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2024年7月2日 14:01
コメント失礼致します。昼の残りのサツマイモ、それだけしか食べられなかったのか、それだけでも、ありがたいと思う心があるのか、一場面ごとに、日本語で書かれた文章に、人々の心の清らかさを感じられます。物価高の今、あまり無駄な買い物をしていないので、この作品のつましい生活の中に、なにか得るものがあるのかなと思いました。戦争の小説はあまり読んだことがなかったのですが、すごく読みやすく一人一人が丁寧に描かれていると思いました。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。かつらも康史郎も、もっと厳しい状況を生き抜いてきたので、日々つつがなく暮らしていけることに感謝していると思います。
2023年12月3日 05:47 編集済
太田康湖様、コメント失礼致します。 戦後の焼け野原をたくましく生きていく人々の様子が目に見えるようですね。 そしてそんななかでも悪事を働く者も現れる。 こういう時代だからこそ、食い扶持にする人もいるんですよね。 かつらさんはそんなことは露知らず、隆さんのことを考えながら眠るのですね。
コメントありがとうございます。誤字のご指摘、早速直させていただきます。
2023年12月2日 23:54
戦後、GHQに占領されている時代の日本人の暮らしがまざまざと伝わってきました!兄に先立たれたの姉弟の行く末や、かつらと隆の恋も気になりますが、カイとリュウたちのような、ずる賢く時代を乗り越えようとしている人たちの先行きも興味があります。
感想ありがとうございます。カイとリュウは本作で重要なサブキャラクターになっていますので、彼らの物語も楽しんでいただければ幸いです。
コメント失礼致します。
昼の残りのサツマイモ、それだけしか食べられなかったのか、それだけでも、ありがたいと思う心があるのか、一場面ごとに、日本語で書かれた文章に、人々の心の清らかさを感じられます。
物価高の今、あまり無駄な買い物をしていないので、この作品のつましい生活の中に、なにか得るものがあるのかなと思いました。
戦争の小説はあまり読んだことがなかったのですが、すごく読みやすく一人一人が丁寧に描かれていると思いました。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かつらも康史郎も、もっと厳しい状況を生き抜いてきたので、日々つつがなく暮らしていけることに感謝していると思います。