とある分野について非常に詳しい知識を有する存在でも、別の分野については『一般常識』に該当するようなものですら理解が進んでいない事はある……。
これは盲点でしたが、ロランにとってもある意味では当てはまる事態ですね。
とはいえ、流石のニアさんでも『球根』を持ってくるのは予想外だったようで……。
無事ロランの説得が実を結ぶ事を祈るばかりです。
作者からの返信
ロランくんたちもこちらの常識を知りませんでしたからね。
ただ今回のように、原世界の知識が通用すればアドバンテージを得ることができるのも確かです。
球根がどうなるのか、その判定は明日!期待したいところ……!
コメントありがとうございました。
バイユール編は、お店の看板を想像しながら読むのが楽しいです!
実際に訪問したら、出来上がりまでの時間をどう使うか考えるのも一興でしょうね。
教育については地域柄でしょうか。
行き届いていないわけではなく、優先順位の問題と申しますか……専門職の方が多い場所とお見受けいたしますし、今現在存在している技術を学び、継承するほうに時間を割いているのかなあ、なんて考えました。
ともあれ、球根で代用できますように!
作者からの返信
チニャラはさらりと流してしまいましたが、ここも気にしてくださり嬉しいです。確かに買い物に観光に、視点を変えれば持ち歩かなくて良いのも助かります。
今のところ魔法学校しか教育の場を発見できてい無いんですよね。
文明レベルとしては中世をベースにしているので、マイスター制度が主になります。仰るように専門職、ロランが弟子入りを断られたように、技術の習得には年齢制限が設けられるものもあります。
冒険者は特に制限はありませんが、等級によって受けられるクエストに制限があり、昇給のためには知識や技能の習得が必須となります。そういった点もマイスター制と近いですが、命をかけてる分、職人より冒険者の方が難しい職業なのかもしれませんね。私なりに情報を整理して見ました!
他の職種の知識を学ぶ暇がなさそう、というのが今回のエピソードで感じ取ってもらえればなと思っていました。ですので片喰さんの考察は当たっています!
球根引っ張ってしまってすみません、明日をお楽しみに!
コメントありがとうございました。
ミティさんこんにちは!結婚してください!!
それはまぁ置いておきまして、着替えさせてもらってから洗濯場へ。
品札ばかりもらうというのも、此方では新鮮ですね!^^
そして再びニアさんの元へ。やはり花ではないことで落ち込まれてしまいました…球根の存在は確かにロランくんたちには常識的ですが、此処は似て非なる場所。
また教育などや情報が違ったりするのかもしれません…分かってもらえるまで説明しましょう!
ロランくんたちの努力の結晶、無駄だとは言わせません…!(`・∀・´)
作者からの返信
随分と気に入っていただけて驚いています笑
品札、つまり日帰りでは回収できません。連泊でよかったです。
球根について、力説するしかありませんが、どうなるのか!
コメントありがとうございました。