大田康湖様、コメント失礼致します。
葵さんが家を飛び出したところを憲子さんが手招いていたんですね。
当初の計画ではカイとリュウがリアカーで運ぶことになっていましたから、どうやって隠したんだろうと謎になっていました。
倉上さんにかつらさんと憲子さんを『墨田ホープ』へオート三輪で運ばせたことも伏線になっていたのですね。
さまざまな伏線をしっかり張り巡らせていて、質の高い物語を読んでいる実感があります。
父の形見となった金継ぎの古伊万里を引き出すために、梓の形見の懐中時計を質に出すのはなかなかに難しい問題ですね。
どちらをとるべきなんだろう。いったん質へ手付金を渡しておき、ピアノを弾いて稼いだ金で後日買い取るのがよさそうですが。
続きもすぐに読みますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。読者に驚いてもらえるといいなと考えながら情報の出し方を考えていますが、難しいですね。
なるほど!
そういういきさつがあったのですね。
無事に脱出できて一安心です。
作者からの返信
感想ありがとうございます。倉上がどのタイミングで救出作戦に参加したか分かりづらかったので、大口の台詞で補足しました。