編集済
コスタンの独白。それを受けてのロランの思いが綴られます。私にはひとつの章が終わり。音楽がスタッフロールと共に音楽が流れる。それを劇場で見ているような。満足感と高揚がありました。一人一人の名前と物語を思いつつ。客電は点かず。新たな章の始まりですね。拍手したい気持ちを抑えつつ(してもいいのだけど)次話に挑みたい。楽しみはあるも。挑む。本作はそのような作品だと。改めて思いました🍀拍手です🍀
作者からの返信
コスタンさんの独白で締めくくられました。
村の安寧のために、想いを汲み、ロラン、漢を見せます。緊急クエストの受注です。
次章もよろしくお願いします!!
たくさんのコメントありがとうございました!
最近新作の執筆にも追われ、なかなか顔を出せませんでした。後ほど伺わせていただきますね!
一方的な攻撃で見事に仇は討ったとしても、ニョムのお父さんはもう帰ってこない……ロランたちからしても、確かにこのまま放置してはおけない状況になってきましたね……。
まだまだ謎の多く油断ならない世界で、果たして「英雄」は仲間と共に脅威にどう立ち向かうか、続きも楽しみに読んでいきます!
作者からの返信
腹筋崩壊参謀さん、コメントありがとうございます!!!
ニョムの父、ノワリについて本編で語ることは少ないのでコメントしてくださって嬉しいです。ニョムとミョミョちゃんが幼いころノワリさんに抱っこされている挿絵も用意しています。もし、興味があればご覧になって共にご冥福を祈ってください。
>放置
ゴブリンを呼ぶとされる砦の主、シャーマンを討っても解決とはいきませんでしたね。
>英雄と仲間
とっておきの計画があるようなのでぜひ楽しみにしてください!
コメントありがとうございました!
PonnyAppさんの小説はひきこまれますね!
コブル族?ゴブリンにもそれなりの文化水準がある事を鑑みると、一概に排除すべき対象なのかどうか考えてしまいます。
ゴブリンにも生活があり、風習があり、原始的ととるのか野蛮ととるのかの問題もありそうです。
シャイアル村は元々鉱山で採掘していた労働者の町だったと記憶していますが、鉱石や魔石が採掘出来る鉱山はもとを辿ればダンジョンであり、魔物の巣窟だった場所です。 当然今も尚周辺に魔物が住んでいる訳だから、鉱山が閉山した今も頑なに住み続けているシャイアル村は侵攻して来た側であって、住むからにはそれなりの防衛力が必要だと思います。
コスたんの考えは出て行った者の帰る場所と考えている様ですが、私なら今居る村人の安全を考えて移住の方法を考えてしまいます。
また、一括りに魔物だと考えてしまえば簡単ですが、コブル族のエンジニアとか居たし、もし仮にコミュニケーションをとれる種族なのだとすれば、一考してしまいますね。
(*´ェ`*)それでも私はニョムちゃん家族を悲しませたゴブリンは殲滅すべきだと思っているのは内緒です。
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます。
色々な考察、とても嬉しく思います。
コブル族のエンジニアについては元々のロラン達の世界での姿で、この|ヴォイドの地では姿も変わってしまいましたね。
ゴブリンがかつての"石の者"としての生来のコブルの習性を受け継いでいるのかはわかりませんが、その成れの果てと考えると過去にいったいどんなことがあったのか気になりますね。
このゴブリンたちは北の砦からきているので鉱山とはあまり関連がないようにも思えましたが、住処を引っ越したと考えるとまた面白い話になりそうですね。
私の作品内でも十分な説明がなされていませんでしたが、一度人が住み始めたような街は、徹底して魔物を排除をしているのかもしれません。
それが排除するものがいなくなり、また縄張りを広げているのかもしれませんね。
「良いゴブリンは死んだゴブリンだけ」なのかもしれませんね。
まさか背後に黒幕(小鬼たちを呼び寄せている砦の主さん)がいたなんて!
ノワリさんが『守ろうとした』ということは彼が重要な地位に就いていたということでしょうか?
それとも村を守る気持ちの強さを指しているだけでしょうか。
コスタンさんがここで砦の主討伐を依頼していなければこの先のあれもそれもなかったんだなと思うと、非常に感慨深いですね……!
行動指針も定まりましたし、お互いに恩人同士といってもいいかもしれない関係。素敵です!
作者からの返信
厄介な敵が控えていましたね。
ノワリさんは要職についているわけではありませんね。後者が近いと思います。ノワリさんがいなければもっと被害があったのかもしれません。
>依頼
そうですよね。ただ、ロランくんたちももっと情報が欲しかったでしょうし、良き隣人となるために協力の提案くらいはしていたかもしれません。
お互いに恩人同士、絆が深まっています。素敵とのコメントありがとうございます!