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元の世界の技術や道具を授けることについて、エリクシルはロランに注意を促していた気がしますが、お菓子作りは全力で協力するんですね笑
楽しくなっちゃったのかな。微笑ましいです(´ω`)
それとも、村の人たちが知らなかっただけで、アイシングの技術自体はこの世界に元々あったのでしょうか。
作者からの返信
おお、鋭い指摘ですね。
アイシング自体は中世にも存在していたようです。(※この先匂わせはあります
焼き途中のケーキに卵白を塗って砂糖をまぶし低温で固めるという、手間のかかる技術です。
今回は粉糖を作り水で溶かし固める、18世紀後半の技術を採用しています。
仰る通り数世紀飛び越えた技術ではありますが、制作方法を漏らさないことを条件に提供していると補完してくだされば幸いです。
武器と違って凄さが伝わりにくい、技術がもしバレても大事になりにくいのも、エリクシルさんが協力しちゃった理由かもしれませんね。
コメントありがとうございました。
そういえば、こちらでは粒の大きいお砂糖がスタンダードでしたね。
アイシングで結果的にロランさんがイメージしたようななんだか冷たそうな感じになるのもいいですね!
みんなで作り上げていく感じが素敵ですし、きっともっといいものになっていくことと思います。
人の役に立てて嬉しそうなエリクシルさんも、空いた時間をのんびりと楽しめているロランさんも、シャイアル村の方々と出会えて本当によかったなあとしみじみする回でした!
作者からの返信
片喰さん、コメントありがとうございます。
冬らしいアイシングのおかげで、売れること間違いなし!
ヴォイドの地にクリスマス的なものがあるのかは不明ですが、追々語られることかと思います!
皆で知恵を出し合って村の特産品を作ろうと頑張っています。
思えばニョムを助けてから色々なことがありました。互いにとって相手の存在は感謝しきれない存在となっていることでしょう。
しみじみとしてくださってありがとうございます!
こんにちは。
ラクモさん、アイシング、見たかったよね〜……(;´∀`)
と思っていたら、ちゃんと食べれて、ムルコさん→エリクシルさん、とあとをついて、しっかりレシピも聞き出したのでしょうね。
良かった、良かった。
そして、子どもたちは、ご馳走、シャイアルケーキを食べれて、この先も、試作のたびに、シャイアルケーキをたくさん食べれるのでしょう。
幸せですね。
子供たちの幸福な笑顔を思い、晴れやかな気持ちになるロランさんも、「良いお兄さん」そのものです。(≧∇≦)
作者からの返信
加須 千花さん、コメントありがとうございます!
はい、ラクモさんもしっかりと!
かぶりついて聞いていたことでしょう。
売り物であるケーキ、食べられる頻度は決して多くはないでしょう。
ケーキが完成するまでは大いに楽しめることでしょうね。
ロランくんはいつも家族と重ねて見てしまいます。
子供たちが喜んでいる姿がどれほど嬉しいことか。
良いお兄さんと呼んでいただけて嬉しいです。
料理の方の「アイシング」、気になって自分も調べてみたのですが、あの市販のドーナツの上にかかっているペーストのような感じのクリームの事を指すんですね……!
確かにケーキなどのお菓子(スイーツ)は美味しさだけではなく見た目も重要になる料理ですし、季節に応じて形を変えてみるというのは商業的な意味でも良いアイデアですね。
とはいえ、そんなケーキに舌鼓を打てるのどかな空気もしばらくお預けになりそうで、いよいよダンジョン征服へ向けた挑戦が近づいていますね……。
次回以降の展開も楽しみにしています!
作者からの返信
腹筋崩壊参謀さん、コメントありがとうございます。
他の方のコメントにもありましたように、ここ数年で流行っていたものでもありますね。
思った以上に皆で案を出し合えたので、当分困らないでしょうね。
良いアイデアと言って下さりありがとうございます!
>お預け
そうですよね……。
ダンジョン組は十分な準備をしているようですが、未知のダンジョンです。緊張感は出てくると思います!
しまった!!!
また夜遅い時間に、こんな美味しそうなお話を読んでしまった!
ケーキ食べたい……。
アイシングですか。
ここからまだ進化しそうですね。
最終的には、とても目を引く見た目になりそうです!
作者からの返信
シャイアルケーキの試作になります。
寝る前のスイーツにいかがでしょう笑
アイシングの他に粉糖でデコレーションなど、技術の要らないものばかりですが、訓練次第ではもっと上のものも作れるかも知れませんね!
コメントありがとうございました。