魔物について知っておくのは、今後の冒険にも大いに役立ちそうです。
バグベア……変異種で知恵もついているとのことですが、他のゴブリンたちと同じく、言語でのコミュニケーションは難しそうですかね。
この見た目で流暢に喋り出したら、ちょっと面白いです笑
今後、どこかで出会いそうな予感……。
作者からの返信
知識は強力な武器になります。
これからは前情報から敵の攻略方法から立てられるようになるはずです。
バグベアやゴブリンのような敵対種族に関しての補足はもうちょっと後に語られます。
ちょっと普通な見た目じゃないので流暢にしゃべったら怖面白いかもしれませんね。
子供を食うような魔物、出会いたくありませんが……。
コメントありがとうございました。
>ロランの魂の叫び
できるだけたくさんの知識を収取したいエリクシルさんと思いっきり観光を楽しみたいロラン君のやり取りを想像して、笑ってしまいました。
>(……編纂してまとめたものを売ったら一財築けそうだよなぁ)
一攫千金を夢見てほくそ笑むロラン君……煩悩が滲み出でますね(笑)
まあ、私も同じことを考えるでしょうから人のことは言えませんけどね。
作者からの返信
せっかく観光に来たのに図書館に缶詰というのはロランとしても避けたかったのでしょうね。しっかりとお互いが妥協し(譲り)合えるのも彼らの強みかも。
出版には数多くの障害があると思いますが、ロランくんらしい煩悩でしたよね笑
出せたら間違いなく売れると思うので、私も同じこと考えると思いますよ笑
コメントありがとうございました。
各地の魔物を纏めた資料は充実している一方、それらを総括した本は見当たらない……。
確かにロランの頭によぎったアイデアの通り、そういった資料があると色々な形で大いに役立ちそうですね。
そして、やはり『魔物』というだけあって、環境以外にも魔法や呪いといった外的要因も性質を変える大きな引き金になっているようで……。
知的好奇心が上回るエリクシルは勿論、実際に魔物と対峙する事になるロランにとっても貴重な資料が揃っていますね!
作者からの返信
著者がそれぞれ出版しているのか、統括したものがなかったようでしたね。
いわゆる完全版、アルティマニア的なものがあれば欲しい人は欲しいはずです。
これから退治することもあるであろう魔物についての知識はきっと役立つはずです。情報を持つものが戦いを制します。もう魔物との戦いは始まっているのかもしれません。ロランとエリクシルそれぞれの得意分野で成果を出したいものですね。
コメントありがとうございました。
最初の会話が先生と生徒みたいでくすっとしました。笑
午後の時間を勝ち取れてよかったです!
書物と向き合うだけでは得られない情報もたくさんあるでしょうから。
ロランさんの紳士な部分が変わっていないのと、本(挿し絵)に対する正直な感想がよいですね。笑
信頼できる著者が発見できたのも僥倖でした。
魔素の詳細について、魔法に関することに特化した施設でわかればよいですね。情報統制が敷かれていないことを祈ります。
喰童鬼さんのお腹ぽっこりスタイルは餓鬼の特徴に近いですね。
邪悪な雰囲気と携えた武器が怖いです。
作者からの返信
勉強嫌がる生徒ですよね。女教師エリクシルさんもいましたし。
仰るように見て感じて触れ合う大切さもありますよね。
ロランくん紳士なのかうぶなのか笑、いえもちろん前者ですよ。ご安心ください。
あの才能がなくても情報の質で出版したのかも!?
ベースがあれば比較検討もしやすいですよね。
魔素については別の場所で、情報統制、あると厳しそうですね!
バグベアさん不気味ですよね。餓鬼の参考にしてます!
コメントありがとうございました。
エリクシルさんが居てくれれば、どれほど膨大な言語や資料の山であろうとも編纂して最も有用かつ信憑性の高い情報として保持してくれますね!
しかし、バグベア…恐ろしいやつです。コスタンさんの教えは本当に正しいものでしたね。ロランくんたちが教えを乞うたのがコスタンさんで良かった!
岩トロールが精霊の一種!?大きさは関係ないようですね…魔素でできた存在とのことでしたが、魔素そのものについては分からずじまい。
魔法学校、やはり行かねばなりませんか!✨
作者からの返信
まさにエリちゃんの目論見はそれです。
膨大なアーカイブはいつかこの世界の一般常識を覆すものになるかもしれませんね。
まだ見ぬ魔物の知識も仕入れ、コスタンさんの教えに感謝する。ニョムが引き合わせてくれたことに感謝です。
興味深い情報もありましたが、図書館で全てを完結させることは難しいようです。地道なフィールドワークとリサーチが求められそうですね。
コメントありがとうございました。