素敵なキャッチコピーにうっとりして、あらすじの「損切り」に笑いました。
そして、冒頭の文章でしっとりした作品だな、と感じた直後に「あぁ、黒星さまの作品だわ(笑)」と思う箇所が点々と(良い意味です)
仄暗さと優しい雰囲気が漂うなかに混ぜられた、軽めのコメディ要素。
一話目から引き込まれ、続きが読みたくなる作品です。
作者からの返信
櫻月そら様、コメントありがとうございます。
この作品、肥前文俊様というラノベ作家様が主催されている「書き出し祭り」という匿名で競う企画に出したものです。なので書き出しにはかなり力をいれました。
そちらではそこそこ評価を頂けた(上位25%)ので、頑張って続きを書いてカクヨムに投稿しました。まだまだ終わりが見えませんが、お付き合いくださると嬉しいです。
自主企画参加ありがとうございます。
>大変失礼致しました
>ご案内致します
謙譲語の「いたす」はひらがなが一般的です。
>言った筈だ
『筈』は常用漢字ではないのでひらがなが一般的ですが、ここはお好みですね。
>「なんだい? 言ってごらん」
「なんだい? 言ってごらん」
とスペースを挟むのが一般的です。
>訪ねる事も出来ない
前に付く言葉が具体的なものであると『事』は漢字なのですが、『訪ねる』は微妙かなと思われます。また、可能性の『出来』はひらがなで、出来がいい、出来事などの場合は漢字が一般的です。
>憚られるような事を
こちらは『よう』がつくので、範囲がより広くなり、具体的とは言いがたいので、ひらがなの『こと』が一般的な事例ですね。お好みですが。
こんなところでいかがでしょうか。
作者からの返信
八幡ヒビキ様
早速のコメントありがとうございます!
多くのご指摘ありがとうございました。とても参考になりました。
感嘆符のあとのスペース、気をつけていたつもりが抜け、または半角スペースになってましたね……。それも結構な数が。
時間をかけてちまちま直すしかなさそうです。