公爵に気づき、手を止める。
→デボラは侯爵に気づき、手を止める。
かな。
作者からの返信
ファリさん様
あっ!その通りです!全く気づいていませんでした……!
誤字報告ありがとうございます!!修正しました。
第1話 夫婦はそれぞれ互いに困惑するへの応援コメント
素敵なキャッチコピーにうっとりして、あらすじの「損切り」に笑いました。
そして、冒頭の文章でしっとりした作品だな、と感じた直後に「あぁ、黒星さまの作品だわ(笑)」と思う箇所が点々と(良い意味です)
仄暗さと優しい雰囲気が漂うなかに混ぜられた、軽めのコメディ要素。
一話目から引き込まれ、続きが読みたくなる作品です。
作者からの返信
櫻月そら様、コメントありがとうございます。
この作品、肥前文俊様というラノベ作家様が主催されている「書き出し祭り」という匿名で競う企画に出したものです。なので書き出しにはかなり力をいれました。
そちらではそこそこ評価を頂けた(上位25%)ので、頑張って続きを書いてカクヨムに投稿しました。まだまだ終わりが見えませんが、お付き合いくださると嬉しいです。
第18話 侯爵の目覚めへの応援コメント
デボラさんが少しずつ周りの心を溶かしていく様子が丁寧で、面白かったです。
侯爵様と距離が近づいていくエピソードにも期待してます(*´꒳`*)
作者からの返信
夏まつり様、コメントありがとうございます。
なかなか侯爵とラブにならない……!これだから書き溜めゼロで書いてると……(;^ω^)
ここから何とかして侯爵が子供を見るような目で優しくする→愛に飢えたデボラが好きになっちゃう展開を目指してますがどうなることやら。まだ出てきてないキャラもいるしね……。がんばります!
第8話 恋愛小説に隠された、まさかの真実への応援コメント
これはコメディ……ではないにせよ良くできてますなw
作者からの返信
叶様
ありがとうございます!(*´∇`*)
婚約破棄→追放パターンを初めて書いてみようと考えた時、追放理由が嘘だったらどうなるか?ってアイデアから練ってみました。
アンジャッシュ的なすれ違いが起きたら面白いだろうと。
ただ、これ書くの凄いカロリー要ります……(;´д`)
第6話 そしてデボラは隣国へ旅立つへの応援コメント
えっと、これはシリアスというにはあまりにも文章のテンポが良くてですね、どちらかというとコメディに思え……
作者からの返信
叶良辰様
わー、わざわざ読みにきてくれてありがとうございます!(*´∇`*)
し、シリアスだもんっ!
シリアスったらシリアスなんだからっ!!
多分、これがコメディー扱いなら、私のコメディージャンル読んだら大爆笑間違いなしです( ̄▽ ̄)
第10話 そしてシェリーは陥落したへの応援コメント
すごく面白くて続きが楽しみです!
作者からの返信
@akuyomi様
わー、嬉しいです!
ありがとうございます。
今朝、11話を投稿しましたので宜しくお願いします!
第10話 そしてシェリーは陥落したへの応援コメント
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
苦労の耐えない主人公ですが、読んでいると方としては、そっちの方が面白いのでいいですけどね。
執筆頑張ってください。
もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。
作者からの返信
暇潰し請負人様
デボラが徐々に自分の素直な感情と幸せを掴んでいくストーリー、デボラもですが書いてる方も苦労しています(笑)。
ゆるゆる書いていきたいと思います。
「今ならもれなく女神がついてきます~」、第二話まで読ませていただきましたが面白かったです!時間がある時に続きや、他の企画参加作品も読ませていただきますね。
コメントありがとうございました。
【番外編・後編】ふたりをくっつけるつもりが……への応援コメント
番外編まで一泊2日で頑張らせてもらいました、が、2人がくっつく所がないではないですか!頭撫で撫でから次の階段はどうやって登ったのか、気になります。
読ませていただきありがとうございます
作者からの返信
小夏どん様コメントありがとうございます!
もしかして、一泊2日で一気読みしてくださったんですか!?
ありがとうございますありがとうございます!!!
>2人がくっつく所がないではないですか!
→すみません!
なんかじれじれもだもだで同じことを繰り返し繰り返してようやくくっつく……ってイメージなのでカットしてしまいました。
いつか良いアイデアが浮かんだら、また番外編として書かせていただきます。